こんにちは、現在Web系フリーランスとして活動していますしょーごと申します。
最近は完全なるWebデザインブームでそこかしこにWebデザインスクールが乱立しています。
この記事を見に来ているような学習意欲の高い方は
色んなスクールがあるなかで、しっかり実務レベルまで学習したり、転職や案件獲得に必要なポートフォリオが揃う良質なスクールに行きたい!
と思っているかと思います。
しかし、スクールによっては劣悪なカリキュラム・サポートの場所があるのも事実で、たまに炎上し返金騒動になっているスクールを見かけます。
そこで今回はデイトラの「Webデザインコース」のカリキュラムを潜入調査してきましたので、レビューさせていただきます。
- フリーランスWebデザイナーになりたいor就職したい人
- 普段コーディングやマーケをやっていてデザインもコアスキルにしたい人
- デイトラのWebデザインコースのカリキュラムが気になる人
- 現役フリーランス視点の評価が気になる人
- デイトラのWebデザインコースでどのようなことを学べるのか
- Webデザインコースを卒業した人に案件を振りたいと思うか
この記事を読んでもらえば「Webデザインコース」、果たして買って後悔しないのかわかりますので、見ていきましょう!
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この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
このブログ「しょーごログ」の運営者。本業でエンジニアとしてサイト制作やシステム開発を数年行っており、ブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行う
デイトラWebデザインコース

学習内容 | バナー/LP/コーポレートサイト/営業/EC/NoCodeツール/iOSアプリのUIデザイン/STUDIO |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | コンテンツは120日分!(カリキュラム閲覧はずっと可能、メンターサポートは1年間) |
講師 | ・現役デザイナー |
主なサポート | ・毎日13時〜23時のチャットサポート ・不定期でウェビナー開催 ・不定期でのオフライン勉強会 |
料金 | ¥99,800 |
転職保証 | なし |
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現役デザイナーのレビュー

デイトラでは基本的に「slack」を利用してメンターに質問できる環境を提供したりコミュニティが機能しています。
ただデザインだとどうしてもテキストだけでは指摘が難しいので、以下のようにメンターが自分のデザインに直接レビューをしてくれます。


未経験から一気に大チャンス!デイトラデザインコンテスト!

デイトラでは定期的に”デイトラデザインコンテスト”を実施しています。
発表されたテーマに合ったデザインを提出し、現役デザイナー陣からの評価を受ける賞品付きコンテストです。
デザインコンテストは毎回大好評&大盛り上がりのイベントで、モチベーションを上げるきっかけとなっています。
また、このコンテストをきっかけにスカウトされたり、案件受注できる受講生もいるなど、自分をアピールする場としても活用されています。




未経験から短期間で実案件までいける!
これはめちゃくちゃ夢がありますね!
教材が無料でアップデートされていく

デイトラ「Webデザインコース」はリリース後に
- Photoshop操作方法
- 全220種収録!あしらい見本帳
- UI講座
など、リリースしてからもおよそ30日分以上のコンテンツが追加されています。教材は買い切り型なので、早めに買うほどお得です。

2022年以降もバンバン更新されています!

デザインツールはFigmaメインにPhotoshopも

デイトラではFigmaという基本無料のデザインツールを使ってデザインを学びます。
Figmaは世界でトップクラスに使われているツールになりますが、日本でもスタートアップを中心に急速に使われるようになってきています。
また、Figma以外にもPhotoshopの操作方法も解説しています。そのため、「Figmaは使えるようになったけど他のツールは全く使えない!」ということにはなりません。
各コースの概要
- 初級編
- 中級編
- 上級編
- UIデザイン編
- デザイン基礎理論
- figmaの使い方
- バナーデザイン
- LPデザイン
- コーポレートサイトデザイン
- ECサイトデザイン
- UIデザイン
- 営業法
初級編
初級編ではFigmaの操作方法とLPデザインを学習し、月5万円稼げるようになるための技術を身に付けます。
サイトをトレースすることでデザインのルールや操作方法の感覚を身に付けます。
後半ではLPのデザインを課題として学習します。
中級編
中級編では中規模サイトのデザインと実際にクライアントへ営業する方法を学習し、月20万円稼げるデザイナーを目指します。
トレースやデザイン課題を始め、要件定義のやり方など実践においても希少性が高いスキルを1から学習することができます
上級編
上級編ではUIデザインの基礎とLPの改善を学習し月30万円を目指します。
UIデザインは単価が高く、特にECは需要が高まっている分野で0からデザインが作成できるように実践形式で学習します。
後半ではLPの改善方法を学習します。デザインはマーケティングと親和性が高く、単価アップにつながります。
UIデザイン編
UIデザイン編ではスマートフォンアプリをデザインします。
要件定義の方法から実際の案件を想定した内容になっています。
初心者でもデザインが作れるようにデイトラオリジナルのデザインテンプレートも用意しています。
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デイトラWebデザインコースを無料体験する方法
まずはデイトラから「無料で講座を体験する」のボタンを押してください。

その後、デイトラに登録してください(お金はコースを購入しない限り、かかりません)

その後、管理画面に入ったら、下の方の「コース一覧」から気になるコースを選べば、複数の無料講義動画を閲覧することが可能です!

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デイトラWebデザインコースの評判は本当?卒業生インタビューしてきた

実際にデザインコースを卒業して、フリーランスデザイナーになった方にもインタビューしていますので、本記事とセットでこちらも御覧ください。
それではここから、内容の解説に入っていきます。
デイトラWebデザインコース初級編

デザインの考え方・基礎知識 DAY01~03
デザインの4原則や余白、タイポグラフィなど、デザインの基礎を学んでいきます。
Figmaの使い方 DAY04~07

Figmaの基本的な使用方法を学習します。
また、全くの0からデザインを作成するのは難しいので、LPトレースを行っていきます(トレースは模写と同意ですね)


ツール紹介 DAY08
デイトラではメインにFigmaを使用しますが、他にメジャーに使われている
- イラストレーター
- フォトショップ
- XD
- Sketch
について、それぞれ「得意なこと」「苦手なこと」を学習していきます。
バナーの作り方 DAY09~17
バナーの案件は多く、デザイナーとして収入を得るのであれば最初はバナーデザインから入っていくのがオススメということで、バナー作成を学んでいきます。
しかしいきなり0から作成するのは難しいので、まずはトレースから行います。

その後は仕様に沿ってバナーを作成していきます。



Webデザインの特徴を知ろう DAY18
ここでは「Webサイトの種類」「Webデザインで頻出の単語」などを学習していきます。
また、「PC版Webデザイン」「SP版Webデザイン」についても学習します。
LPの作り方 DAY19~32

まずはSP版LPのトレースから行います。

その後いよいよLPを作っていきますが、その前にLPのおきまりについて、学習を行います。
例えばLPは大まかに以下の構成になることが多いです。
- ファーストビュー
- アクション導線
- サービスの説明
- 利用者の声
- 使い方
- よくある質問
この中で特にFV(ファーストビュー)はLPの命です。
また、PC版とSP版では気をつけるべきポイントが異なります。
例えばSP版の場合は「指で操作しやすいこと」が重要になりますが、そういったルールを確認します。
LP目的を5W1Hで分解
ここからは顧客の依頼を想定してLPを作成していきます。例えば以下の依頼を受けて、いきなりLPを作るのではなく、ここでは5W1Hに即して考えようと教わります。


デザイン前の要件の確認がデザイン業務以上に重要になってきますので、5W1Hを使いこなせるようにしましょう。
ワイヤーフレーム作成
その後「ワイヤーフレーム」を作成します。

テキスト追加、配色、SP版作成
そのワイヤーを元にLPを作成していきます。

レイヤー・グループ分け

最後に作成したLPのレイヤー・グループ分けをしていきます。
なぜこれをするかと言うと、デザインをエンジニアに渡したときに、レイヤー・グループ分けがされていないと、コーディングする際にとても扱いにくいデザインデータになってしまうからです。
私は「デザインデータを作成して誰かに渡す」よりも、「デザインデータを渡される方」が圧倒的に多いですが、
レイヤー・グループ分けが綺麗にされているデザインをもらったほうが正直少ないです笑
それぐらいプロの現場でもできている人が少ないのですが、その分「エンジニア好かれる、感謝されるデザイナー」になることができるので、
個人的には「レイヤー・グループ分け」は重要だと感じています。
LP完成例



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デイトラWebデザインコース中級編

月20万円稼ぐための考え方 DAY01
非常にデイトラらしい講座だと思いますが、
- デザイナーとして副業から独立まで使える考え方
- 仕事を獲れる仕組みを作る方法
について学びます。
また、デザイナーとして活動していくなら、日々良質なデザインや考えにふれることが重要になりますが、
それらをデイトラ側で既にまとめてくれています!

コーポレートサイトの作り方 DAY02~20

コーポレートサイトを理解する
コーポレートサイトは比較的単価の高い案件が多いです。
案件規模としては10万から数千万円まで幅があり、大企業の案件に食い込むことができれば
1ページのデザインで50万ほど出ることもあります。
そういった案件の獲得を目指し、まずはコーポレートサイトの意味と業界について学びます。
- コーポレートサイトのよくある構成
- トレンド
またコーポレートサイト作成の流れも確認していきます。
- 要件定義
- ワイヤフレーム作成
- デザイン作成
- 検収、納品
コーポレートサイトトレース
やはりコーポレートサイトもトレースから始めます。

コーポレートサイトなので複数ページのデザインを作成することになります。
このトレースを通して「パーツの再利用」などを意識できるようになります。
コーポレートサイト作成
以下の要望を元にデザインを作成していきます。

ワイヤーは既に準備されています。

ここから参考サイトを集めていきます。

その後は「デザインテンプレート」を使用してコーポレートサイトを作成していきます。



追加コンテンツ:メガネメーカーのコーポレートサイト課題追加
動画コンテンツ内のコーポレートサイト課題の代わりに、中級編のレビューとして依頼することもできます。



デザインの仕事の幅を広げよう DAY21~28
ここは手を動かすというより講義系の授業になります。
- 男性向けサイトのポイント
- 女性向けサイトのポイント
- メディアサイトについての講義
- 案件が獲得できるスライドの作り方(営業の仕方の話)
- 案件が獲得できるクライアントの選び方
- 勝手に仕事が入ってくる営業の仕組みの作り方
スライドについて
この授業は個人的にとても面白かったですね。
お客さんに営業をする際に「スライドを使って説明して案件を取る」上でのスライドの重要ポイントを学ぶのですが、
ここでWebデザインコース作成者の船越さんの会社のスライド発表を見ることができます。

まさに「売れるスライドの順序」でした。デザイナーはクライアントと話す機会も多いし、
自分から能動的にアピールして案件を取っていく必要があるので、これはぜひ見てほしいです。
案件が獲得できるクライアントの選び方
- モンスタークライアント
- 案件くれそうでくれないクライアント
こういったクライアントを避けるためのノウハウを学んでいきます。

Webを仕事にする上で、我々は本当に色んなクライアントと関わることになります。
私もトラブったことは何度かありますが、講義中のことを気をつけられるとトラブルはかなり減らせるかなと思いました。
勝手に仕事が入ってくる営業の仕組みの作り方
飛び込み営業をしなくても案件は獲得できます。ここでは「案件獲得の具体的な方法」を学んでいきます。
中でも「ある特定の業種の人」と繋がるのはデザイナー的におすすめらしいです。なるほど確かに、私の時も単価が凄かったですw
営業方法 DAY29~30

実際の営業の方法を知ろう!
ここでは実際にどういったツールを使って営業をかけるかを学んでいきます。
絶対外さない要件定義
「デザインのやり方は学んだけれど、炎上したらどうしよう」という法律的なリスクを感じている人は多いと思います。
自分の身を最大限守る要点定義の方法や契約書・法律について学んでいきます。
あと、「発注書」については自分もできていなかったので、反省しました。

コーディングしにくいデザインについて DAY31
ここでは、コーディングしにくいデザインカンプを作らない方法について学びます。
ここの内容を踏まえることで、コーダーからも「仕事しやすい」と思われるデザイナーになれます。


ちなみに僕が一緒に仕事するデザイナーさんはコーディングができる方の時が一番仕事がしやすいです(無理くりなデザインがこなかったりコミュニケーション面で)
そうでなくても、このパートでコーダーへの配慮もできるようになれば、気に入られるデザイナーになれますね。コーダーとしては是非抑えていただきたい内容です。
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デイトラWebデザインコース上級編

デザインで高額案件を獲得するのに大切なUI/UXの考え方を学習していきます。
引き続き営業ノウハウも追加して、継続案件を取る営業や単価を上げる方法についても学習していきます。
高単価を稼げるデザイナーになる DAY01
「このサイトのファーストビューって、なぜ英語のコピーになっているのですか?」
え?英語の方がブランド感出てかっこいいから…かな。
「ちなみにこのサイトの目的は何でしょう?」
目的?うーん、会員登録させたいかなぁ
「現在だと英語テキストでいまいち伝わりにくいのと、登録までのボタンなどの導線がないので、そこにテコ入れしたら登録者数は増えるかもしれませんよ!」
「実際に事例として〜というのがありまして、〜をすれば、御社の完飲登録者数を増やせるかも知れません」
おぉ〜なるほどですね!
このように、企業と課題の洗い出しなどを行い、これから学ぶことを用いて担当者の解像度を上げることで、
需要を創出するのが高単価の案件や案件獲得への近道になります。
UIについて DAY02
みなさんが影響を受けるもの、与えているもの、触れるもの、見るもの、接触しているものあらゆるものがUI。
そこから感じるもの、体験の全てをUXと言います。
そしてユーザーが触れてから利用し終わるまでを設計するのがUI/UXデザイナーの仕事で、具体例を見ていきます。
ECサイトの作り方 DAY03~10

ECの構成はパターン化がされています。
需要があってさらに学習もしやすいという、現在では非常にチャンスの大きい領域です。
今回はプロテインのECデザインを作成していきます。


その後は
- ワイヤー作成
- PC版作成
- SP版作成
- レイヤー整理・グルーピング
を行い、ECデザインを完成させます。
ECサイト作成例
ロジカルなデザインを身につけよう DAY11~30
LP改善
このパートではLP改善(LPO)を学んでいきます!
要は「以前作成したLPにテコ入れをしていく」ということです。
具体的にはLPで出す情報の順番や、目立たせ方を改善してユーザーにより刺さりやすいLPへとブラッシュアップしていきます。
- 訪問者にメリットを訴求できるキャッチコピーか?
- ボタンの色やラベルは適切か?
- 素材、デザインはサービスの魅力が伝わるものになっているか?
- コンテンツの内容や順序は適切か?
- 訴求内容は一目で伝わる内容になっているか?
- 参考サイトを複数ピックアップ
- ワイヤーフレームを作成
- 配色
- SP版作成
- レイヤー整理&グルーピング
LPOの例


バナーデザインの超効率アップツール
CanvaとBannersnackというツールを使い、バナーを爆速で制作する方法を学びます。

一時間バナー制作チャレンジ
Canvaを使用して爆速でバナーを作成していきます。
- キャッチコピー:今だけ入会無料! 東フリパーソナルジム
- ターゲット:20代、30代男性
- カラー:黄色
- モチーフ:パワー溢れる、男性的


デザインを10倍かっこよく見せるモックアップ
モックアップとは、例えば私の出しているコーディング教材のサムネを御覧ください。

このように作品をiPhoneなどの枠にはめて綺麗に見せてあげることを指します。
これだけでデザインをアピールする際の見栄えが全く変わってきます。

ノーコードツールSTUDIOでポートフォリオサイトを作る

このパートではノーコードツールのSTUDIOを使っていきます。
STUDIOは誰でも簡単に、コーディングの知識がなくてもサイトを作成できるサービスです。
デイトラで作成したモックアップを用いて自分のポートフォリオサイトを作っていきます。

コーディングの知識が無くても、Webサイトを公開するところまでいけるのがいいですね!
フリーランスのSTUDIOポートフォリオ集
エンジニアとのコミュニケーションで最低限知っておくべきエンジニア知識
これからデザイナーとして仕事をしていくと、必ず開発の用語に触れる機会が増えていきます。
開発までできるようにする必要はないですがコミュニケーションに困らない程度に、教養として学習しておきます。
ブラウザ、WordPress、Bootstrap(フレームワーク)、サーバー
デザイン改善 営業の極意
このパートでは、これまでに勉強したことを元に、より安定して案件を獲得する方法を学んでいきます。
- 〇〇案件を取る(とても取りやすい、詳しくは教材にて)
- ECの〇〇案件を取る(詳しくは教材にて)
非常に需要のある領域になるので、かなり案件獲得がしやすいです。
学んだスキルを活かして営業しよう DAY31~40
7日間で仕事を受けるためのマインドや基礎知識を学ぼう
デイトラWEB制作コースのメンターであり、ご自身で営業会社も経営されているしんじさん(https://twitter.com/shinji_fourps)が、
営業する上で大切なマインドから、提案時に気をつけるべきポイント、やってしまいがちな失敗例などを解説しています。
- 1日目:なぜ営業を学ぶのか
- 2日目:営業に重要な5つのマインド
- 3日目:営業における4つのアクション
- 4日目:法人営業攻略マニュアル
- 5日目:営業でやってはいけない注意事項15選
- 6日目:営業初心者からの疑問に答えるQ&A
- 7日目:長く活躍し続けるために大切な3つのこと
営業マンにそのまま渡しても立派な研修資料になるほどの濃いコンテンツでした!
クリエイターは営業苦手・重きをおいてない方が多いですが、営業が最も仮説検証能力が必要とされる、高度に知的な職種と言われています。
最近は悪質な営業活動を行う方も多いですが、この動画群の内容を実践された方は、かえって相手に「感謝される」ぐらいの威力があると思いました。
特に、「営業でやってはいけない注意事項15選」なんかはかなり具体性があって、「へぇ〜」と思うはずです。
ちなみに、最近のWeb制作の営業周りの問題に関しては私も所見を述べています。
エンドクライアントに響く提案とは?中小企業向け営業の基礎を解説【追加コンテンツ】
「企業向けに営業なんてしたことがない」という方向けに
- エンドクライアントに向けた営業の重要性
- 中小企業は何を求めているのか
- 営業時に持っておくといい関連知識
- 具体的なアポイントの取り方
などが紹介されています。
制作会社などの中間会社を挟まず、直接webサイトを欲しているクライアントに営業すること。
下請けの対極な感じ。
解説は、Web営業に特化したスクール『WSSクラス』代表のそうたさん(@sota_web15)です。
そうたさんは「web制作会社を10年経営」されていた経験を持っています。
動画コンテンツは3つ。
- 中小企業向けのエンド営業の重要性と大切にするべきポイント【Web制作のビジネスモデルとは】
- エンドクライアントへのアポイントの取り方
- 実践!アポイント〜公開までの流れ
- 制作だけじゃない、制作後の「アップセル」「クロスセル」などから本番
- 仕事をもらえるアカウントや某アプリでの営業(質が良い)
- 紹介案件は最強(これ分かる)色んな業界の友人がいれば最強そう
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デイトラWebデザインコースUIデザイン編

本日からUIデザインを学習していきます。
このコースではUIデザインで必要なコンポーネントの知識から、実戦で使える仕事の進め方まで実践的な内容を学習します。

UIデザインについて学ぶ DAY01~20
- UIデザインをするための準備
- コンポーネントの種類と役割
- アプリの機能をUIデザインに落とし込むまでの工程
- 実際にデザインするときのポイント
- UIデザイナーとして必要なマインド
- UIデザインの基礎知識
- アプリの情報設計の基本
- 簡単なアプリのビジュアルデザイン
- UIデザインのお仕事をするうえでの大切なマインド
アプリのUIデザインはWebデザインと違って、スマホアプリに特化したデザインになるので、
- タッチ・タップ
- スワイプ・スクロール
- ピンチイン・ピンチアウト
こういった要素も考える必要があります。
このコースでは
- サービスの概要・デザインの要件を確認する
- 参考アプリを見つける
- 情報設計 ~ユーザーのタスクとコンテンツを整理する~
- UIモデルの設計
- レイアウトの作成
この流れに沿って作成していきます。
まずは動画の例題を学習する
仕様を確認しつつ、動画で例題に沿ってUIを作成してきます。


UIデザイン編の課題
ここまでUIデザインの基礎は学んだので、仕様に沿って課題を作成していきます。

UIデザイン例



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デイトラWebデザインコースでできるようになること
結局「Webデザインコース」をこなすと何ができるようになるのか
- LPデザイン
- バナーデザイン
- コーポレートサイトデザイン
- ECデザイン
- アプリのUIデザイン
Webデザインの範疇なら、ほぼ全てのデザイン案件をこなせるようになります。
デイトラWebデザインコースの評判と実績







Webデザインコースのうまい使い方
WebデザインコースはWeb制作に比べてオリジナリティのある作品を出しやすいです。
なので私なら「学習しつつ細かに、途中でもいいからデザインの進捗を TwitterなどSNSにアップ→デザインを学習しているという認知が広がる→コンテストで結果を出す→学習中に案件が来る可能性」を模索するかなと思います。
特にWebデザインコースには「デザインコンテスト」があり、優秀賞の方のデザインは広く広まる可能性を秘めています。



デザインを仕事にするなら、買いなのは間違いない
このコースの受講生なら仕事を発注できる(既に発注した)
私はデザイナーではないので、デザインはデザイナーに外注する立場ですが、既にWebデザインコースの卒業生とお仕事をしたことがあります。
デイトラではスキルだけでなく、クライアントワークについてもみっちり学ぶので、非常にしごとのやり取りがスムーズであったと思います。
なので、これからデイトラ「Webデザインコース」をされるかたには自信を持っておすすめします。

デザインの需要は大きいので、運営側も積極的に案件を募集していたりします。
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デザインコース卒業生インタビュー

まだ迷われている方は、実際にフリーランスデザイナーになられたコウダイさんへのインタビューを見てみてください。

更に発展したアドバンスコースがリリース!
今回のWebデザインコースの発展版である「即戦力になるためのデザイン講座」がリリースされました。こちらも徹底レビューしています。
また、このWebデザインコースとセットで購入できるお得セットの「Webデザインスペシャリストコース」もあるので、一気にプロデザイナーまで駆け上がることが可能です!

詳しくはデイトラから登録して、管理画面で確認してみてください。
デイトラでWebデザインを学ぶの、おすすめです!
デイトラ申し込みから学習開始までの流れ
まずはデイトラで申し込みを行います。


その後、受講したいコースを選択します。

その後「クレカ支払い」か「銀行振込払い」か選択します。
銀行振込まで対応しているオンラインスクールはほとんどないので、助かりますね!


支払い後は「申し込み完了メール」が来るので、Slackに参加できるのと、講座も受講できるようになります。
\まずは無料体験から!/
よく「PCデザインはどの幅で制作するか」「SPデザインはどのサイズか」が論争になることがあります。
その上で「Webデザイン暗黙の了解」のようなものも多い部分です。
なので、サイトの種類やデザインカンプのサイズについては、エンジニアに恨まれないために知っておくことが重要です。