こんにちは、現在フリーランスのWeb制作者として5年ほど活動しているしょーごです。
このブログではWeb制作関連の情報を中心に発信しており、Web制作の案件獲得についても色々な情報を発信してきました。
その中で、最近の案件獲得の特徴として「オフラインの重要さ」を感じることが多いので、まとめてみようと思います。
こんな方に読んでいただきたいです。
結論としては、WSSクラスを利用すれば大丈夫です。
この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
このブログ「しょーごログ」の運営者。本業でエンジニアとしてサイト制作やシステム開発を数年行っており、ブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行う
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この記事執筆のきっかけ
私は最近Web制作会社の経営者や社員に会うことが多いです。ほとんどが自己紹介してお互い初めてWeb業界の人間だと知る、全く偶然の出会いです。知名度は関係ありません。
駆け出し期にあんなにオンラインで無視されてたのに、なんで仕事特に欲していない今になって!?
と思ったのですが、よく考えれば自然なことでした。
オンラインだけで営業を頑張っている人にはまだ伝わっていないと思うので、それを今回の記事で解説します。
みんなが使う手段は飽和しやすい
私はこれまで以下のような情報を発信してきました
クラウドソーシングでの案件獲得の手法。
案件探しのおすすめプラットフォーム
そして、Web制作会社への営業法
これらはライバルが増えたとはいえ、「ちゃんとまともに行っている人は実は少ない」ため、まだ有効だと思っています。
最近もITプロパートナーズやWorkshipでの成約を確認しています。
しかし最初からいきなり案件が獲得できたという人は、これらを愚直に行うのは最低条件として、あるプラスの行動を日常的に行っていることが多いです。
私も最近同様の経験をしているため、それを述べさせていただきます。
あなたは、居住地のイベントに顔を出していますか?
例えばですが、私が住んでいる山形には「芋煮」という料理があります。

そして、私の家の近くのコワーキングスペースは定期的にイベントを開いており、その一環として芋煮会があったので、2019年より参加してきました。

参加者の方々はフリーアナウンサーや行政書士、会計士や経営者、市議会議員まで様々な経歴の方がいますが、こういった方々とつながっておくことは、地元で活躍する上でとても大切になってきます。
どこの馬の骨ともしれない人間に普通案件を任せたりしません。
何度もイベントを通じて人と触れ合うことで、
そういえば、この間会った〜という方、ホームページの話していたよ?
とお話をつないでくれるようになるのです。信頼を構築することが大事。
オンライン営業は当たり前、オフラインを忘れてない?
最近駆け出しの方が増えたので、案件獲得が難しくなっているという話があります。
もちろんオンラインはオンラインで、ちゃんとしていない人が多いので、まだ戦うことはできます。
ポートフォリオ一つとっても、まだまだな人が多いので、ライバルが弱いとも言えます(あなたは本当に十分に揃ってますか?)
しかし、2022年にこれを行うことはもはや「当たり前のこと」です。
これにプラスして、オフラインなのです。
オフラインと行っても、どうすればいいの?
まずは身の回りのイベントを探そう
具体的な策として、まず身近なコワーキングに行きまくることをおすすめします。
その中でも定期的にイベントを開催して利用者間のつながりを創出してくれそうな場所を見つけてください。
山形にすら有るので、あなたの居住地にもきっとあるはず。
私のもとには毎月のように、山形や仙台の各コワーキングスペースからイベントのメールが届きます。

こういったイベントの参加者は様々な属性の方がいて
- 自社の売上を伸ばしたい経営者
- 企業のマーケティング担当者
- フリーランスエンジニアやマーケター
- マーケを強化したい制作会社
こういった属性の方々全てと私は仕事をしたことがありますが、いずれも我々Web制作者にとっては、協力なコネクションになりえます。
イベントの開催予定はたいてい公式ホームページに載っています。

自分をとにかく知ってもらう
様々な場所に顔を出して
- 何をしている人なのか
- 何ができるのか
これをできるだけ多くの人に知ってもらうことが重要です。
近くの人に案件を振る傾向が強い
多くの発注者と話すと、まず自分の近場にいる人に案件を振る傾向にあることに気づきます。
こんなにオンライン化が進んだのに、やはり「近いと距離的に安心する」というのはあるようです。
私も山形在住の身で東京に営業をかけた際に「遠いから」ということで何度もお祈りをもらいました。
私は遠方に営業する際は「頻繁に行く機会があります」みたいな言い方をしていました。それで実際にオフィスに遊びにいったこともあります。
であれば、近場なら逆に安心感があるわけで、生かさない手はないかと思います。
一度流れができると安定する
私はフリーランスになって4年になりますが、周りの同世代フリーランスを見ていても、未だにあくせく営業している人はほぼいません。
紹介や継続で完結するためです。むしろ私の場合は、最近は圧倒的に案件をお断りするほうが多いです。
オフラインでもしっかり案件をこなしていけば口コミが広まりますし、できた実績を元にオンラインで戦うとすぐに案件を受注できたりします。
オフライン営業を徹底的に学ぶには

結論として、WSSクラスを利用すればOKです。ちゃんとした営業とディレクションが学べて、仲間ができ、制作チームと出会えます。
詳しくはこちらで。
2022年はオンラインとオフラインの2軸で戦おう
私自身最近、制作会社の社長さんとよく合うようになりましたが、全て外でのイベントなどでお会いしています。
以下の記事に案件獲得についてまとめておきましたので、こちらのノウハウを最大限活用しつつ、効率的に案件を取っていきましょう。
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「初級編」は初めてデザインからコーディングする方向け
「中級編」はJavaScriptやjQueryの練習
「上級編」はWordPressの実案件を模擬体験できるレベル感にしています。
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