深山荘高見屋宿泊ブログ【蔵王温泉至高の宿を徹底レビュー】
山形県を代表する名湯、蔵王温泉。「せっかくなら最高の宿で特別な時間を過ごしたい」とお考えではないでしょうか?
そんな方に自信を持っておすすめしたいのが、創業300年の歴史を誇る老舗旅館「深山荘 高見屋」です。
蔵王温泉郷の数ある宿の中でも、圧倒的な格式と非日常感を味わえる至高の空間が広がっています。本記事では、深山荘高見屋の宿泊ブログとして、その魅力を徹底レビューします
米沢牛など絶品ディナーの満足度記念日旅行や、ワンランク上の大人旅を計画している方は、ぜひ宿選びの参考にしてください。
この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
当ブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からWeb制作・フロントエンドエンジニアとして主にWordPressでのサイト制作やシステム開発のフロントエンドを担当。2024年からは外資のWeb系企業でディレクター業も兼務。月数万PVのブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行い、スクール講師を4年以上している経験を活かした分かりやすい記事制作を心がけている。
深山荘高見屋の基本情報

| 項目 | 詳細 |
| 宿名 | 深山荘 高見屋 |
| 創業 | 1716年(享保元年) |
| 住所 | 山形県山形市蔵王温泉54 |
| アクセス | 蔵王温泉バスターミナルから徒歩約5分 |
| 泉質 | 強酸性硫黄泉(自家源泉掛け流し) |
蔵王温泉の最奥部に佇む「深山荘高見屋(みやまそうたかみや)」は、ひときわ目を引く重厚で美しい純和風の木造建築が魅力の老舗旅館です。
創業は江戸時代中期の1716年(享保元年)にまで遡ります。蔵王温泉において最も歴史の古い宿の一つとして知られ、300年以上の長きにわたり多くの旅人たちを優しく癒やしてきました。
昭和天皇をはじめとする皇族の方々がご滞在された「皇室ゆかりの宿」としても有名です。館内を歩けば、歴史を重ねた柱や見事な調度品から、その格式の高さと伝統の息吹を肌で感じることができます。
温泉の種類
深山荘高見屋には温泉がたくさんあり、一泊しかしない場合は一日3回入るなど、詰め込むことになります笑
私の場合、部屋にも露天風呂があるので初日に4回ぐらい入ったかもです。。。笑
| 温泉・浴槽名 | 種類 | 特徴 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 長寿の湯 温泉浴場 | 大浴場 | 黒塗りの板塀や太い横梁が印象的な、歴史ある湯治場の雰囲気を感じられる浴場 | 高見屋を代表するお風呂 |
| 長寿の湯 露天桶風呂 | 半露天風呂 | 山形の伝統工芸職人が手掛けた桶風呂で、外気を感じながら湯浴みを楽しめる | 男女合わせて1つのため、1日ごとに暖簾替え |
| せせらぎの湯 蔵王石風呂 | 露天石風呂・足湯・内風呂 | 酢川へ流れる温泉のせせらぎを感じられる浴場。蔵王の天然石を使用 | 1日ごとに暖簾替え |
| せせらぎの湯 檜風呂 | 檜風呂・露天桶風呂 | 檜の浴槽と露天桶風呂を楽しめる、川沿いの風情ある浴場 | 1日ごとに暖簾替え |
| 貸切風呂「吉備多賀湯」 | 貸切風呂 | 信楽焼の大きな湯舟で、周囲を気にせず温泉を楽しめる | 7:00〜22:00/50分3,000円/当日フロント予約 |
| 客室露天風呂 | 客室風呂 | 「雛蔵」は源泉掛け流しの客室露天風呂付き。「離庵山水」も全室に露天風呂を設置 | 対象客室限定 |
タカミヤグループの原点
「深山荘 高見屋」は、蔵王温泉を中心に数々の魅力的なホテルや旅館を展開する「タカミヤグループ(高見屋グループ)」の原点であり、総本山となる宿です。

タカミヤグループは、歴史ある伝統を守る高級旅館から、観光の拠点に便利なリゾートホテルまで、幅広いニーズに応える個性豊かな宿を運営しています。深山荘高見屋の宿泊者は、グループ内の宿の温泉をお得に楽しめる「湯巡り」ができるのも大きな魅力です。
深山荘高見屋の価格帯、プランについて
深山荘高見屋では、旅のスタイルや予算に合わせて選べる多彩な客室と宿泊プランが用意されています。
客室は、歴史を感じる本館の純和風客室から、プライベートな時間を過ごせる温泉露天風呂付きモダン客室、さらに贅沢な極上空間が広がる「離れ」までバラエティ豊かです。
主な部屋タイプと1名あたりの価格帯の目安を一覧表にまとめました。
| 部屋タイプ | 特徴 | 予算目安(1名) |
| 離れ・特別室 | 自家源泉を独り占めできる最高峰の贅沢空間 | 55,000円〜 |
| 風呂付客室 | プライベート温泉と快適性を両立した人気室 | 40,000円〜 |
| 和室(一般客室) | 老舗旅館の伝統と風情をリーズナブルに堪能 | 25,000円〜 |
※料金は平日2名1室利用時(1泊2食付き)の目安です。
今回宿泊したのはメゾネットタイプの風呂付き客室です。
食事は、名物の蔵王牛ステーキか、米沢牛すきしゅぶ会席かで価格が変わります。お祝いや記念日には贅沢な離れ、温泉とお料理を気軽に楽しみたいなら一般客室など、目的に応じて最適な滞在をセレクトできます。

今回の予約は一休.comで行いました。初利用なのにポイント即日適用で料金が一番安かったのと、一瞬でゴールドランクになれました笑

到着〜深山荘高見屋までの観光
今回は仙台からバスで蔵王温泉バスターミナルまで来ました。蔵王温泉内を散策するところから始めましょう。
まずは温泉まんじゅうを頂きました。アイスとの組み合わせがおすすめです!



また、最近テラスが出来たようで、おしゃれな空間になっていました。

温泉の川なので、湯気が立っています。

温泉街を登っていくと、すぐ高見屋に到着します。


蔵王温泉にはいくつか共同浴場があり、数百円で利用することができます。

さて、高見屋に行く前に隣の酢川温泉神社に参拝しておきます。

思ったより段数もあり急で大変でしたが、夕食までに腹を空かせようと(^_^;)



さて、いよいよ高見屋にお邪魔します。

深山荘高見屋にチェックイン!内装紹介
入口では5人ぐらい待機しており、出迎えてくれました。ロビーでチェックインします。

こちらは1室限定の「離れ」に泊まる人がチェックインする場所。

売店コーナー。

こちらは源泉ラウンジ。なぜ源泉ラウンジという名前なのかと言うと、ここで源泉が確認できるからです。


当主岡崎家は代々「彌平治」を襲名するみたいですね。

ここが源泉となっており、奉られています。

ラウンジは夜にドリンクが出るので、また来ます。

これは山形の酒田で有名な「傘福」です。商人の裕福さを表しています。

さて、今回泊まるのはスイート棟「離庵山水」で、少し距離があります。ここを右に進みます。


途中に徳川の品がありました。地味に凄い笑 高見屋は江戸8代将軍「徳川吉宗公」の時代に開業しています。

ここでサンダルを脱いで上がります。

この離庵山水は全部で6室のようです。

深山荘高見屋の部屋【離庵山水 メゾネット】
さて、いよいよ部屋に入っていきますよ。

まず二階があることに驚きました笑 メゾネットタイプなので当たり前なのですが。

1回はこんな感じで普通の和室に見えますが、、、

奥に客室風呂があります!(露天風呂じゃなくて地下水を利用しているみたいです)

マジで客室風呂って凄くいいですよ。ここに価値感じていない人も多いかもですが、カップルや夫婦の場合はさらに価値上がります。

旅館定番のおまんじゅう。

アメニティもしっかりチェック!!


さて、二階も見てみましょう。かなり広め!!!



天井がとにかく高くて、贅沢すぎる空間の使い方をしている!

良さげなスペースがあったので、冷蔵庫に入っていた無料の、山形が誇る高級ドリンク「山形代表」、いただいちゃいますか。


深山荘高見屋の温泉を楽しむ【2Fせせらぎの湯+貸し切り】
ここからは温泉に入っていきます。1泊ですが、深山荘高見屋には温泉が大量にあるので、ペース早めで。この時はせせらぎの湯の片方が工事で閉まっていました。

なので、もう片方のせせらぎの湯に入ります。温泉は蔵王温泉らしく白く濁っていて、とにかく熱く感じます笑
蔵王温泉自体がかなりの強酸性なので、温度は多分41℃くらいなんですが、体感43℃ありました。とにかく熱いです笑


その次は、貸切風呂に来ました!!我々しかいないので写真OKです。通常5000円とかするみたいですが、無料プランだったので、50分使えました。

この表情のとおりです。あっついんですが、なんか万病に効くのってこういう刺激ヤバい温泉なんだろうなと思ったり。。。

深山荘高見屋の夕食【名物すきしゃぶ鍋】
さて、温泉に入ってグダってました。ここからは夕食となります。深山荘高見屋の夕食は2種類あって、高い方を今回はいただきます。
| 夕食名 | 内容 | メイン料理 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 華の会席膳 | 山の幸を中心に、季節ごとに内容が変わる和会席膳 | 蔵王牛陶板ステーキ | 深山荘高見屋の基本夕食。山形・蔵王の食材を使い、旬の味覚を楽しめるスタンダードな会席料理 |
| 蔵王・米沢牛すきしゃぶ鍋コース(今回こちら) | 蔵王牛と米沢牛を使ったグレードアップ夕食 | 蔵王牛米沢牛すきしゃぶ鍋 | 高見屋名物の夕食。すき焼きとしゃぶしゃぶを一つの鍋で味わえる、肉料理を重視したプラン |

夕食会場はかなり空間を贅沢に使用している感じでした。


すきやきとしゃぶしゃぶを同時に味わえる山形鋳物です。

本日の献立はこちら。

今回は飲酒していませんが、ビールに地酒、ワインなど一通り揃っていました。


まずは前菜から。



この刺身が出てきた段階で耐えられず白米をオーダーしました笑

旅館のご飯ってなんでこんなにふっくらして甘いのでしょうかね。うちも7万ぐらいの土鍋みたいな炊飯器使ってますが、それより全然美味しいのですよね。多分ホンモノ。


そしてこちらがメインの蔵王牛と米沢牛のすきしゃぶです!!


個人的にはすきやきがとても美味しかったですね。脂身が多い米沢牛の方ですきやきで味を閉じ込める。最高だと思います。

卵をつけたら、最高以外になれない食べ物。

しゃぶしゃぶのほうは蔵王牛でいただきます。ポン酢で。


卵すきやき+ご飯=優勝

締めは蕎麦など。この馬鈴薯めっちゃ美味しかった。

デザートはさっぱりと。ごちそうさまでした。

深山荘高見屋で極上の眠りへ。。。
夜のラウンジでは無料ドリンクがあります。


これはカイジに出てくるのと同じサイズ(135ml)のキンキンに冷えてやがるアサヒビールです。

今回は梅ソーダを飲みつつ本を見てチルっていました。


夜の深山荘高見屋は映えます。ここでサムネ用に写真を取りました。


全てを終えて、あとは部屋でのんびりと風呂に入ります。部屋風呂はあると便利、、、


深山荘高見屋で迎える至高の朝食
さて、最高の朝飯をいただきます。

献立はこんな感じ。

左下は山形名物の「だし」です。あと地味に下の「うに椎茸」、なんか美味しかったです。

ご飯を盗む品の数々。

湯豆腐と蕎麦がき。

芋煮は蔵王牛を使用しています。芋煮は醤油ベースで甘いのが基本。味噌を入れるという蛮行は行われていませんでした!!(≧∇≦)b

土鍋ご飯。家庭では再現できない味。


最高の朝風呂
宿で最後にやることと言ったら、やはり風呂でしょう。ここでも部屋風呂が活躍。自分だけの空間、素晴らしい!


最後にチェックアウト時に飴をもらいました。ありがとうございました。

まとめ:深山荘高見屋は蔵王温泉最高の宿
深山荘高見屋は全体的に「温泉好き」にはとてもおすすめの宿だなと感じました。
値段的にも10万以下で泊まれて、価格帯的には銀山温泉の「古勢起屋本館」と近いと思います。
満足度でいったら銀山温泉のほうが個人的には高かったかな?ぐらいでほぼ僅差。
確かに10万を超える「萃sui諏訪湖」などと比べると高級感は無いですが、蔵王温泉の泉質は唯一無二ですし、そもそも米沢牛は山形にいても希少でほぼ食べられる機会がありません。
その意味で、多様な温泉が楽しめて米沢牛・蔵王牛とレアなものがいただける深山荘高見屋は、一度は行く価値があるかと思います。少なくとも蔵王温泉の中では筆頭と言えます。
ただし、蔵王温泉スキー場がある都合、冬の価格は暴騰する可能性があるので、お気をつけて笑
予約は一休.comがおすすめです。
次回機会があるとすれば、一日一室の「離れ」に泊まってみたいですね。
深山荘高見屋に関するよくある質問
深山荘 高見屋の口コミはどうですか?
口コミは高評価です。じゃらんでは総合4.6、特に夕食4.8・朝食4.7・風呂4.6と、食事と温泉が好評です。一方で、階段の多さや古い建物への指摘もあります。
深山荘 高見屋で日帰り入浴できますか?
日帰り入浴は可能と紹介されています。日本旅館協会の掲載では、日帰り入浴料500円、食事付きプランありと記載されています。ただし最新状況は事前確認がおすすめです。
高見屋グループの本社はどこですか?
高見屋グループの本社所在地は「〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉三度川1118-7」です。公式の会社概要に記載されています。
深山荘の読み方は?
「深山荘」の読み方は「みやまそう」です。宿名全体では「深山荘 高見屋(みやまそう たかみや)」と読みます。
深山荘 高見屋の部屋数は?
楽天トラベルでは、深山荘 高見屋の総部屋数は19室と記載されています。小規模な老舗旅館のため、静かに滞在しやすい宿といえます。



























