海外案件を行う際に必須なのがWiseです。報酬の受取も、支払いもWiseを使います。
しかし海外のサービスだったり仕組みが分かりにくいので、
Wiseで海外送金したいけど、やり方が分からない。。。
こういった場合が多いかと思います。
Wiseでの送金は、登録からだと意外に手間取ったりするので、早めの動き出しが重要となります。
そこで今回は「日本国内の自分の銀行口座から相手の口座にWiseで送金」するというケースで見ていきます。
これを解説している私自身は、Wiseを使用して国際送金も外貨受取も両方経験しています。
このブログのバナー広告もThe Moneytizerというサービスで外貨を得ていますが、振込はWiseです。
この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
このブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からエンジニアとしてサイト制作やシステム開発を行いつつ、ブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行う。
Wiseアカウントは作っておく
このブログのリンクからWiseに登録することで、登録された方は最大¥75,000までの送金の手数料が無料になる割引を獲得できます。
Wiseは海外案件を行う上で必須の口座になります、準備しておきましょう!!
Wiseでの海外送金方法
ここからはアカウントを開設している前提で進めていきます。
Wiseでの海外送金フローは以下の通りです。
- 自分のWise口座の開設(してる前提)
- 金額と振込方法の設定
- 相手の口座情報の設定
- Wiseと提携しているPayPay銀行口座に振込
- 相手の通貨に変換され口座に送金される
Wiseは世界各国に銀行口座を持っており(日本ならPayPay銀行など)、そこへ振り込めば、あとはWiseがいい感じに相手の口座に振り込んでくれます。
Wiseでの海外送金手順
まずはダッシュボードより「送金する」を選択。
その後、以下のような画面がデフォルトでは出現します。
- なんの通貨で
- Wiseから直接か、自分の銀行口座から送るのか
- 相手は何の通貨で受け取るのか
これを設定します。
ここでは、
- 日本円で20万
- 銀行振込(Wise口座には現金が無いので)
- 相手の受取はタイバーツ
この設定で進みます。
その次の、受取人の設定を行います。
今回は受取人の「銀行口座情報」を頂いているので、それを入力していきます。
「受取人を追加する」を選択。
その後、受取人の口座情報を入力してください。
- 受取人口座名義
- 銀行名
- 口座番号
- 受取人の住所
入力が完了したら、お客様に関する情報の確認ページに行きますので、「日本国籍」と選択。
取引の目的は人それぞれだと思いますが、私は「サービスの利用」などを選択しました。
最後に内容確認画面がありますので、確認してください。
最後に利用規約のページが出てきます。
問題なければ、「同意する」を選択します。
自分の銀行口座からWiseのPayPay銀行に振込
ここからは、Wiseの口座に銀行振込を行います。
以下の画面のように、振込先の情報が出てきますので、振込先に入金を行ってください。
私の場合は、PayPay銀行のシラカバ支店の、指定された口座番号に20万を今回は振り込みました。
送金が完了したら、「完了」を押して終了です!!🙌
送金完了まで待機
その後、以下のような画面になります。
その後、2時間立たずして送金が完了しました!!
Wiseは海外案件では必須!!
Wiseはとにかく便利です。今後日本人の中で早く機会に気づいた先行者から海外ドルなどを稼ぐ人が出てくると思いますが、
どの国だとしてもWise口座があれば支払いを受け付けられるし、送金も可能になるので、是非お試しください。
このブログではThe Moneytizerを導入して外貨を稼いでいるので、そちらもおすすめです!
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