こんにちは、しょーごです。簡単に私の自己紹介をさせてください。
- Web制作歴6年のフリーランス
- 累計20社以上の制作・開発会社とお仕事
- 制作会社内の品質保証担当3年目
- 1000件以上のコーディングをレビュー
- 納品案件数300件超え
- 50人以上のフリーランス独立を直接サポート
そして現在も、制作会社と密接に付き合いつつ、駆け出しの方のサポートもしています。
そんな私が、模擬案件を経験できる課題として出したのが、この「超実践編」になります。
以後この課題のことを、「超実践編」と呼んでいきます。
- すべての”自信がない” Web制作者(コーダー)へ
- 超実践編の課題内容
- 超実践編をこなして得られるもの
- なぜ超実践編を出すに至ったのか
- 超実践編で自信がつく仕組み・設計
- 超実践編がおすすめな人、おすすめじゃない人
- 受講条件
- 申し込みの流れ
- 超実践編の流れ
- 超実践編-受講生の声(一部抜粋)
- 質問回答
- 本業がありますが、大丈夫ですか?
- デザインデータの形式は何ですか?
- WordPressスキルは必要ですか?
- 申し込んでもスキル不足や人数制限で参加できない場合どうなりますか?
- 納品まで何日ありますか?また何時に始まりますか?
- どういった人がこれまで参加してましたか?
- これまでのコーディング練習課題とは何が違うんですか?
- Discord初心者ですが、大丈夫ですか?
- 納期を守れそうか自信がないです。。。
- 例えば、一週間だとどれぐらいの時間を確保すればいいですか?平日は仕事が忙しく。。。
- ポートフォリオとして利用できますか?
- 課題中に、どうしてもわからない部分の質問は可能ですか?
- 模範解答はありますか?
- 日中は仕事で連絡が取れず、不安です。。。
- 購入後急に忙しくなった場合に、開始時期を調整できますか?
- 実案件ベースのコミュニケーションに不安があります。怖いですか?
- 事前準備が必要なものがありますか?見積書とか。。。
- 超実践編の値段はいくらですか?高いですか?
- 最後に、未来の受講生に向けて
- 超実践編の申し込みはLINEから
すべての”自信がない” Web制作者(コーダー)へ
Web制作の教材、いまや探せば色んな物があります。
しかし、実際に教材を行って、案件に携われている人はどれぐらいいるのでしょうか?
私自身もコーディング課題を出していますが、どうしても解決できていない「初学者の不安」がありました。
それが、「受注できたとしても、納期に間に合わせられるのか、不安。。。」ということ。
案件に挑むのに、「怖い!」という気持ち、あなたはありませんか?私はめちゃくちゃありました。。。
🙎♂️もう一年も学習してるけど、まだ実務に挑戦できてない、踏み出さなきゃとは思うけど、納期に間に合うのか不安だし。。。まだかな。。。
あなたはこんな状態に陥っていませんか?
これ、実はとても危険な兆候で、人によってはせっかくコーディングスキルを身に着けたのに、ここで挫折していく人も多いんです。
そこで、こういった延々と学習を追えられない「学習沼」にハマってしまった人たちを、沼から引き抜いて、実務挑戦の後押しをできる課題を、ついにリリースしました!
かなり難しいですが、実案件以上の緊張感を味わえるからこそ、終わる頃には圧倒的な自信が身につきます!
この超実践編が役立つのは以下のような人たちです。
- 自分のスキルが不安で営業できない
- 仕事は獲得できても継続(リピート)してもらえないし紹介案件も無い
- 副業で納期に間に合わせられるのか、不安
- 実案件の流れを予め体験しておきたい
つまり自分がWeb制作者(コーダー)であることに、どこかしら“自信がない“人に、この超実践編を体験してもらいたいと思っています。
まずは、超実践編課題の概要を見ていきましょう。
超実践編の課題内容
課題開始時に以下のようなメッセージが届きます。ここに案件内容が集約されています。
お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇と申します。
今回〇〇様に新規で見積もり依頼をお願いしたい案件がございまして、ご連絡させていただきました!
こちらのデザインをコーディング頂きたいと思っています。
(ここにFigma URL)
◯月◯◯日までに納品いただければと思います。
仕様などはすべてデザインデザインデータにございますので、ご確認下さいませ。
もしよければ、こちらの見積もりを頂きたく思っております(納期に余裕があるわけではないので、誠に恐縮ではございますが、明日までに見積もりと対応可否だけでも教えていただけますと幸いです)
また、当社は営業時間が10:00~18:00(平日)となっており、できれば18時までにご連絡いただきたく思います(それ以降も社員が残っている場合もありますが)
宜しくお願いします。
コーディング頂くデザインはFigmaカンプになっていますが、それ以上の詳細なデザインや仕様などは課題開始後に共有をします。
デイトラ「Web制作コース」であれば、中級最終課題の「尾道」を終わらせてメンターからレビューもらって修正できてれば、ギリ可能って感じです。
卒業制作を終わらせてれば、特に問題無く挑戦できるレベル感です。
超実践編をこなして得られるもの
この超実践編であなたが得られるもの、それは大きく2つあります。
- 実案件に、圧倒的な自信を持って即応募できるようになる
- クライアントが想像する以上の成果を出せるようになり、紹介と継続で仕事が回る
順番に解説します。
❶圧倒的な自信がつく
これまでのスクールやコーディング課題では納期の概念がなかったので、自分のペースで進めることができましたよね。
例え自分で納期を決めたとしても、それは責任が発生しないので守られないことが多いし、実際の制作現場のスピード感とは異なる場合も多いです。
しかしこの超実践編では、人から決められた、実案件ベースの納期がある中で、最大限のパフォーマンスを発揮する必要があります。
この超実践編を通して、迫りくる納期とプレッシャーの中、自分が果たしてどのぐらいデザインを再現しつつ、仕様どおりにコーディングができるのか、わかるようになります。
これまでに経験しなかった、焦りがある中でのコーディングは大変かもしれません。
しかし、だからこそ、超実践編を終えた後は、延々と学習をし続けている自分にサヨナラでき、案件に踏み出せるというわけです。
❷クライアントの期待値を超え、紹介と継続につながる
以下の図を御覧頂きたいのですが、要約すると
クライアントの想像を超えた成果を出した人ほど、仕事が途絶えなくなる
この方程式を解説した図です。
これを私は数年間、様々なフリーランスに教えてきました。
フリーランスじゃなく、副業だとしても、安定して案件を獲得できているのはいつも「クライアントの期待値を超え続けている人」だけです。
簡単に言うけど、そんなすごいスキルなんて持ってないし、練習してもすぐ身につかないんじゃ。。。
これが、身につくんですよ。
スキルってなんでしょう?
勿論コーディングスキルは大切です。これがなければ納品できませんからね。
でも、継続や紹介で安定して案件を獲得できている人は、実は「気持ちの良いコミュニケーション」を行っていることがほとんどです。
コーディングスキルとコミュニケーションスキルは、両輪なんです!
この超実践編では、あなたのテキストコミュニケーションも添削対象です。
普段制作会社と仕事をしつつ、作業を外注することも多い私が、あなたのコミュニケーションを最後に直接zoomでレビューします。
zoom面談と同時にテキストでもまとめたフィードバック資料をプレゼントします。何度も見直していただくことが可能です。
テキストコミュニケーションは自分の改善点さえ分かれば、ぶっちゃけすぐに本番でも実践できます。
もしくは、最近はコミュニケーション面の教材も多いので、それを実践活用してもいいかもしれません。
納期に追われた状態でも使えるのかの予行練習ができます。
これにより、超実践編ではコーディングスキルとコミュニケーションスキルが両方身につけられ、
案件終了時に、クライアントに
〇〇さんとの仕事は非常にやりやすかったです、またお願いします!
と言われる人材を目指せます。
コミュニケーション面まで指導してくれる人は中々いないので、是非「継続と紹介」に繋がるスキルを体得していってください!
ポートフォリオとしても利用可能
ちなみに、超実践編の課題はポートフォリオとしても利用可能です。
課題の性質上大量販売ができないので(毎月数人が限界)ポートフォリオの被りがまず起こりません。
また、受講生が増えてきたタイミングで課題のデザインを刷新します。
加えて、ハードな課題な分、デザイン・機能共に実案件と遜色がないので、ポートフォリオで他者を圧倒することも可能です。
なぜ超実践編を出すに至ったのか
学習から抜け出せない人を、暗闇から引っ張り出す
偉そうに色々述べてきましたが、実は私自身も初案件を前にブルブル震えていた人間です。
なにせ私がフリーランスになった2018年は全くフリーランスの案件の受注方法やこなし方の情報がネットになく、
模写コーディングしかやったことがないのに、いきなりの実案件、スムーズにいくわけもなく。。。
そして、その問題は今も根強く残っています。
「自信を持って案件を獲得するだけでなく、継続と紹介で案件が回る」ぐらいのスキルとマインドが身につけられる超実践編で、この問題に終止符を打ちます。
超実践編で自信がつく仕組み・設計
この課題には、他の課題に無いいくつかユニークな仕組みで、極力実案件の環境を再現することを目指しました。
本試験前の「模試」と捉えてもらえるといいかなと。
- 見積もりから請求まで行ってもらう
- 添削回数は無制限
- テキストコミュニケーションまで添削対象
- 初稿と納品の正しい理解とスケジュール管理
- サーバーに関する知識
- クライアント稼働時間の概念
- 初めての実装がある
1つずつ解説します。
❶見積もりから請求まで行ってもらう
まず見積もりを行ってもらいます。
金額は勿論、スケジュール感なども見積もっていただきます。
見積書の形式は全て自由で、最後に請求書も出していただきます。
事前に出し方とか調べて頂いてもいいですが、正解は無いので、本番でとりあえず出してみるほうがいいと思います。
❷添削(レビュー)回数は無制限
超実践編の課題は実案件と同様なので、添削は納品まで無制限に行います。
何度修正が起きても、納品日を過ぎても、最後まで添削を行いますので、ご安心ください。
これまで累計1000件以上の制作物をレビューしてきており、現場レベルでガッツリあなたの提出物をレビューします!
❸テキストコミュニケーションまで添削対象
購入後、指定のSNS(Discord予定)でコミュニケーションを取っていきますが、課題開始日に見積依頼文を送付します。
ここからテキストでのやり取りを開始していきます。
あまり気張らなくていいですよ、ありのままの方がレビューしやすいので!
❹初稿と納品の正しい理解とスケジュール管理
スケジュール管理は実案件では必須です。
たまに「納品日に初稿を提出する」人がいますが、これがNGなのはわかると思います。
しかし、どれぐらい修正が来るのかもわからない状態で、初稿を提出できる期間を見積もるのは大変です。超実践編では、存分にその練習をしてください。
❺サーバーに関する知識
実案件の大半では、当たり前ですが自分のサーバーではなく、クライアント指定のサーバーに納品することになります。
納品方法の詳細は課題開始時にお伝えしますが、自分が初見の環境にアップロードする経験を積んでください。
❻クライアント稼働時間の概念
この課題ではリアリティを出すために、クライアントの稼働時間を「平日10:00〜18:00」としています。
実際の案件でも、特に制作会社の場合はこの時間外だと出勤前か退勤していて連絡・確認が翌日になったりすることもあります。
つまり、それを見越した上でスケジューリングする必要があります。
え!でも副業でやる人はその時間は連絡取れないんじゃ…
と思われるかと思いますが、今回は「クライアントも、あなたが副業として行っているのを了承した前提」で行くので、時間外でも報連相はしてもらって構いません。
連絡も確定ではありませんが、深夜でも休日でも返ってくることもあります(早番や残業社員がいる環境を想定)
しかし、クライアントの稼働時間「平日10:00〜18:00」が基本であるのは抑えておいてください。
❼初めての実装がある
超実践編には、おそらくほとんどの人にとって初めての実装があります。
激ムズというわけではないですが、納期がある中で未知の実装を調べながら行う、緊張感を味わう良い訓練になります。
超実践編がおすすめな人、おすすめじゃない人
おすすめな人
- デザインカンプからのコーディングは結構してきたけど、まだ自分のスキルが不安で営業できない
- 仕事は獲得できても継続(リピート)してもらえないし紹介案件も無い
- 副業で納期に間に合わせられるのか、不安
- 実案件の流れを予め体験しておきたい
ある程度デザインカンプからのコーディング経験があって、まだ不安な人は全員満足できる課題だという自負があります。
しかし、確実におすすめじゃない人もいるので、こちらもご確認下さい。
おすすめじゃない人
- 毎月継続と紹介で案件がもう回っている
- 特にスキル不足を感じない
- コミュニケーションに自信あり、クライアントにも褒められる
- デザインカンプからのコーディングを3つ以上行ったことがない
既に案件をたくさんこなされている売れっ子の方が対象外なのは、分かりやすいと思います。
この超実践編では、レベルが足りない方の受講をお断りしています。
課題自体がレベルが高い上に、納期というプレッシャーもあるので、一定以上の実力が無いと、課題の持ち味を引き出せないまま終えてしまうことになるためです。
お互いがWin-Winの状態になるために、これから話す受講条件をよくご確認下さいませ。
受講条件
超実践編は誰でも挑戦できるわけではありません。
以下2つの条件を満たしている必要があります。
- コーディング練習課題の「中級Ex」「上級」「Photoshop編」のどれか1つ以上、または同等のレベルの課題を終えている
- その月の受入人数に余裕がある
超実践編は、中級Exより少し難しい程度のレベルです。Photoshop編ぐらいですね。
課題の性質上、一ヶ月で数人しか見れないので、人数制限をかけます。
LINEに登録後、申込みフォームから送られた情報を見て、受講可否の結果をお伝えします。
よって、お申し込み頂いても受講できない可能性もあります。
先着順に見るので、お早めにお願いします。
基本的に「複数ページのデザインをコーディング」「少し複雑なレイアウトを組んだことがある」ようなレベル感を想定しています。
JSの実装もありますが、「中級Ex」をクリアできたなら、時間さえ確保すれば突破できるレベルです。
想定時間:80~90時間、専業フリーランスでコーディング歴数年でも丸2~3日はかかる量です。
申し込みの流れ
❶申し込みフォームから送信
まずは申し込みフォームを送信し応募してください。
❷参加承認後、支払い
送信頂いたフォーム内容を審査し、かつ人数に空きがある場合に参加を承認し、入力頂いたメールアドレスに、支払いURLをお送りします。
毎月数人を上限とし、先着順なので、人数上限を超えた場合は、空きが出たタイミングで個別にご連絡します!
❸Discordにて学習開始
支払いを確認した段階で、専用SNS(Discord)への招待リンクを発行します。
参加後に、取り組み開始日時を決めて頂きます。
直近で時間が取れるか分からなくても、購入後に開始時期を自由に決められるので、そこはご安心ください(購入後数カ月後開始とかだと困りますがw)
超実践編の流れ
❶見積もりを行ってもらう
まずは、開始日初日にデザインと仕様と納期と納品方法を共有します。それらを見つつ、見積もりを行ってもらいます。
開始日初日に見積もりをお願いするので、ここから既にスタートしています。
開始日の案件相談文の中に、希望納期が書かれており、開始日から納期に向けてスタートしているという認識でお願いします。
実際であれば、自分に余裕がなければ案件相談を断れますが、課題なので必ず受注するという前提のためです。
設定としては、複数人に急ぎの見積もりをお願いしていて、あなたに確定で発注する流れになります。
❷見積もり確認後、コーディング開始
見積もりを見て、クライアントOKであれば、コーディングを開始します。
見積もりをもとに社内確認が入るので、少し時間がかかる場合があります。
コーディング開始後の進め方はお任せし、報連相の形態も完全におまかせします。
形式は問いませんので、このタイミングで練習してください。
❸初稿提出→修正
初稿を提出してもらいます。おそらく何らかの修正は起こると思うので、修正ポイントをまとめて、お返しします。
❹納品→請求
修正ポイントが無くなれば、納品です。
最後に請求書を出していただき、終了となります。
❺全体フィードバック
課題の工程が終了後、任意のタイミングでzoomフィードバックを「1on1」で直接あなたに行います。
ここでは納品物の質やコミュニケーションの振り返りなど、全体をフィードバック対象としています。
「継続で案件を貰えるコーダーに必要なコミュニケーション」というレベルで、基準値高く評価していくので、
現役フリーランスでもあまりできていないレベルまで見ていくので、実案件でフィードバックを実践すれば、あなたも継続案件を勝ち取れるようになれます。
実際の制作会社の営業時間は10:00~18:00が多いので、この時間帯はコミュニケーションが確定でとれます。それ以降は会社の営業時間外なので、連絡が帰ってくるのは次の日の可能性もあります(課題ではランダムにしてます)
よって、最終日の夜とかに提出していると、間に合わないということになりますね。
このあたりも逆算しなければならないので、良い練習になると思います。
超実践編-受講生の声(一部抜粋)
今回この課題を受けて、自分が今どれぐらいの位置にいるか?を把握できたことに、最大の意味があったと思います。
最初デザインカンプを見た時、難しさのあまり卒倒しそうになりましたが、兎に角必死で取り組みました(期限もあるので)。
本当に色々な面で勉強になったと思います。技術的なことはもとより、クライアント様とのやりとり、時間の配分、分からない事を調べる力等々。
実際の案件を受けた時の肌感(切羽詰まった感)がわかりました。価値のある体験でした。
事前にしょーごさんが告知していた通り、実際の案件よりも難易度が高いと思うデザインと要件定義になっていましたので、とてもチャレンジングな講座でした。
依頼を受けてから「見積り作成→コーディング作業→納品→請求書作成」まで、まさに実案件さながらの流れでしたので、最後に請求書を作成しながら「本当に報酬がいただけるのではないか?」と錯覚してしまうほどでした(笑)
まさに「超実践」でした。
コーディングの方は、私がお約束した初稿提出日に間に合わせることができませんでしたが、何とか納期に間に合ったのでホッとしました。
特にこの講座を受けて良かったと思うのが、最後にビデオ通話でしょーごさんから直にフィードバックを受けられたことでした。
わかりやすい資料と共に、いろんな切り口から私に対する評価と今後に対するアドバイスが受けられたので、今後は自信を持って実案件に取り組めます!
この講座は、これから実案件に挑もうとする方はもちろん、実案件を受けた経験が多少ある方にも超オススメです。
(私はいくつかの実案件を経験している後者です。)
なぜなら、どんなにスキルがあっても、制作会社の担当者に気に入ってもらわないと継続して案件をもらうことができないと思うからです。
ですので、私のように実務の経験がある方でも、この講座を通して「正しいコミュニケーションスキル」を身に着けて欲しいなと思います。
また超実践編受講後に、フルリモートで制作会社にコーダーとして入社成功された方もいらっしゃいます。
これ以外の感想は以下のページにて記載しています!!
質問回答
本業がありますが、大丈夫ですか?
本業がある方がメインに受講されることを想定した納期設定をしています。
もちろん実案件でよくある期間でもあるので、リアリティがありつつ納品できる、現実的な日数にしています。
しかし、しっかり平日も毎日時間を確保しなければ、納品はかなり難しい日程です。
少なくとも、休日は全力投球できるのが望ましいです。
覚悟ある方の応募をお待ちしています(逆にこれができれば副業でも案件は問題ありません)
デザインデータの形式は何ですか?
Figmaで作成されています。
WordPressスキルは必要ですか?
WordPressを使わないので必要ないですが、複数ページの静的コーディング経験は必須です。
申し込んでもスキル不足や人数制限で参加できない場合どうなりますか?
参加不可能な場合は、まず理由をお伝えさせていただきます。
お断りした理由が、もし「スキル不足」の場合は、再度お申し込み頂くことになります。
人数制限でお断りする場合は、ウェイティングリストに一旦入れさせていただき、枠が空き次第、優先してお声がけします。
また、人数制限の際は、できるだけわかるようにページ内に記載する予定です。
納品まで何日ありますか?また何時に始まりますか?
厳密な期間は決めていません。スタート時間もランダムです。
開始日は自由に決めていただけます。
想定時間は80~90時間ですが、これよりかかる可能性もあります。
納品までの期間は人により少し差を設けますが(完全ランダム)、実案件でありえる期間内で無理ない範囲で設定します。
また、最初の見積もり連絡は、基本は「業務時間(10:00~18:00)のどこか」と考えてもらえればと思いますが、それ以外の可能性もあります。
ここは実際会社によりまちまちなので、リアル感を出すために、あえて決めていません。取り組む人により、全員違ってきますので、前情報があまり役立たないようにしています笑
どういった人がこれまで参加してましたか?
専業2割:副業や子育て中の方8割という感じで、ほとんどが学習以外にやることが多い方々です。
そんな中各々時間を捻出して取り組まれています。
これまでのコーディング練習課題とは何が違うんですか?
コーディング練習課題は、実務レベルのコーディング力をつけつつ、人と被らないオリジナルポートフォリオが揃うことを強みとしていました。
一方で「完成期間に関しては自由」なので、ご自身のペースで行ってもらっていました。
また、コミュニケーション面も特に見ていませんでした。
「コーディング練習課題」とこの「超実践編」の簡単な比較表を出しておきます。
コーディング練習課題 | 超実践編(本課題) | |
見積もり業務 | ❎ | ⭕ |
表示確認 | ⭕ | ⭕ |
納期管理 | ❎ | ⭕ |
コミュニケーション管理 | ❎ | ⭕ |
請求業務 | ❎ | ⭕ |
課題難易度 | 中級Ex ★★★✩✩ 上級 ★★★★✩ Photoshop ★★★★✩ | ★★★★✩ |
Discord初心者ですが、大丈夫ですか?
ツールの慣れ不慣れは気にしません。参加後、課題開始日まで色々触ってみてください。
むしろ、Discordは徐々に案件でも利用率が上がってきているので、このタイミングで練習してみるか!ぐらいの意気で大丈夫です!
SlackやChatworkと基本は変わりません。
納期を守れそうか自信がないです。。。
そういった方にこそ受講してほしいです!納期はありますが、遅れたから叱責するなどはありません。
ただ、極限まで実案件に状況を近づけるために、本業以外の時間の捻出をお願いします。また、遅れてしまった場合でも、一緒にどうすればいいか考えましょう!
そういう振り返りやフィードバックを最後のzoomで行います。できなかったことも学びですし、実案件前で良かったとも言えます。それも学びです。
例えば、一週間だとどれぐらいの時間を確保すればいいですか?平日は仕事が忙しく。。。
時間としては一週間で目安30~40時間程度です!なので、平日3時間〜、休日8時間〜ほどは、なんとしても確保していただく必要があります。
副業でWeb制作を行い成功している人はこれぐらい確保しているので、この設定でもあります。
ポートフォリオとして利用できますか?
ポートフォリオとして利用可能です!課題の性質上、毎月数人程度の方にしか指導できないので、ポートフォリオとしての被りも抑えられます。
よって、オリジナルポートフォリオ化も必要ありません。
また、受講生が一定数を超えた段階で、新デザインに差し替えを行い、被りの問題を抑える方針です。
コーディング練習課題以上にコードも細かく確認するので、ポートフォリオとしての質もより高いものが用意できます。
課題中に、どうしてもわからない部分の質問は可能ですか?
実案件を想定しているので、実装のわからない部分の質問対応は基本的に行いません。工数を減らせるからこそ、プロのフリーランスに仕事を依頼しているためです。
ただ、仕様の確認などは実案件でも普通にあるやり取りなので、ご不明点は遠慮無くご質問ください。また、納期がずれ込んだとしても叱責するようなことはございませんし、最後までお付き合いします。
納期を過ぎても、どうしても実装できない部分がある場合は、当該部分の似たデザインの参考サイトを共有しますので、最悪そちらでも対応可能です。
模範解答はありますか?
現在は用意がありません。
今後完成度が高い作品が出てきた場合に、非公開の特設ページにて掲載予定ではあります。
日中は仕事で連絡が取れず、不安です。。。
制作会社の営業時間に合わせてこちらの稼働時間を設定していますが、会社によっては時間外でも連絡がつくこともあります。
よって、本課題では業務時間外の返信として、「連絡が来ることもあるし、翌日になることもある」という認識でいてください。
購入後急に忙しくなった場合に、開始時期を調整できますか?
課題開始前であれば、いつ開始しても大丈夫です。開始時期は購入後のDiscord内で調整しましょう。
開始後は基本的に忙しくとも納期までに提出頂きます。これは実案件でも受けた案件は責任を持って最後までこなすのが当たり前だからです。そこの意思決定も含めて練習だと思っていただければと!
(納期に遅れたから叱責することは無いのでそこはご安心ください)
実案件ベースのコミュニケーションに不安があります。怖いですか?
テキストコミュニケーションがベースになりますが、案件時の雰囲気は話しやすい感じでやってますので、そこは大丈夫です笑
事前準備が必要なものがありますか?見積書とか。。。
見積書を出せるようにはしておくといいかなとは思いますが、ぶっつけ本番でどこまで未知の事象に対処できるかをテストして頂くのが良いので、あまり準備は正直していただきたくはないです笑
どうしても不安な方は、以下の動画を見ていただければ事前準備にはなるかなと思います。
超実践編の値段はいくらですか?高いですか?
料金に関しては、LINE登録後の超実践編申し込みページに記載をしていますが、
👨「思ったより安くて即決しました」
と多くの受講生に言っていただいているので、高くはないです。
少なくとも何十万とかそういう額ではありません。めちゃくちゃコスパは良いと思います。
最後に、未来の受講生に向けて
踏み出すのは、今じゃないのか?
Web制作を”きちんと”仕事にできる人の差は2つです。
1つ目が「学習から実案件に踏み出せるか、踏み出せないか」の差、2つ目は「継続と紹介案件があるか、ないか」の差です。
超実践編の対象になるような方は、既にコーディング学習がかなり進んでいる段階で、多くの挫折ポイントを乗り越えてきています。これだけでもすごいことです。
ただ、学習から実案件に移行する段階で、挑戦ができない多くの層の振り落としがあるのを、この数年間見てきました。
中級Ex相当の課題をクリアしたけど、挑戦する勇気が湧かない、自分にはまだ早いから、また後で。。。
とても厳しいことを言うと、このマインドの人が実案件に挑戦できるんでしょうか。私は無理だと思います。
そして、第二の関門は、仕事を取れたとして、それを継続と紹介につなげるほどの「圧倒的な期待値超え」が必要ということです。
これは単純なスキルだけでなく、コミュニケーション力によっても底上げが可能です。
超実践編はその「圧倒的な期待値超え」ができるように、あなたをサポートします。
私は、あなたを「Web制作で食べていける人」にするために本気です。だからあなたも超実践編に申しこむ際には、本気で臨んで来てください。
人生は変えられます。でも変わろうと思わなければ変えられません。このチャンスを逃さず、掴んでください。
それでは、心より皆さまからのご応募お待ちしております!
- 手取り足取り教える課題ではありません。教科書でも問題集でも無い、「模試」と思って、本番気分でご参加ください。
- 特定の人数に達した時点で応募を取りやめます。
- 推奨レベルに達していないと判断した場合、支払い前の段階で参加申請を取り下げる可能性があります(その際はちゃんと理由を説明します、再応募可能です)
- できうる限り、納期を守り、品質保証を行い、心地よいコミュニケーションを心がけてください。
- 本気の人のみ、募集。
受講に当たって疑問点や自分のレベルに合っているのか不安点がある方は、LINE登録後の「無料相談」よりご相談頂くことも可能です!
また、リリース前ノートで、超実践編で解決できる課題について詳細に述べているので、
迷われている方は、こちらも参考になるかと思います。
超実践編の申し込みはLINEから
現在申し込み多数につき、LINE内限定で申し込みフォームを公開しています。
また、満員時は募集を取りやめますが、その際の次回募集案内もLINEでのみ配信します。
以下のバーコードでもLINEに登録することができます。
LINE登録後に、「超実践編」と入力いただくか、下の超実践編バナーより申し込みページに遷移することができます。
ご寄付を頂けると今後の更新の励みになります!
実際のメッセージは条件が違ったり、もう少し詳細情報が載っています。