こんにちは、フリーランス4年目になってしまったしょーごです。
去年は「フリーランスとしての2020年振り返りと2021年の働き方【チャレンジの年】」と題していくつかチャレンジすると言ったのですが、あまり行いませんでしたw
実はこの記事のサムネがこの記事の要約になっています。
2021年の振り返り
その前に、私の事業説明
私は最近自分のクライアントワークに関しては話さないのでよく聞かれますが、お答えすると
- コーディング提携3社ほど(平均毎月3,4案件ほど稼働)
- ブログとYouTube
- noteでコーディング課題チェック
- デイトラ、独サポの課題、質問チェック
- まれに講演
こんな感じです。
ぶっちゃけ働いているのか働いていないのかで言うと、あまり働いていないです笑(前年比)
だって一日の平均稼働時間4,5時間ぐらい?なので(休日含め)
去年掲げた目標の達成感
具体的には
- 下請けコーディングを無くす→環境が良い所のは今もやってる、発信者の自分が実務をやめるのはいかがなものかという考え、あと楽しいものを辞める理由もなく…
- 受託は興味あるものだけ請ける→これはそうなった
- メディア事業注力→ブログで単月60万を最大瞬間風速で出したので、方向性は見えた
- リアル商品の販売に挑戦→やらない、抱負の具体性がなさすぎたw
- 外注を多用する→全部内製してしまったw
- 暇になる→確かになれた
コーディングしたものが多くの人に使われる
実際に関わっているプロダクトは契約の関係でいえませんが、結構サラリーマンに使われるプラットフォームの開発に携わっていて(転職系)
実際にユーザーインタビューや操作の様子を見て、改善ポイントを洗い出してフォームのバリデーションの改善実装をしたりなど、面白い仕事がいくつかありました。
特に、東北限定でテレビCMを打って利用者が増えて、そのサービスを利用して人生が好転している人がいるのを見るのは嬉しいですね。
隠れ数値目標は達成した
名言はしなかったものの、自分の中に「クライアントワーク以外で月100万以上稼ぐ」というものがありました。
これは4月ぐらいには達成してました。
結果そこからだいぶグダグダしてました笑
お金への考え方の変化
資産1億でFIREみたいなものを2021年前半は夢見ましたが、今は夢から醒め、総資産より「今月の収入>支出」のほうがメンタル安定には大事であると気づいたので、
逃げずに売上を伸ばすことに貪欲になろうと思います。後述しますが、でっかい支出予定もあるので笑
自分や周りを幸せにするためにお金を使っている瞬間が一番好きです
1000人以上にコーディングレビューしたっぽい
2021年4月12日から私の出しているコーディング課題のレビュー依頼をスプレッドシートで集計しているのですが、番号が1048まで来てました。
最近は毎日5~8件のペースでレビューをしており、しかも再提出の人のは修正後にもう一度確認しているため、毎日2時間はレビューの時間になっています。
デイトラのWeb制作コースでも毎月10人以上にレビューをしているので、確実に今年は1000人以上を見たと思います。すごい数w
これを書いている年末年始は、特に凄い数来ています。全部1日以内に返しています。
そうえいばデイトラもテレビCM打ってましたね、そういう意味では関わってる2社がCM打つまでに。凄い!!
ワーケーションを謳歌
ワーケーションについては、2020年も一ヶ月のワーケーションを行いましたが、2021年も二ヶ月間ぐらいはワーケーションを行っていました。
白川郷の聖地巡礼は良かった。
美味しいものもたくさん食べた。
県内、東北ワーケーションも謳歌
そういえばこの記事もこの状態で書いてます。
2022年注力すること、売上目標
2022年やること❶ 受験勉強
私は大学に入ろうと思っているのですが、それは以下のような理由からです。
- 統計学を用いた本格的なデータ分析を学びたくなった(データ分析みたいなのを仕事でしているので)
- お金と時間の余裕ができ、暇になった(勉強しながらでも稼げる)
- 東京に出る口実
- 人脈やアイデア(プレイヤーしつつ起業も視野に)
- 学び直し欲(現役時サボりすぎた、やるなら大学院まで)
要約すると、学びたいことできたし、勉強するお金も時間もあるし、東京住んでみたいし、将来に向けて人脈つくりたいし、みたいな感じです。
慶應メイン
慶應の中でも志望度は以下の感じです。
- 環境情報学部(SFC)[受験科目:英・数・小論文]
- 総合政策学部(SFC)[受験科目:英・数・小論文]
- 経済学部 [受験科目:英・数・小論文]
- 商学部 [受験科目:英・数・地歴]
根底は「データサイエンスに力を入れている」「データ分析を学べる」にあります。
SFCは教養でガチガチに固められないのがいいのと(一応既に学士なので体育とか教養はそんなにいらない)、
起業意識も高く、雰囲気が好きです。
環境情報学部と総合政策学部の違いは必修1単位のみでカリキュラムほぼ一緒なので、どっちも第一志望な感じです。
SFCのある湘南藤沢キャンパスは田舎と言われますが、個人的には山形より都会なので、バンザイです。
慶應経済は数学を重視していて、学部でデータサイエンスに力を入れているのと、凄く魅力的なゼミがあるので、志望度が高いです。
慶應商学部はそこまで志望度は高くないのですが、教科書レベルの地歴を追加すれば英数で戦えるのと、慶應内では転学部も行いやすいので、滑りどめに近いです。
早稲田大学も検討はしたのですが、全部国語が入っており、古典を今から勉強する意義がどうしても見つからなかったため、断念しました(政治経済学部のために共通テスト受けるのも…うーむという感じで)
英語・数学を学ぶモチベーションが高い
私は大学でデータサイエンスを学びたいので、高校数学をしっかり勉強することに対して、非常にポジティブに捉えています。
英語は言わずもがなです。
社会人入試はしないの?
よく「社会人入試は受けないの?」と聞かれますが、正直私は凄腕サラリーマンや経営者でもないし、社会をどうしようというアンビションもないし、
高校数学と英語はしっかり基礎固めしたいので、まあ一般入試でいいかという感じです。
予備校の先生に勧められたら、検討するかもです。
勉強方法
具体的には東京で武田塾に通うことになると思います。
自習メインスタイルは大学時代に英語力を伸ばしたときに結果が出たので、相性がいいと思っています。尻を叩かれれば努力できるタイプです。
ちなみに、現状の学力は英語はMARCHで合格点は取れるかなと言うレベル。数学は数1基礎から学び直す必要があります…
お金の話
個人的な試算によると、東京の私立大学に通うとなると、
- 大学一年間 150万
- 東京での生活一年 300万
1年で450万円の手取りが消えることになります。これはなかなかの額。
手取り450万を稼ぐには年収700万ぐらい必要。月60万稼いでやっと、収支プラマイ0になるという。
なので、来年の売上数値目標は高くしています。
一般的には社会人学生ってお金切り崩しつつ通うと思うのですが、私は大学行きつつも高速で蓄財したいわがままな人間です笑
2022年やること❷単月200万
単月200万自体は今年も達成はしているのですが、2022年は「クライアントワーク以外で」達成することを目指します。
受験勉強に本腰を入れて取り組むので、納期が存在するクライアントワークの比重は落とさざるを得ません。むしろ自動収益を増やさないとです。
「お金はもらえなくてもやりたいこと」に集中するために、自動収益を作るのは2020年から行っていることです。
そのためにまずこのしょーごログのテコ入れと新規コンテンツの入稿を頑張らなくてはいけません。
受験勉強をしつつにはなりますが、コツコツ更新していき、収益性も高めていこうと思います。
YouTubeは今後大きく伸びる公算はないですが、相乗効果は感じているので、引き続きゆったり運用しつつ、メインはブログになるかなと思います。
一日の時間の使い方
勉強しつつ売上も倍にするというのは、これは大変です。
一日のスケジュールとしては
6:30 起床
7:30 仕事
12:00 昼
13:00 勉強
18:00 夜
19:00 勉強
22:00 英単語
23:30 就寝
みたいな感じになると思います。
よっぽど時間単位の集中力を高めなければなりませんね^^;
そういえば、社会人受験の情報がネットになさすぎる気がしているので、そのたりの発信を別チャンネルで行うかもです。リカレント教育と言いつつ、あまりに大人の受験体験談がなさすぎる…
1月1日から本気出す
2021年はなんともピンとこない年になりました。2022年は1月1日より、上記日程で動いていこうと思います。
2022年も宜しくお願いします。
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