こんな悩みを解决するサービスを出しましたので、今回は営業文添削について紹介していきます。
この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
当ブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からWeb制作・フロントエンドエンジニアとして主にWordPressでのサイト制作やシステム開発のフロントエンドを担当。同時にブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行い、スクール講師を4年以上している経験を活かした分かりやすい記事制作を心がけている。
大量のコピペ営業文が届く
営業ノウハウ教材というのは世にたくさんありますが、実はそれを見ても、コピペ営業文になってしまっているのに、気づけない人が多いです。
コピペ営業文って、すごく分かりやすいんですよね。
- 名前だけ変えれば遅れそうな体裁
- どんな相手にも遅れそうなほど、汎用的な文章
- すぐ自分のアピールを始める
私の元にも、主に企業から多くの営業文が届きますが、100通来て成約したのは3通程度だと思います。
あー他の人にも大量に送ってるんだな、というか私にそのニーズ明らかに無いでしょ、てか名前間違ってるし
という例が企業ですら、あります。
決まった型で大量送信するのは、正しいのか?
営業には「質なのか、量なのか」という永遠の命題があります。
もちろん量は大切です。月100件営業できる人は数ヶ月あれば、ほぼ確実に初案件にはたどり着けるでしょう。
でも、そんなに待てますか?そんなに本当に営業の数こなせますか?
2023年以降はもう営業をかける人がたくさんいるので、ネットで検索してすぐ出てくるような会社には大量に営業メールが寄せられています。
だから、大量送信しているコピペ営業って、見飽きてて
あぁ〜はいはいまたこのコピペが来たよ。見飽きたよ、これ。
この問題が顕著になっていると考えています。
雛形コピペをちょっと改変するのじゃ、足りません。
私は「一社一社真剣に営業をするべき」だと考えています。
以下を見てください。
Aさん:一ヶ月で150件メール営業を行う
返信率は2%。よって一ヶ月の返信=3件
Bさん:一ヶ月で60件メール営業を行う
返信率は10%。よって一ヶ月の返信=6件
質を上げた提案のほうが、返信率やその先の成約率は上がるということです。
今すぐに振れる案件が無い会社の方が多いですが、丁寧な営業に対しては、繁忙期にまた連絡をくれる可能性があります。
よって、将来的に見ても丁寧な営業は大切だと考えます。
自分ではダメな点に気づけない
営業文を出す時は、大抵の人は
これぐらいの文章なら問題ないはず!!
と思うかもですが、ただ単に雛形をちょっと変えただけの文章を使っていたりします。
これはまずいですね。
営業を受ける側は、あなたが思っているより賢く鋭いです
特に見知らぬ人間からの営業なんて、身構えて当然です。
なのに、突然よくわからない「制作パートナーになりませんか?」という文章を脳死で書いてませんか?
制作会社営業文の書き方と添削を受けられる
今回紹介する私の課題では、制作会社営業を学べるだけでなく、「二回の営業文添削+営業文記載のポートフォリオ添削」を行います。
また、実際に営業をかける企業をベースに営業文を作成していただくので、添削を受けたあとはそのまま企業に営業文を送ることが可能です。
以下が課題リンクなので、気になる人は以下より詳細を見てみてください!
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