大学生

大学四年で留学に行こうか悩んでます…明らかに就活が遅れるし、不利にならないかな。本当に留学でいいのかも不安です。

実際に大学四年で留学に行った人の意見が聞きたい…

こんな疑問にお答えします。

私自身は地方国立で大学四年で留学(中国1年、フィリピン6ヶ月)に行き、2留しました。

しかし最終的には、赤い銀行、〇〇忠、〇〇マテリアルに内定をもらった意味では、就活も大成功しました。

しかし、社会人になりエンジニアになった今なら、全く違った選択肢を取ります。

この記事で読んでいる人は「大学四年から留学」を考えている人が多いかもですが、もっと良い選択肢が「プログラミングを学んでインターンに行くこと」です。

そこで今回は「今大学四年生に戻ったら、なぜ留学ではなくプログラミングを学んでインターンに行くべきか」を解説します。

これを語っている私自身は留学にも行きつつ、エンジニア歴6年目で月収100万程度を稼いだこともあり、業界のことをよく知っているので、説得力のある記事になっている自信があります。

この記事は個人の主観が大きく入っていますが、必ずしも留学を否定するものではありません。

また一年の留年を前提にしていますが、就活の選考では全く問題にはなりません。

しょーご

この記事を書いたのは
しょーご@samurabrass

当ブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からWeb制作・フロントエンドエンジニアとして主にWordPressでのサイト制作やシステム開発のフロントエンドを担当。2024年からは外資のWeb系企業でディレクター業も兼務。月数万PVのブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行い、スクール講師を4年以上している経験を活かした分かりやすい記事制作を心がけている。

大学四年での留学で足りなかったもの

社会と自分について知らなかった

私は大学四年で留学に行った選択は間違いなかったと思います。

以下の記事でも大学四年での留学を激推しています。

就活も大勝利できました。

しかし、私は新卒で就職した会社を一ヶ月で退職しています。

理由は簡単。

留学で努力できる人間という証明と結果(HSKとTOEIC)を手に入れ、就活のアピール材料は手に入った。しかしそれでお金が稼げるわけではないので、就活でミスマッチが生じた。

つまり、インターンとして就業体験を積んでおけば、ミスマッチが少なく離職することもなく、最初から自分に合った職業選択ができていたという話です。

そして、Web系エンジニアが今の時代は一番チャンスがあると思っています。

Web系エンジニアとして手に職つけるべき

引く手あまたである

私自身は文系教育学部卒なので、学生時代は全く見向きもしなかったのですが、このエンジニア業界は新卒で目指すには最高の環境だと思います。

それは「企業からの需要が凄まじいから」です。

コロナ禍では求人倍率が下がりましたが、最近は右肩上がりで少しずつ戻ってきています。

https://topics.type.jp/type-engineer/engineer-job-market-trend/2022-03/

転職の求人数もすごいことになっています。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220831-2439678/

フリーランスになってもめちゃくちゃ稼げる

開発系のWeb系エンジニアは独立してフリーランスになっても稼ぎやすいです。

会社で2,3年ほど実務経験を積んだエンジニアであれば、月単価60~80万も全然可能です。

しょーご

周りのエンジニアを見ていても、大学生からフリーランスエンジニアを2年やってて月80万で稼働している人がいて、ビビりますね…

ここでのWeb系エンジニアは、Ruby.PHP.JavaScript,Goなどの開発系を指します。

WordPressやHTML,CSSのような制作系ではありません。

大学四年でWeb系エンジニアになるルート

シャッター

以下が一番効率の良いルートです。

Web系エンジニア就職まで
  1. 大学4年の4月:まず「RUNTEQ」に通ってプログラミングスキルを5ヶ月で身につける(この時休学してプログラミングにフルコミット)
  2. 大学4年の8月:インターン先を探し、インターンを半年行う
  3. 大学4年2月:就活する(一留)

これだけです。順番に解説します。

❶RUNTEQで爆速で即戦力レベルにする(最短5ヶ月)

最近は新卒でもエンジニアを目指す人が増えているので、中途半端なスキルではエンジニア系のインターンに受かるのは厳しいことが多いです。

また、身につける言語も大切で、新卒でエンジニア就職するなら、Web系と言われる言語である【PHP,Ruby,JavaScript】などが個人的にはおすすめだと思っています。

そしてインターンをするにもポートフォリオと呼ばれるスキル証明の作品が必要になります。

しょーご

完全未経験から独学でスキルを短期間で積み上げるのはかなり骨が折れます。

私が2023年時点で大学四年だったら、時間も限られているのでまず「RUNTEQ」にすぐに通います。

https://runteq.jp/

RUNTEQ」は超実践型エンジニアスクールで、私が知る中で一番即戦力を目指しやすいガチスクールです。

\最短で即戦力レベルのスキルを身につける!!/

学ぶ言語は「Ruby」でフレームワークはRailsです。

大学四年生で留学に行かずプログラミングを学びインターンに行くべき【就活勝者になりたいなら】

学習時間も1000時間とかなりボリューミーな分、現実的だと思います。

大学四年で挑む場合は、フルコミットで挑むので5ヶ月で終了できる寸法です。

バイトや授業と掛け持ちしながらだと9ヶ月程度かかると思います。

しょーご

まあぶっちゃけ私は2留しましたが、就活ではあまり影響ないので、9ヶ月でもいいと思いますし、学生中からエンジニアとして稼ぐことも可能ですから、時間かかったとしても、アリだと思いますね。

RUNTEQ」では就職転職サポートもありますが、学生でもESや面接サポートなどを受けることができます。

新卒で受託系企業に就職!大学2年生からWebエンジニアを目指した理由とは?

https://runteq.jp/blog/carrer-change/graduate/19809/

このあとの工程としてインターン探しですが、そこでも活用できるはずです。

RUNTEQ以外じゃ駄目?

今はプログラミングスクールが無数に存在します。正直「こんな高額払ってこんな微妙なことしか学ばないのか…」というスクールも業界にいると見聞きするものです。

しかし「RUNTEQ」に関しては現役エンジニアの中でも評判が高く、確実にエンジニアとしてのキャリアを積みたい人には多少高額ですが、全力でおすすめできます。

❷インターン先を探し、インターンを半年行う

就活前にインターンを行っておきたいです。

エンジニアは実務経験が全てです。

これは新卒にも言えます。特にメガベンチャーと呼ばれるような企業に行きたい場合はライバルも基本的に実務経験があるので、インターンは必須です。

インターン自体はWantedlyで探すのが鉄板です。

ここでなるべく半年単位の長期のインターンを探します。

しょーご

地方にいたりして中々都合がつかない人は数日間のコンペ形式のでもいいと思います。その場合は数をこなしたいですね。

サイバーエージェントなどメガベンチャーは、長期インターンでは地方学生向けに宿泊場所を手配してくれたりしていますね。

しょーご

私の時はこんなに充実してなかった…羨ましい…

❸就活をする(大学四年3月〜)

実務経験が詰めたらいよいよ就活をします。

  1. ポートフォリオ
  2. 半年程度の実務経験

この2つがあればかなり有利に就活を戦えると思います。

留年は不利にならない?

エンジニアの世界では年齢以上に実力を求められます。

確かにベンチャーなどでは20代から30代前半までがボリュームゾーンで、40代だと就職はかなり厳しいですが、その程度で大学生の1,2年程度は誤差です。

一般就職でも、私の2留はむしろ「よく決断できたね」と面白がって貰えたので、むしろ好印象でした笑

新卒フリーランスはおすすめしない

私自身は新卒一ヶ月で銀行をやめてほぼ新卒フリーランスのような状態なので、説得力が無いかもしれませんが、自分が生き残ってこれたのは、ほぼ奇跡だと思います。

つまり、再現性がありません。

しかし、Web系の開発エンジニアとしてRailsなどのスキルと実務経験を数年積めば、今の日本社会では月単価80万なども得られてしまいます。

なので、もし将来的にフリーランスになるにしても、まずは「RUNTEQ」で確かな技術力をつけて欲しいと思います。

\最短で即戦力レベルのスキルを身につける!!/

その他のスクールについて

今回の「RUNTEQ」が費用的にどうしても厳しい場合は、以下のスクール群もありだと思います。

しょーごログでは、現役エンジニアの管理人が、絶対に外さない自信アリのWeb系、プログラミングスクールのみを紹介しています。

どこにでもあるようなスクールは紹介しておらず、いずれも優良で尖ったスクールのみで、確実に就職転職やフリーランス独立を叶えるものです。

*Web制作とプログラミングは違うので、敢えて分けています

Web制作系スクール料金
(受講期間)
特徴
【第一位】
デイトラ
Web制作コース
129,800円〜
(3ヶ月〜)
即戦力クラスを最安で目指せる!当ブログイチオシのスクール。評判はこちら
【第二位】
忍者CODE
488,000円
(6ヶ月)
5万円の案件確約!実案件サポートあり!親身にサポートしてくれ、Web制作全工程を学べる。内容はこちら
プログラミングスクール料金
(受講期間)
特徴
【第一位】
RUNTEQ
550,000
分割月々26,400円
(6ヶ月〜)
プログラマーを目指すならここ一択!即戦力Railsエンジニアとして就職後も即活躍できる最強スクール。評判はこちら

詳しくは以下の記事でも解説しています。

ただ、Web制作系のスクールの場合は、プログラミングとは少し違ってくるので、できれば「プログラミングスクール」カテゴリから選んでいただくのが良いかなと思います。

しょーご

エンジニアの私が心の底からおすすめできるスクールが少なく、候補はこれしかありませんが…

おわりに

シャッター

今回は「今大学四年生に戻ったら、なぜ留学ではなくプログラミングを学んでインターンに行くべきか」を解説しました。

留学では仕事をする訳ではないし、即戦力スキルが身につくわけでもありません。

もちろん「留学」という思い出は残り続けると思いますが、エンジニアになってお金も時間も潤沢に作れるようになったら、社会人として留学することは全然可能です。

私もまだ30歳ですが、時間とお金に余裕が出たので院試の勉強をしているほどです。

今回紹介した「RUNTEQ」は心の底からおすすめできるスクールで、私が大学四年なら今すぐ通います。

将来大きく稼げることがわかっているので、先行投資と考えてもお値打ちだと思います。

\最短で即戦力レベルのスキルを身につける!!/

詳しくは以下の記事にまとめているので、本気の人は参考にしてみてください。

しょーご

激アツなエンジニアの世界でお待ちしています!!

RUNTEQの概要
  • 講師は全て現役エンジニアで、CTO経験者も在籍
  • 働きながらでも修了できる
  • RUNTEQが提携している独自ネットワークを活用しての就職活動も可能
  • クラス制度や同期での定期的なグループワークで挫折しない!
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