落ちこぼれ大学生が二年留年して就活で内定無双した方法【就活留年】

落ちこぼれ大学生が二年留年して就活で内定無双した方法【休学して留学した】

まずタイトルで、

田所くん
田所くん
あー留学して就活で成功したって話ね

と思われた方は、留学そのものが評価される時代は既に過ぎ去っていますし、そんな薄い話ではないのでご安心ください。

今回の話は特に

遠野さん
遠野さん
これまで大学で何もしてこなかったけど、就活前でやばい、焦るどうしよう

そんなあなたに、まあ超圧縮して言うと

休学、留年して挑戦しよう

と言う内容です。

まず僕は2017年に就活をしていて15社近くにエントリーをして、最終的に3社に内定をいただくことができました。

これを聞いて

遠野さん
遠野さん
全然無双してないじゃん

と思われるかもですが、基本的に15社受けて内定1つというのが就活生の平均なので、かなり高い部類だと思います。

それと、面接の日程が被って選考辞退した企業が半数近くありました。

内定いただいたその3社というのも結構有名な企業で

名前は伏せますが、

  • 赤い銀行
  • 財閥系素材メーカー
  • 業界トップのエネルギー専門商社

など、そこそこ人気で知名度のある企業に内定をいただくことができました。

ちなみに大学は旧帝大じゃない地方国公立、新潟大学で東京では知名度のない大学でした。

まあ円満に就活を終えたわけですが、それまでもちろん紆余曲折があったんですね。

何もしなかった大学生活

もともと僕は2012年に大学に入学したので、2015年の時点で既に大学四年生なんですね。

僕は大学では一応オーケストラに所属していたんですが、それ以外は本当に何もしてきませんでした。

授業にはいかないから成績は悪い、GPA2.0とかですね。

可とか良ばっかです。

バイトもそんなにしていない、かつ部活でも目立った仕事はしていませんでした。

そのくせ究極的にコミュ障で友達もほとんどいないという、八方塞がりな状況だったんですね。

控えめに言って、今視聴してくださっているどの人よりも底辺だったと思います。

新潟大学最底辺だったと自負しています。

そんな感じなので、大学3年の冬になっていよいよ就活を考えなければならないとなり、絶望していたんですね。

しょーご
しょーご
やばい、俺何にもしていない、エントリーシートの「ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)とかないんだが…

その時脳裏をよぎったのが「中国への交換留学」でした。

僕の学科では中国の大学と協定を結んでいて、周りにも中国留学で中国語を爆上げしている生徒が多かったので、

それまで留学とか全く考えたことがなかったのに、就活で追い込まれすぎて即決しました。

過去のツイートを掘り起こしてきました。

2015年の冬、2月5日ですね、意図せず丁度5年前ですね。

二年間の留年と留学

そして2015年の8月に中国に渡航しました。

中国留学ではそれまで大学で全く中国語を学習したことがなかったので、現地渡航後にバカにされたり笑われたりかなり悔しい思いをたくさんしたんですが、

圧倒的結果を出してやると思っていたので、1年間の中国留学で中国語の資格の最高級HSK6級に合格しました。

ただ中国留学中に英語が話せなくて悔しい思いもしていたのと、英語の能力もあると中国語能力がより引き立つと感じ、

2016年8月から今度はフィリピン留学に半年行き、TOEICを450点から840点に高めることができました。

この辺りは以前の記事で手法を解説しています。

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私が留学を開始したのは2015年の夏だったので、2年間留年したことになります。

そして2017年の2月、就活前に帰国してきました。

留学をどう就活でアピールしたか

その後の就活の結果は冒頭に言った通りですが、

ここからは留学の成果をどう就活でアピールしたか、一体何が面接官に評価されたかを解説します。

ここができていないため、留学に言ったのに就活で無い内定の学生も多いですね。

留学じゃなくても全ての就活生、大学生の役立つ情報です。

留学の話になれば十中八九

面接官:「中国語、英語話せるようになった?」

と聞かれるわけです。

そこで資格を持っていると語学スキルの証明になるというのは誰でもわかるかと思いますが、実は見られているのはそれだけではありません。

これはあらゆる挑戦に共通することで

  1. 具体的目標を立てる
  2. それに向けた行動
  3. 困難にぶつかったとき、工夫して乗り越える
  4. 結果を出す

こう言ったことを面接官は気にしています。

面接官がイメージしやすいアピール

文字にしてみるとわかりますが、これは仕事と一緒なんですよね。

この人は我が社にきたらどのように働いてくれるのか

というのが非常に想像しやすいです。

よってこの流れをアピールするというのは面接官に非常に受けがいいわけです。

僕の場合はこうなります。

  1. 具体的目標:中国留学一年でHSK6級に合格する
  2. それに向けた行動:授業以外で机に向かう時間を平日3時間、休日6時間確保しインプット、日本語学科の学生相手にアウトプットのサイクル回す
  3. 困難:学習がダレそうになったら、中国語学習の意識の高い仲間を集め、カフェにこもって勉強することで士気の低下を抑えた
  4. 結果:9ヶ月でHSK6級に合格

こう言ったことを述べました。

とある会社で面接を受けた際は

面接官:「うちの会社でも中国留学に出してるんだけど、遊んじゃう人が多くてね〜」

という話があったので、もくもくと努力し結果を出すだけで、アピールとしては次第点なのかなと思います。

もう1つ例を出します。

「問題意識を持って、それに対して主体的に行動し、かつリーダーシップを持っている」

というのは面接官受けがいいらしいと知っていたので、

私は以下のことを実践していました。

  1. 問題意識:外国人留学生と中国人学生の間にほとんど交流がなく勿体無い(同じ国籍が固まっている)
  2. 主体的行動、リーダーシップ:同じ言語を勉強している人同士が話せるイベント主催(フランス語話者は、フランス語を勉強している中国人学生とマッチングなど)
  3. 結果的に留学生と中国人学生の交流が生まれ、各種イベントが頻繁に行われるようになる

これに対する面接官のフィードバックはこのようなものでした。

面接官:「基本的に社内の既存フローの全てが効率的なわけではなく、改善が必要な場所は大量に存在する。

また顧客の課題を解決する上で問題意識を持って自分ごととして取り組むのは必須。

なので、「中国人学生と留学生間に交流がなく勿体無い」という問題意識をもち、それを解決するために主体的に行動し成功させたのは素晴らしいと思いまし

た。うちでも活躍してくれてる姿が想像できます

就活はここまでのステップを踏まえれば勝てる

ここまで述べたような、

  1. 具体的な目標や問題意識を持って
  2. そこにどう行動し、どう工夫し困難を乗り越え
  3. 最終的にどんな結果を残すことができたのか

このステップを踏むことができたから就活で内定をいただくことができたし、エントリーシートも9割は通過しました。

これは留学に限らずどんな挑戦もここを踏まえてアピールできれば面接で落ちる可能性は激減するはずです。

ここで、おそらく疑問として

田所くん
田所くん
「留年、休学してるみたいだけど、就活に影響なかったのかな」

と思われる方もいるかと思います。

結論から言うと全く問題ないどころか、大学4年生から留年して留学すると言う決断を下せたこと、決断力に対して高評価をいただくことができたので、

ちゃんと期間中に結果を残すことができれば全く問題ありません。

終わりに:就職留年するなら

今回は「留学して二年後の就活で無双できた」と言う話をしたわけですが、これは別に留学である必要はないです。

インターンでもいいですし、何かビジネスを始めるでもいいですし、とにかく就活留年する場合は

「結果を出すことにコミット」

これに尽きます。

もし就活留年を考えている方がいれば、この記事を定期的に振り返っていただき、

ぜひ成功させていただきたいと思います!

僕は本当に大学四年まで何もしてこなかった人間でしたが、

こんな僕でも大手企業から複数内定をいただくことができたので、皆さんなら絶対大丈夫です!

それでは、就活、頑張って!!