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Web制作×SEO×広告運用が大チャンス!?WEBMARKS卒業生に聞いてみた

WEBMARKS卒業生インタビュー、Web制作とSEOと広告運用される奥出さん
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以前から「Web制作×SEOは最強だ」という話をしているのですが、「Web制作×SEO×広告運用」と3つを回す方もおり、「広告運用→Web制作案件」という好循環も生まれることがあります。

そこで今回は、「Web制作×SEO×広告運用」で成果を出されている奥出さんにインタビューをしていきます。

奥出さんは私がおすすめしている、SEOと広告運用が学べるスクール「WEBMARKS」の卒業生でもあるので、今回は、

  • なぜWeb制作からマーケ方面に移行したのか
  • どうやってマーケを学習したのか
  • SEO、広告運用案件はどうやって取ったのか
  • SEOと広告案件の詳細
  • WEBMARKSの何が良かったか

このあたりを聞いていきます。

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しょーご

この記事を書いたのは
しょーご@samurabrass

当ブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からWeb制作・フロントエンドエンジニアとして主にWordPressでのサイト制作やシステム開発のフロントエンドを担当。同時にブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行い、スクール講師を4年以上している経験を活かした分かりやすい記事制作を心がけている。

奥出

【ゲストプロフィール】
奥出さん

コーダーとSEOと広告運用、更にはShopifyまで回すマルチクリエイターフリーランス。コーディング下請けで疲弊していたが、現在はWebマーケで顧客ビジネスに直接貢献できるようになり、売上も安定化。

YouTube版はこちら

ミュージシャンと営業を経てWeb制作者になったものの。。。

しょーご

奥出さんが現在のWeb制作×SEO×広告運用に至るまで様々あったかと思うので、前職から順に伺ってもいいでしょうか?

奥出

奥出と申します。元々ミュージシャンをやっていた期間が長くて、10年ほど活動してました。その後人材派遣会社の営業職を行い、その後5年ほど前からWeb制作の学習を始めました。

しょーごログなどを参考にしつつ学習を進めまして、無事フリーランスとしてWeb制作を始めたのが、2022年ぐらいですね。その後、よりお客様の力になれるような施策を打てる立場になっていきたい思いがありまして。

奥出

WEBMARKSでWebマーケを学習後、2023年からSEO、広告業務を含めたフリーランスとして活動しております。

下請け疲弊&もっと顧客ビジネスに役立ちたい!!

しょーご

奥出さんは独立当初は最初はコーダーでしたよね?直球な聞き方をしますが、専業コーダーはきつかったですか?

奥出

そうですね、悩みとしては結構あるあるだと思うんですが、制作会社様を相手に営業をさせていただいてて、低単価の案件や短い納期の案件しか取れなかったんです。

奥出
  1. 低単価だから沢山仕事をとらなければならない
  2. 沢山ある仕事がどれも短納期のためリソースがいっぱいいっぱいになり、抜け漏れやコミュニケーション不足が頻発
  3. 信頼に繋がらず継続しない
  4. 営業を辞められない

っていう負のループにずっとはまり続けてたのが悩みでした。

奥出

「エンドクライアントに役立てるような仕事がしたい」という思いが、Web制作を始めた時点からありました。ただ、コーディングをできるようになっても、自分が思い描いてた「クライアント様の役に立ってる」っていう実感を持てる仕事が、あまりできてなかったのはありましたね。

しょーご

なるほど。大変で低単価だし、エンドのお客さんにもあまり貢献できないしで、コーダーとしての働き方自体にちょっと疑問があったって感じだったんですね。

“コーディング以外に手を出してはいけない”という風潮

奥出

2022年~2023年ぐらいのタイミングですと、コーディング1本で信頼を勝ち得て成功していくっていうのがロールモデルとして、私の周りではあったんですね。

逆にそれ以外の場所に色々手を出すということを、私も含めて皆さんやらないという風潮がありました。

しょーご

まあ確かに、私もそうですが「コーディングと決めたらまずコーディングに集中して結果を出すこと!」とこのブログでも言ってきたので、少し責任も感じます笑

奥出

私の当時の考えですが、それだとさっき話した悩みから抜け出せないという思いと、昔からWeb制作をやられてる方はどういう風に考えられるかということが気になり、お世話になっていた制作会社の社長様に相談させていただいたことがありまして。

奥出

その時、社長からこう言われました。

制作会社社長

奥出くん、それはもう次のフェーズに行くタイミングなんだよ。お客様のお役に立ちたいという思いはWeb制作やる人はみんなあると思うから、そのためにもっと役に立てる技術をつけるのは、決して間違いでもないし、逃げでもないよ。

奥出

社長様からこうおっしゃっていただいて、決断しました。

Webマーケ(SEO)の学習にコーダー経験が活きた

しょーご

その後、WEBMARKSの講師の方と無料面談をして入学されたと伺っていますが、Webマーケの学習はどうでしたか?

奥出

WEBMARKSの講義が毎週あって毎回課題が出るので、その課題をこなすのでいっぱいいっぱいで、課題しかやってませんでした笑

しょーご

なるほど笑 いやそうですよね。私もWEBMARKSに2024年に通ったんですけど、ぶっちゃけ本業と変更して週1でスライド資料を作るの結構大変だったなと僕ですら思いました笑

ただその分鍛えられるっていう感じですよね。

いい感じの提案資料になってきました。 ✅ビジネスの現状 ✅サイトの現状と競合調査 ✅内部施策 ✅外部施策 いざ言語化してみると、できる施策は多い🧐
しょーご

Web制作の経験がWebマーケの学習で役立った瞬間ってありましたか?

奥出

Web制作経験は、それはもう大いに役立ったという感じです。内部SEOのコードの仕組みだったり、Webサイトの構成といったところを理解してるが故えに、SEOの学習時に

  • どういう意味があってこれをやってるのか
  • どこに何を挿入すると、どういう効果が出るのか

そういう施策に関して、全部が繋がって見えるというか、やってる意味がスッキリと理解できましたね。これはコーディング経験があるからこそだと思います。

補足

WEBMARKSでは最初に内部SEOを学びますが、具体的にはまず初級の内容として以下を学びます。

  • 基本タグの最適化<title>タグ、<h1>タグ、meta descriptionalt属性などの見直し
  • URLとナビゲーションの整理:URL正規化、Canonicalタグ、グローバルナビ、パンくずリストの改善
  • キーワードと検索対策:キーワード調査・選定、構造化データの設定
  • 技術的SEOの強化:サイトマップとrobots.txtの確認・更新、カスタム404ページの作成
  • 外部・内部評価の向上:被リンクの精査、サイト表示速度の改善
奥出

おそらくWeb制作やってない受講生の方もたくさんいたと思うんですけど、そういう方よりも理解は容易だったかなと思います。

しょーご

うん。そうですよね。特にSEOは最初内部対策とかをやるので、HTMLの知識があった方がスムーズかなと思います。逆に完全初心者の人だと結構戸惑うだろうなって正直思ったりはします。

Web制作されてる方だったら割といいスペースで始められる印象です。

SEOと広告の初案件について

案件獲得に、Web制作時代の人脈がめちゃくちゃ活かせた

しょーご

ここからはSEOと広告運用の初案件について聞いていきたいんですけど、まずはSEO案件から聞いてもいいですか?

奥出

SEOに関しましては、Web制作の依頼を受ける際に「こういった部分も改善の余地がありますよ」ということをお伝えして、一緒にやらせていただくというパターンが1つ。

あとは、元々働いていた人材派遣会社の担当者が辞めるタイミングでこちらから、「じゃあ私に入らせて欲しい」ということを提案して、通ったとという形です。

しょーご

なるほどですね。やっぱり元々の繋がり経由で結構案件が取れたっていう感じなんですか?

奥出

そうですね。運営されているWebサイトでも、SEO対策が全くされてないものが結構多いんですね。なのでそういう場合は結構提案させていただいてますね。

しょーご

なるほど。WEBMARKSって基本的に、あまりSEO対策されてないサイトに提案していくみたいな感じなので、実務でも提案も割とスムーズに行きやすいかもしれないです。

WEBMARKSの内容・口コミ・評判を受講生が徹底レビュー【Webマーケ最強スクール】
競合分析のシート
しょーご

次にWeb広告運用の初案件に関して聞いていきたいです。

奥出

広告に関しましては、1件はクラウドソーシングで応募した、生活用品とペット用品の通販をしている会社の楽天広告の運用を任せていただいてます。

RPP広告のイメージ
奥出

で、もう1件は元々Web制作でお世話になっていた制作会社の社長様が別事業を起こすタイミングがありまして、その別事業で「メタ広告を回していきたい」というお話を聞きして、「ちょっと奥出くん、やってもらえない?」ということお声がけいただいて、担当させていただてます。

しょーご

SEOもそうだったんですけど、元々のクライアントに「自分が今どういうことを学んで、どういうスキルがあるのか」っていうのを定期的に共有していくことの大切さってありますよね

奥出

本当に言った方がいいと思います!!笑

SEO案件と広告案件の稼働時間や報酬について

しょーご

ここからは、今やっている案件の話を聞いていけたらと思います。稼働時間や報酬面はどんな感じですか?

奥出

広告の方は楽天RPP広告というものなんですが、こちらを大体週に15時間前後稼働しています。1日1〜2時間ぐらいやる形で、金額としては月8万〜10万、多い時にもう少しいく感じです。こちらは時給性です。

奥出

あとメタ広告に関しては、月に60時間、クリエイティブの制作と改善など全部こっちでやって、月12万円という感じです。

奥出

SEOに関しては 、元々働いていた会社のSEO対策で成果報酬にはなるんですけど、大体最大で月5万円というような形で頂いてます。

現在の案件まとめ
  • RPP広告:週15時間前後、月8〜10万円くらい
  • Meta広告:月に60時間、月12万円
  • 自社サイトSEO対策:最大月5万円の成果報酬
しょーご

この週15時間前後とか月60時間っていうのは、全体で超尻りが合えばよくて、「1日にこれぐらい稼働してね」というガチガチの枠組みというより、「週全体や月全体でこれぐらい稼働してくれればいいよ」っていう感じなん ですか?

奥出

そうですね。クライアント様の方は大きい枠組で見ていて、合計でその時間稼働できていればいいという捉え方になります。ただ広告に関しては、毎日見ないといけないんですよね。その日によっての順位の変動でしたり、金額の入れ方を見なきゃいけないので、結局毎日1〜2時間は最低でもやっています。土日含めてですね。

しょーご

なるほど!Web制作をやってるとあまり想像がつきにくい世界なので、すごい貴重なお話です。ありがとうございます。

一日の流れ:広告とWeb制作とSEOを散りばめる

しょーご

ぜひ奥出さんの一日の流れ、聞いてみたいですね。

奥出

朝は6時〜6時半ぐらいには起きまして、色々火事したり、 あとジムに行ったりとかしています。朝9時から大体13時ぐらいまでは広告業務をやっております。

楽天の順位が更新されるのが朝の10時なので、それに合わせて作業をするというのと、メタ広告の方の作業も午前にまとめてやります。

奥出

で、 13時頃からお昼を取った後はWeb制作でしたり、Shopifyの打ち合わせとかを諸々その間に入れていくっていう感じですね。それを19時ぐらいまでします。

19時から21時ぐらいまで夕食を取って、家のことをやったりした後に、また21時ぐらいから23時半とかまでは残った作業だったり、それこそSEOの チェックをしたりします。

奥出

広告で何か試作を打ってる場合はそれが今日1日でどう動いたかの確認をしたりしています。色々散りばめてる感じですね。

奥出さんの一日

6:30 起床
7:00 ジム~朝食、家事
9:00 広告業務(日毎確認、改善等)
13:00 昼食
14:00 Web制作、Shopify、打ち合わせ等
19:00 夕食
21:00 残タスク、インプット等
24:00 就寝

しょーご

え、奥出さんってShopifyもされてるんですか?

奥出

あ、 はい。まだ全然駆け出しではありますけど、やっております笑

しょーご

やってること、めちゃくちゃ幅広いですね笑

お客さんの売上に貢献できるやりがいは、計り知れない

しょーご

Webマーケを学んで、何が良かったと思いますか?

奥出

マーケを学ぶと最初に話したように、人の役に立つ、お客様の役に立つことの実感がすごく湧きますね。 自分がやったことがどう影響が出ているのかが数値で見えるので、順位が上がるとか、売上が上がるなど数値として出てくる点では、すごく役に立ってるっていう実感が持てるかと思います。

しょーご

分かるなぁ。私も今マーケ会社でSEOをやってるんですが、どの記事からどれぐらい売上が上がったのか全部数字で出てくるので、まあプレッシャーではありつつも。成果が出てきた時に喜びも一潮と言いますか。

しょーご

コーディングだけしてると、納品物がその後どういう風に売上を産んでるかってぶっちゃけわかんないことの方が多いんですけど、マーケ方面に行くと施策とその結果が明確に数字で出るので、ここを楽しめる人はすごく合う職業だって思います。

あとやっぱりお客さんに売上が伴った「ありがとう」を言われるのは、めちゃくちゃこっちとしても嬉しいですよね。

奥出

そうですね。逆に大変なところは、数値が上がる下がるっていうことがあっても正解はない所ですね。Web制作で言えばデザインがあってピクセルパーフェクトにすれば、ほぼ同じものが出来上がってるって言えるかもですが、マーケは正解になるものがありません。

どの試作が当たったのか、どの施策をすればどう数値が変わるのかというのも、全部自分の中で仮説を立てて予想をつけた上で、そこに近づけていくっていう作業をしなければいけません。その辺は想像で動かなければいけない部分が多くて大変だと思ってます。

しょーご

確かに、「なぜか分からないけど数字が下がってる」という時が1番大変かもしれないですね。 そこも含めて楽しめる人はすごく合うかなとは思います。

一日12時間稼働、大変だけど、とっても楽しい理由

しょーご

単純に気になるしみんな思ってることとして、Web制作とSEOと広告案件を3つ回すって、ぶっちゃけめちゃくちゃ大変じゃないですか?笑

奥出

めちゃくちゃ大変です笑 毎日てんてこ舞いですよ笑

しょーご

毎日の労働時間って、合計どれぐらいになるんですかね?

奥出

休憩とかも含めると多分、1日12時間とか、そういう感じかなと思います。土日も含めてです。

しょーご

奥出さん的にはそれって良いんですか?正直かなりストレスになってるのか、それとも楽しんでやれてるのかで言うとどうでしょう?

奥出

それに関しては楽しんでやれてます。 減らしたいっていう気持ちはありますけど、楽しんではやれてます笑

しょーご

なるほど!でもそれめちゃくちゃ大切ですよね。楽しんで長時間作業してっていうフェーズが、多分1番成長できるので。

会社とかで残業しまくって結果的に12時間になっちゃって、ヘトヘトでスキルアップしてる感覚も無いっていうのが1番辛いと思うんですけど。

しょーご

逆にスキルアップもしてて、自分で裁量を持って、能動的に広告やってSEOやってWeb制作やって、全部自分で選択した結果12時間労働になるのでは、全然違うと思います。

しょーご

「12時間」という時間だけ聞いて、もしかしたら人によっては「マジかよ」って思うかもしれないですけど、多分奥出さんのメンタル的にはかなりポジティブなんじゃないかなと思ってます。

奥出

そうですね。先ほど Web制作からWebマーケに移った理由を伺っていただいたかと思うんですけど、Web制作時代の悩みが今では解消したというのも、理由としては大きいです。

奥出

Web制作コーディングだけやっていた時は正直、今しょーごさんがおっしゃったような、めちゃくちゃ長時間やってるけど、これ将来に繋がるのかなという瞬間が結構あったんですけど、今はそういうのがなくなったのは本当にWebマーケを学習して良かったなと思う部分です。

やりたいことをやれてるので、もっと時間が欲しいって常に思ってます。

Web制作経験がWebマーケで役立ったシーンについて

しょーご

この記事の読者にはWeb制作を勉強している人、案件で既にやっている人が多いです。先程はマーケ学習時にどう役立つかを聞きましたが、実際のWebマーケ案件ではどう役立つのかを聞きたいですね。

奥出

ここに関しては2点ありまして、1点は施策と実行を両方行えることです。

結構マーケティングを発注されてるクライアント様の状況を見てると、施策提案をしていただくマーケターと、それを実行してもらう実装者が別れている場合が多いらしいです。

奥出

Web制作の経験があると両方受け持つことができることで、こちらにとってもお仕事の幅が増えますし、クライアント様にとっても「すごく助かる」と言っていただけることが多いです。これは強みですね。

奥出

もう1点に関しては、Web制作側にいると感覚麻痺するんですが、クライアントはHTMLの単純な部分や、CSSも知らないという場合が多々あるので、そこを提案してあげるだけでもめちゃくちゃ喜ばれます。

それで、広告運用している会社様からWeb制作のことも相談されるようになったりして、その点はすごく強みになると思ってます。

しょーご

へー!!広告運用からWeb制作に繋がることもあるんですね!

奥出

はい!今まさに受けてますね。

しょーご

これはWeb制作をされてる方には朗報ですね。Webマーケを検討している人の中には、完全にWeb制作経験を捨ててマーケに行くことに抵抗がある方もいると思うんですけども、あくまで両立できるよっていうことですね〜!

Web制作×Webマーケのススメ

しょーご

最後に、奥出さんからWebマーケも検討されている読者の方にメッセージをお願いします。

奥出

マーケティングの知識があることで、Webサイトを中心としたビジネスの全体像をイメージすることができるようになりますし、何よりも自分の武器が増えることがいいことかと思います。

奥出

Web制作とWebマーケが両方できることで、クライアントのためにできることが増えて、やりがいも選択肢も広がります。

もちろんコーディング1本で成功していくというロールモデルもすごくかっこいいですし、すごく素晴らしいことだと思います。

奥出

ただ、よりお客様の役に立ちたいと思う気持ちが少しでもあるようでしたら、マーケティングを学習してみて全く損はないので、是非挑戦してみるのがいいかと思います。

しょーご

奥出さん、ありがとうございました!

編集後期:あなたに合った働き方は千差万別

私はこれまで「コーディングに挑戦したのなら、コーディングに集中して成果を出そう」ということを発信してきました。それは基本的に間違っていないと思います。

Web制作オワコンなどと言われますが、全部中途半端なスキルの人が駆逐される未来だと思っています。

しかし、別軸で最近考えていることとして、「単純な作業者は危険だな」と思うことも多いです。

奥出さんは「Web制作とSEOと広告運用」を手掛けており、確かに一つ一つのスキルを見たら、薄く広くなっている部分はあるかもしれません。しかし、「お客さんのビジネスの根幹に近い所」で仕事をしています。

こういうタイプの人はスキルに固執せず、AIを活用しつつも、

  1. 顧客の役に立つものはなにか
  2. そのために必要なスキルはなにか
  3. それを学ぼう

という思考になるので、時代に柔軟に対応できるし、中小企業の経営者としてはゼネラリストとして様々な球拾いをしてくれる人材を求めている側面もあります。

もちろん、あなたが今コーディングを勉強していて、まだ案件を取ったこともない状態で色々手を出すのはノウハウコレクターや学習沼にハマるのでおすすめはできないのですが、もし「Web制作を仕事にしていて、もっと手段を広げていきたい」と考えているのなら、WEBMAKRSはめちゃくちゃおすすめです。

私自身も通っていて今SEOを仕事にできています。徹底的にレビューをしているので解説記事を参考にしてみてください。

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