これからエンジニアとして長いキャリアに入る方が雰囲気で決めるのは、大変危険です。
何せ色んなプログラミングスクールが乱立しており、多くが「Rails」を教えており、求人数以上の初学者で溢れています(通うのがRUNTEQとかなら特に問題ないと思いますが)
そんな中でJavaを敬遠する人が多いですが、実はエンジニアになる上でJavaは最強の言語だったりします。
また、「AWSエンジニア」という、インフラエンジニアになるのも実は隠れた穴場です。
そこで今回は「AWSとJava」を業界一徹底的に学べる「RaiseTech」の
この2コースを徹底解説します。
このしょーごログでは”どこにでもあるような量産型スクール”は紹介しません。
今回「RaiseTech」を紹介するのも、口コミ収集とリサーチの結果、「エンジニア就職・転職をする上でめちゃくちゃオトクなスクール」という確信が持てたからです。
以前も「デイトラJavaコース」を徹底レビューしていますが、内容としては「RaiseTech」の「Javaフルコース」ほうが高度で難しいと思います。
値段も考えつつ検討してみてください。
\AWSとJavaを学んで最短最速でエンジニアになる!/
この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
当ブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からWeb制作・フロントエンドエンジニアとして主にWordPressでのサイト制作やシステム開発のフロントエンドを担当。同時にブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行い、スクール講師を4年以上している経験を活かした分かりやすい記事制作を心がけている。
RaiseTechとは?
RaiseTech(レイズテック)は、最速で「稼げる」エンジニアになるための、
実践的なWebエンジニアリングスクールです。
様々なコースがありますが、今回は「AWSフルコース」「Javaフルコース」の2つを紹介します。
学習内容 (Javaコース) | Java,SpringBoot,AWSの活用/公開,SQL,Github,CI/CD,テスティング(JUnit) |
学習内容 (AWSコース) | Webアプリ作成,EC2,RDS,ELB,S3,CloudFormation,Terraform,AnsibleやCircleCI |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | おおよそ400時間以上(カリキュラム閲覧とメンターサポートはRaiseTechが消えるまで生涯可能!!) |
講師 | ・現役Javaエンジニア ・現役AWSエンジニア ・その他WordPressやデザイン講師も |
主なサポート | ・毎日24時間のチャットサポート ・不定期でのオンライン勉強会 |
料金 | 月々18,667円(税込)〜 または、448,000円 (税込) |
転職保証 | 経歴書の添削や協賛企業からの募集あり、コース内に転職カリキュラムあり |
\AWSとJavaを学んで最短最速でエンジニアになる!/
RaiseTechの明確な強み
「RaiseTech」の明確な強みは以下です。
- AWSスクール古参にして最も充実したスクール
- 質疑応答の期間は無期限、一生質問し放題で内容に関しても不問
- 代表といつでも個人面談可能。エンジニアでありスモールビジネスのプロに直接何でも相談出来る
- 転職支援、副業での案件獲得も無期限でサポート。結果が出るまでサポート
- 講師は全員月収80万円以上限定
❶AWSスクール古参にして最も充実
「RaiseTech」は2019年に開校されたばかりの新しいプログラミングスクールで、今も「AWSを学んでインフラエンジニアになるなら「RaiseTech」が一番良い」と現役エンジニア間でも言われるほどです。
元々運営のエナミさんが、バリバリのJava,AWSエンジニアなのか「RaiseTech」の元になっています。
交流会で一度お見かけしたことありますが、めちゃくちゃ快活でユーモアがある方でした。
最近はPHPやRuby、JavaScriptみたいなキラキラWeb系言語が人気ですが、実はAWSもJavaも隠れて需要が急拡大しています。
例えばJavaの求人数を見てみると、急増しているのが分かります。
また、年齢に関しても超個人的主観ですが、AWSやJavaは転職において、Web系より30代にも優しいイメージです(30代後半でもOK)
Web系ベンチャーは30歳超えると厳しくなってきますからね…会社の平均年齢20代だったりザラにありますし。
JavaはRubyやPHPと似ている部分も多いので、実際は就職する人は、様々な言語の会社に就職していますね。Javaができるなら大丈夫でしょうという。
\AWSとJavaを学んで最短最速でエンジニアになる!/
❷質疑応答の期間は無期限、一生質問し放題で内容に関しても不問
「RaiseTech」最大の特徴ですが、「一生質問し続けられて、カリキュラム外の内容にも講師が答えてくれる」という絶大なメリットがあります。
通常プログラミングスクールでは、カリキュラム外の質問はできない所が9割です。
なので「RaiseTech」で卒業後も案件について講師に相談できるのは。めちゃくちゃ資産としてでかいです。
また、挫折しやすい最初の二ヶ月間は週の一度の進捗確認ミーティングがあります。
この後話しますが、「RaiseTech」は挫折率が若干高めなので、そこのサポートですね。
❸代表といつでも個人面談可能。エンジニアでありスモールビジネスのプロに直接何でも相談出来る
代表のエナミさんは中学生の頃からプログラミングをしていて、最高月160万円にもなったスーバーエンジニアですが、なんといつでも個人面談が可能です!!
❹転職支援、副業での案件獲得も無期限でサポート。結果が出るまでサポート
就職・転職支援は「RaiseTech」の各コース受講者が受講期間終了後に受けられるサービスです。
- エンジニア転職の基本知識
- 職務経歴書の書き方
- 面接対策
- 転職クエストを無料利用できる
転職クエストと連携!周りでもサポート受けて、書類選考全通過された方もいたので、めちゃくちゃいいですね!!
受講者にその気があれば、就職や転職をするまでは半永久的にサポートを行います。
転職や就職を保証するものではありませんが、意思がある限りはサポートを行っているようなので、実質的な保証と考えて頂いても問題ありません。
\AWSとJavaを学んで最短最速でエンジニアになる!/
❺講師は全員月収80万円以上!!
「RaiseTech」の特徴として、「月単価80万円以上のエンジニア」しか講師にいないことです。
そのせいで、以前「RaiseTech」の運営の社員さんと話した時に
前線で活躍していて、教育も熱心な信頼できるフロントエンド(React)の講師の方が見つからなくて、コースがリリースできず…
といっていたので、これは講師に求める基準がめちゃくちゃ高い証拠だと思います笑
だからこそ、「RaiseTech」の講師はツワモノ揃いだと思いますね。
ただSNSで有名なだけな人は絶対に取れないですからね。
RaiseTech AWSコースの内容
「AWSフルコース」では、クラウド技術であるAWSを学んで、インフラエンジニアとしての就職を叶えます。
- Webアプリ作成
- 実際にAWS上でサンプルWebアプリケーションを使って、それが動く環境を構築
- インフラのコード化、Webアプリケーションが動作するところまでをコード化し、AnsibleやCircleCIといったツールや仕組みを使って、最終的には全てを自動で構築出来るところまでを実践
簡単に言えば、実務レベルでAWSを扱う際に必須の技術を全て学べる感じです。
「Javaフルコース」にもAWSの触りがありますが、もっと高度なことを学びます。
RaiseTech Javaコースの内容
「Javaフルコース」ではJavaエンジニアとして就職できるだけでなく、実務で通用するレベルの技術を習得します。
Javaは対応可能な業務範囲が非常に幅広く、企業の社内システムや、我々が普段利用するチャットサービスの裏側、有名な動画配信サービスなどでも使われています。
- Javaの基礎とシステムの仕組み
- SpringBootで開発
- Webアプリケーションを実際にAWSを使って公開し、CI/CDといった公開を自動化する仕組みも導入
SpringBootはJavaで一番使われてるフレームワークですね。
これはJavaエンジニア就職するなら必須ですが、「Javaフルコース」ではインフラでAWSもカリキュラムに入っているのがいいですね!
RaiseTech受講前に注意したい点
就職が前提になる
AWSもJavaも「未経験からいきなりフリーランス!!フルリモート」ではなく、企業に就職してしっかり技術力をつけていくのが基本です。
とはいえ、実力がつけばリモート勤務も可能ですし、講師陣もリモートの人がいます。
まぁ代表のエナミさんとかは好きで常駐でチーム開発をしていたみたいですが。
要は携われる案件の範囲がめちゃくちゃ広くなれます。
いまからエンジニアになる方は、就職して企業でしっかり経験を積むことを強烈におすすめします。
明らかに就職したほうが技術力は上がりやすいですし、安定します。
AWSやJavaであればフリーランスになっても案件に困ることはまずありえないですし(月単価の準委任契約がメイン)、とにかくエンジニアとして安定したい人向けでおすすめです。
挫折率が高い…かも
「RaiseTech」のカリキュラムは難しい…
こういった声を過去何度か聞いたことがありますが、事実のようです。公式サイトのQ&Aでも書いてありました。
私も数年間多数のスクールを見てきて思うのが、挫折してしまう人は「講師に質問できない人が多い」です。
私自身がプログラミングスクール受講生時代に、講師に遠慮して質問できなかった(こんなレベルが低い質問したらどうしよう)せいで、スクールを勝手に退学しようとしていたので、確信があります。
現在別スクールでエンジニア講師をしている私からのアドバイスをします。
15分で分からなかったら、絶対質問しろ、自分が生き残るのが一番大切だ、プライド捨てろ、とにかく聞け!!!!講師は質問されるとどんな質問でも喜ぶんだ!!!
講師は質問に飢えているって覚えておいてください。
\AWSとJavaを学んで最短最速でエンジニアになる!/
RaiseTechの評判・口コミを調査!!
しょーごログ独自に受講生、卒業生にインタビューを行いました!!
以下は生の声になりますので、是非参考にしてみてください!
ニックネーム | ゆず | fdw | CHENBILAN_DREAM | いお |
評価 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
受講期間 | 2023年8月~2023年11月 | 5か月 | 2022年5月〜10月 | 1年 |
受講コース | Javaフルコース | Javaフルコース | Javaフルコース | Javaフルコース |
受講後の進路 | 今取り組んでいる最中 | 副業として活動中 | 受託開発企業に就職 | 受託開発企業に就職 |
タイトル | 未経験からエンジニアの勉強 | 自分の可能性を引き出せた | 心強いメンターに支えられながら インフラエンジニアとして転職 | RaiseTechのJavaフルコースを受講し、スキル向上に大満足 |
口コミ本文 | 未経験からエンジニア職に就きたいと思い、独学でJavaの勉強をしていました。 しかし、独学では限界があり挫折しそうだったので、レイズテックに通い始めました。 まだ、はじめて1ケ月目なのですが、勉強量も多いので勉強する時間の確保は必要だと思います。現在勉強している内容はクラス、メソッドなどのプログラミングの基礎を聞いた後実践をしたり、Javaを用いたプログラミング学習をしたりしています。 私自身、独学でも勉強していて、はじめの方が余裕でついていけると思っていましたが、勉強のスピードも速く思っていたよりも大変でした。 料金は高めですが、勉強だけでなく転職サービスなどもあります。そして、講座が終わったとしてもサポートは受けることが可能なので、その料金が含まれていると思えば良い値段だと思います。 また、質問を無制限ですることができます。私自身、独学でつまずいていたときの箇所や勉強していて理解できない部分などが多く出てくるので、本当に質問無制限できるのは嬉しい制度だと思いました。 講師の方の説明も熱心で現役のエンジニアの方から教えていただけます。役立つ知識も多く、授業を聞いていても真剣に聞くことができるので、今後役立てたいと思います。 レイズテックのJavaフルコースは勉強量が多いですが、スキルが身につく内容も多いので、今後勉強を頑張っていこうと思います。 | ITが全くわからず受講したので、カリキュラムは難しいです。 ですが、現場レベルの課題であるのでゆくゆくは自分のためにになり、難しい課題にひるむことなく挑める精神を養えたので、自走力も自然と身に着けれられます。 課題が難しくて自分だけずっと終わらないと思ったりしますが、続けていればいずれ終わるので、そのために質問を続けたり調べたりする必要がありますが、それがまさに自走力なのでしょう。 講師とメンター3人おり、誰かしら質問に答えてくれ、3人とも質問に対する切り口がことなっています。 共通してたのはストレートに答えを言わないで回答してくれることで、その回答をもとに自分で調べるため自分で考える力が身につきます。 質問を随時受け付けて、卒業してもコミュニティへ参加もできていいことづくめです。 受講生とコミュニケ-ションが取れる環境の整備などうれしいです。オンライン授業であり、欠席しても録画を見れて、過去の授業も見られたりします。 そして、エラーが出たとき質問することが多いですが、答えをすぐ教えるのではなく、エラーの可能性がある所をチェックするよう促す回答が多くて、次の課題の時に応用ができます。 質問スレッドが多くても最後まで付き合ってくれます。 | Javaコースの内容は非常に充実しており、特に転職に向けたスキルと知識の習得に役立ちました。 最終的に3社からエンジニアとして内定をいただけ、Javaエンジニアとして踏み出すことができたので、感謝です。 授業では最新のトレンドや技術に焦点を当て、業界で求められるスキルを習得することができました。特にプロジェクトベースの学習は非常に役立ち、実際の業務に応用できるスキルを身につけることができました。 講師の質も高く、専門的な知識と経験を持っています。講師はわかりやすい説明と実例を交えながら授業を進め、質問にも丁寧に対応してくれました。 めちゃくちゃ爆速でチャットを返してくれたのがありがたかったです笑 料金についても、提供される価値と比較して非常に満足しています。他の同様のコースと比較して、費用対効果が非常に高いと感じました。 転職を考えていた私にとって、今も最前線でJavaエンジニアとして活動しているエンジニアのサポートがあったのは大変心強かったです。 コース料金に含まれる教材やサポートも充実しており、全体的に満足しています。 | RaiseTechのJavaフルコースを受講し、大変満足しています。 まず、コース内容は非常に充実しており、Javaの基礎から応用まで幅広くカバーされています。 講義は分かりやすく、実践的な演習が多く、理論だけでなく実際のプログラミングスキルを磨くのに役立ちました。 複雑なコードをわかりやすく説明してくれる講師のおかげで、自分のスキルが着実に向上していることを感じました。質問や疑問に対するサポートも素晴らしく、困ったときにはいつでも助けてもらえました。 講師の質も高く、疑問点や質問に対して丁寧に回答してくれましたし、受講後は無事Javaエンジニアとして転職に成功しました。 すごいと思ったのは、関係ないコースの質問にも答えてくれる点です。 AWS・Java・WordPress・デザイン、更にフリーランスとしての立ち回り方など、様々な講師の方がチャットで相談に乗ってくれます。 普通は自分の受講しているコースのカリキュラム内の質問しか答えないと思いますが、何でも答えてくれてしかも卒業後も案件の相談ができたのは素晴らしいの一言です。 |
やはりカリキュラムはハイレベルみたいです、それと講師も回答をそのまま教えるのではなく、考え方を教えてくれるのはいいですね。
SNSでのRaiseTechの評判・口コミ
まずはRaiseTechの無料説明会でコース選びを相談する
まずは「RaiseTechの公式サイト」から無料説明会に参加します。
PCの場合は右のフォームから送信してください。
スマホの場合はフッターの「無料説明会に参加する」からフォームを入力してください。
参加スタイルは「リアルタイム説明会」がやる気が湧いておすすめです。
最後に「無料説明会に参加する」を押して終了です!
RaiseTechでエンジニアの世界へ!!
今回は「AWSとJava」を業界一徹底的に学べる「RaiseTech」の紹介をしました。
Web系インフルエンサーやスクールはRubyやPHP、JavaScriptなどを押しがちですが、需要が多くて就職しやすいのは「AWSやJava」です。
これからエンジニアとしての本格的にキャリアを積みたい人に「RaiseTech」はかなりおすすめなので、是非スクール検討の一つにいれてみてください。
\AWSとJavaを学んで最短最速でエンジニアになる!/
しょーごログ厳選スクール紹介
しょーごログでは、現役エンジニアの管理人が、絶対に外さない自信アリのWeb系、プログラミングスクールのみを紹介しています。
どこにでもあるようなスクールは紹介しておらず、いずれも優良で尖ったスクールのみで、確実に就職転職やフリーランス独立を叶えるものです。
*Web制作とプログラミングは違うので、敢えて分けています
Web制作系スクール | 料金 (受講期間) | 特徴 |
【第一位】 デイトラ Web制作コース | 129,800円〜 (3ヶ月〜) | 即戦力クラスを最安で目指せる!当ブログイチオシのスクール。評判はこちら |
【第二位】 忍者CODE | 488,000円〜 (6ヶ月) | 5万円の案件確約!実案件サポートあり!親身にサポートしてくれ、Web制作全工程を学べる。内容はこちら |
【第三位】 テックアカデミー はじめての副業コース | 207,900円〜 分割月々8,663円〜 (1〜4ヶ月) | 案件が貰える!案件のメンターサポートもあり!評判はこちら |
プログラミングスクール | 料金 (受講期間) | 特徴 |
【第一位】 RUNTEQ | 550,000円〜 分割月々26,400円 (6ヶ月〜) | プログラマーを目指すならここ一択!即戦力Railsエンジニアとして就職後も即活躍できる最強スクール。評判はこちら |
ご寄付を頂けると今後の更新の励みになります!