こんにちは、フリーランスエンジニア歴6年目のしょーご(@samuraibrass)です。
私自身エンジニアなので、周りにもエンジニアが多いのですが、
プログラミングスクールとかいらない、YouTube,Udemy,公式ドキュメントなど無料の読んでれば十分、それぐらい自走でできない人間にエンジニアは無理だよ。
こういった発言を聞くことが多いです。なるほど、的を得ている部分もあります。
それに触発されているのか、検索キーワード一覧でも
と言った、学びはじめの方々の悩みの痕跡が見えます。
結論を言ってしまうと、
プログラミングスクールが必要かそうでないかは、人による
となるのですが、これは何も言っていないのと同義なので、ちゃんと解説します。
現在プログラミングスクール関連のキーワードは、各スクールが自社スクールに入会を煽るために、強い言葉を使ったり、現役エンジニアが見下して発言していたり混沌としています。
その状態で初学者が意思決定することは危険だと思います。
そこで今回は
- プログラミングスクールが必要な人、必要じゃない人
- プログラミングスクールの選び方
これをできるだけ中立な視点から話していこうと思います。
これを話している私自身は、ここ6年で制作・開発案件を200件近くこなし、フリーランスとして50人近く送り出してきました。
今回の記事を見てもらうことで、「自分にプログラミングスクールは必要なのか」が正しく判断できるようになります。
ちゃんと「いらない人」「独学の方法」にも触れていきますし、
プログラミングスクールも逆生混合なので行くにしても、どのスクールに行くべきか、行った上で何を気をつければよいか、判断できるようになります。
この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
このブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からエンジニアとしてサイト制作やシステム開発を行いつつ、ブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行う。
著者自身はスクールか独学か
私自身の話をすると、私はスクールにまず行きました。
そのスクールは今はないですが、
- 1ヶ月目→メンターに聞きつつ、自学ですすめる
- 2ヶ月目→案件獲得やマインド面の講義を受け学習を進めつつ、案件獲得活動を開始
- 3ヶ月目→サポート期間、各々案件獲得や制作案件を頑張りつつ、必要ならメンターにサポートしてもらう
こういったカリキュラムでした。
しかし、私自身は人に聞くのが苦手で、結局一回もメンターに質問しませんでした。それで実案件で質問の仕方に苦戦することになったりしましたね(^_^;)
教材も独自のものの方が少なかったので、「独学半分+スクール半分」みたいなミディアムな立場にいます。
だから、独学でも相当の場所に行けると思っているし、スクールを”有効活用”すれば最短距離を歩めることも知っています。
特にWeb制作関連は最新書籍を日々チェックしているので、独学にも明るいです。
プログラミングスクールが持つ機能
独学、プログラミングスクール両方に明るい私視点で、改めて「プログラミングスクールがどういった機能を提供しているのか」を復習してみます。
逆に言えば、これから紹介する内容が無くても学習できて転職できるなら、プログラミングスクールなんて行く必要ないです。
プログラミングスクールの機能❶独自教材・独自カリキュラム
プログラミングスクールは独自の教材やカリキュラムを持っていることが多いです。
プログラミングの教材は市販にも素晴らしいものが多いですが、「初学者には分かりにくいものも多いので、スクールで自作している」というのが、よく聞く理由です。
オリジナル教材やカリキュラムだから必ず優れているとは限りません。最近は市販の教材もだいぶ分かりやすいものが増えました。本当にそれが必須なのか、よく考えなければなりません。
プログラミングスクールの機能❷メンター、講師の存在
メンターや講師は学びはじめの時期にいるととても心強いです。特に「未知の分野を学ぶ時」というのはとてつもない負荷がかかります。
特に
これを解消してくれるのが、メンター・講師の存在です。
私も2022年は武田塾の学生講師に高校数学をみっちりしごかれましたが、苦手意識がふっとばせました。苦手なものを独学して分からない部分が出た時のイライラがだいぶ減らせます。
質問の仕方を学べる
例えば「デイトラ」というスクールでは、質問に厳格なフォーマットを定めています。
質問がフォーマットに沿っていないと、フォーマットに沿うように促されます。
厳しい話ですが、現場では適切な質問ができないと、現場のエンジニア上司は結構困ってしまいます。
ただでさえ忙しいのに、「何故か動きません!」という、はちゃめちゃな質問が来るのは地獄です。
逆に、上記の質問であればだいぶ答える側の負担は減りますし、私もフリーランスエンジニアですが、上記のフォーマットほぼそのまま使って今も質問をします。
個人的に、質問に関してもちゃんと指導があるスクールがいいかなと思っています。問題整理できて、自己解決能力も桁違いに上がるので。
正直スクールにより講師の質はまちまちですが、初学者の方がそれを判断するのは難しい現状があります。少なくとも現役エンジニアかどうかは一番大事です。
プログラミングスクールの機能❸コミュニティの存在
全てのスクールに存在するわけではないですが、コミュニティがあると、このようなメリットがあります。
コミュニティはあるだけではだめで、活発に動いているかも重要です。
例えば、「RUNTEQ」では
- クラス制度
- 同期とのグループワーク
などがあります。表彰制度もあるようです。
その他にも、豊富なナレッジシェア、交流イベントがあったりして、カリキュラムだけではない、独学では得られないものが沢山用意されています。
人間は周りの環境に容易に作用される生き物なので、周りに頑張る仲間がいる環境はとても大切ですね。
プログラミングスクールの機能❹就職・転職支援
「プログラミングスクールと言えば、転職支援」というぐらい、多くのスクールが転職支援は力を入れています。
中には
それっぽいポートフォリオ作ってWantedlyとかで応募すれば、個人でもいけるっしょ
こう思う方もいるかもしれませんが、そんな甘くありません。
まず近年エンジニア転職で求められるポートフォリオのレベルは年々上がっています。
更に、職務経歴書の書き方、アピール方法、面接をちゃんとできない人は普通に落とされます。
「自社開発企業に就職するのが成功!」とされやすいですが、これは危ないです。
スキルセットが合っていても、その開発サービスと自分の理念が異なると想像以上に苦痛になりますし、自社開発企業も相当ハードワークです(求められるレベルや業務範囲も)
また、スクールのポートフォリオにも注目したいです。「Twitterクローン」みたいなポートフォリオはもう評価されません。
「解決したい社会課題ドリブン」を大前提に、ビジネス的にお金になりそうで広く使われるサービスを作っていく必要があります。
プログラミングスクールが”いらない人”
少しプログラミングスクール推しみたいになってしまったので、ここで
- こういう人スクールいらないよね
- むしろこういう人は行かないほうがいいね
という話をします。
実際、最近は「Udemy」を筆頭に、独学を支援する強力なサービスが揃ってきています。
昔はRailsチュートリアルやってた人が多かったですが、今はそれ以外にも優秀な教材やロードマップが多数公開されていて、独学しやすい時代になりましたよね。
一応「Udemy」を説明しておくと、「動画学習プラットフォーム」です。
例えば「HTML」を検索してみると、以下の教材がヒットします。
他に例を出すと、例えばこちらは「Web制作独学支援アプリ」です。
またこちらは「コンピューターサイエンスを学べて、学生なら有名企業への選考パス」ももらえる激アツサービスです。
このサービスを使って有名企業に就職した学生もいます。
新卒22歳でも、エンジニア就職はちゃんと準備しないと、普通に落とされます。それぐらいライバルだらけです。
こういった「無料・格安サービス」を使うことで、大きな成果を残せる人は、どういった人なのでしょうか。
❶コツコツ頑張り”続け”られる人
もうこれだと思います。もはや優秀な格安教材や無料サービスが溢れている今、「コツコツ頑張り続けられれば、就職・転職・フリーランス独立」はぶっちゃけいけます。
特に「学校の定期テスト対策や、普段の宿題をきちんとやっていたタイプ」の人は、相性いいんじゃないかなと思います。
❷楽しさに没頭できる人
私の好きな中国のことわざにこういったものがあります。
子曰、知之者不如好之者、好之者不如楽之者
あることを理解している人は知識があるけれど、そのことを好きな人にはかなわない。あることを好きな人は、それを楽しんでいる人に及ばない
つまり、楽しんでやることは無敵であるということで、これはエンジニア就職を成功させる人に多い特徴です。こういう人は、「コツコツを努力していると認識しない」のです。
息をするのと同義なので。
具体例は、以下の動画を見てもらえればすぐ分かります笑
楽しすぎて、寝る間も惜しんで毎日14時間プログラミングしちゃうような人は、スクールに行く必要は特に無いと思います笑
プログラミングスクールに”行くべきでない人”
❶スクールにまかせれば万事うまく行くと思っている受動的な人
昔の私もそうなんですが、
よし、スクール入るし、勝ったも同然だな、来年は月収100万だぜ♪
こういった「受動的なのに理想は高い」場合はかなり注意です(私)
実際スクールに入っても頑張るのは自分だし、今未経験からエンジニア就職・フリーランス独立するには結構険しい道です。
これぐらいの気概が必要だと思います。
❷貯金がない人
これはいわずもがなですが、プログラミングスクールを検討する前に、種銭と貯金を作るべきです。
スクールに行くと忙しくなりますし、
3ヶ月で就職・案件獲得しないと、家計が死ぬ…急がないと…!!
というのは危険です(過去の私なんですが)
逆に押しつぶされて、学習挫折する人に多い傾向です。学習を成功させたいなら、まず心理的安定を確保してください。
プログラミングスクールと相性が良い人
❶学習ルートがあれば、めちゃくちゃ頑張れる人
プログラミングスクールには大抵「カリキュラム」が存在します。
私もそうですが、「やる気はある!でもどうせなら最も効率よく学習したくて、そのルートがあるなら、それが一番学習のやる気が出る」という人はかなり多いと思っています。
❷周りの環境に左右されやすい人
プログラミングスクールに通うと、
- 現役エンジニア講師
- 一緒に勉強している仲間
- 現場で活躍する卒業生
こういった「今猛烈に頑張っている層」と必然的に関わることになります。
人は環境に依存するので、「頑張っている人に囲まれると、自分も集中できる気がする!」というタイプの人はあっていると思います。
うーん、なるほどなぁ。じゃあ現役エンジニア視点で、これまでの条件を満たした、おすすめのプログラミングスクールって何があるんですか?
エンジニア歴6年目の私の、信頼できる、現場レベルになれるプログラミングスクールを「2つ」厳選して紹介します!!
本当におすすめできるプログラミングスクール2選
おすすめスクール❶RUNTEQ
「RUNTEQ」は未経験からでも「現場でひとりで開発できるレベル」に押し上げるスクールです。
運営しているのは「スタートアップテクノロジー」というWeb受託開発企業です。
これまでのプログラミングスクールが抱えている課題として「現場レベルにほど遠い人材」がスクールから排出され、企業の求めるレベルとのギャップがかなりあるところに問題点がありました。
そこを「RUNTEQ」が解決することを使命としています。
\超実践的な就職に強いプログラミングスクール/
学習時間1000時間を提唱
「RUNTEQ」では「未経験から現場レベルになる」までに1000時間の学習が必要であることを提唱しており、カリキュラムにも反映させています。
1000時間を達成する期間は柔軟に組むことができます。
カリキュラムのレベルがとにかく高い
運営母体のスタートアップテクノロジー自体が開発企業なので当然ですが、めちゃくちゃ実践的なカリキュラムになっています。
実践レベルを目指すので、かなり難しいです。
現役エンジニアからも評価が高いです。
また、質問力に関しても鍛えられます。
ポートフォリオの質が業界一(だと思ってる)
「RUNTEQ」は一般的なプログラミングスクールと違い、「ポートフォリオを作って終わりにしません」。
これは考えたら当たり前なんですが、世の中のサービスはまず使ってもらえなければいみがありません
その上で、使ったユーザーのフィードバックを元に、改善を図るのも開発チームの仕事です。
最近のエンジニア採用はビジネスサイドの理解も求めるので、ポートフォリオも「使われるWebサービスにするために何を工夫したか」とか聞きますからね、技術だけでは面接通らないことも多いです。
また、スクール生のポートフォリオ同士を戦わせるイベントもあるようです。
RUNTEQのコミュニティ
「RUNTEQ」では2023年5月から学習体験が全面的にリニューアルされました。
クラス制度:入学日に応じてクラスが振り分けられ一緒に学習を進めていくクラス制度
毎月のホームルーム実施:月に1回キャリアトレーナーによるホームルームを実施
学習バディ制度の導入:毎月のホームルーム後、数名の受講生でバディを組み、1ヶ月間一緒に学習する日を決めて学習していく制度
学習/就活の特別講座の実施:クラス別に不定期に学習及び就職活動に関する特別講座を実施
プログラミングの学習挫折って、一人孤独に管理されない環境の時に特に起こりやすいので、コミュニティで頑張る仕組みはかなりいいですね!
RUNTEQの口コミ・評判
以下は匿名アンケートで独自収集した、RUNTEQ受講生と卒業生のリアルな口コミになります。
現在の状態 | フリーランス | 副業として活動中 | 今取り組んでいる最中 | 自社開発企業に就職 | 副業として活動中 |
評価 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
タイトル | 卒業してからの恩恵は多大なものがある | 副業に活かす為にWebマスターコースを学んだ感想 | 受講はオンラインでもできるのが便利 | 未経験からプログラミングを学びエンジニアに就職した人の感想 | 知識ゼロの製造業だった会社員がWebエンジニアコースを学んでみた感想 |
口コミ本文 | 「このgemを利用してこの機能実装してください」のような課題があって、プルリクエストだしてみれば、自動テストで合否判定される形式で課題が進みます。 難易度も開発の流れも業務の開発に近い点は評価できます。 そして講師は全員現役エンジニアで、質はいいです。そして、その中でもレベルはばらつきがあり、質問対応などでだれが対応してくれるかにより満足度は変わります。 卒業してからの恩恵が大きくて、新たに追加されたカリキュラムも無期限で学べたりします。 | 講師の方は分からない事を質問して直ぐにその答えを教えてもらえるのではなく、一緒になってその答えまで導くような指導だったので、学習をしていても非常にインプットしやすく感じました。 また、カリキュラムはとにかく本格的で、正直中途半端な知識や全くの初心者からでは理解ができない印象を受けましたが、その分学んだ事をそのまま活かせる程に実践的だったので、常に学んだ後の事までをイメージしながら学習ができ、非常に質が高かったです。 | 現在こちらのスクールに取り組んでいる最中です。 私が選んだコースは受講料が少し割高のような気がしましたが学べるジャンルは幅広く受講はオンラインでもできたのが便利でした。 現役のエンジニアの方が講師なので講師の質もよく、わからないこともしっかりと1から教えてもらっています。 ただ教えてもらうだけではなく履歴書や職務経歴書の作成から面接対策まで丁寧にサポートもしてくれるので、こちらとしても安心ができました。 | 私は、プログラミングを学ぶことが初めてでした。カリキュラムを見てみると、エンジニアとして必要なJavaScriptやプロダクト開発等幅広いスキルを身につけることができ、その中でもただ学ぶだけでなく、実践的な課題も行っていくので非常にためになりました。 また、こちらのスクール独自の講義も行ってくれるので、就職後に必要な知識をより身につけられるので良かったと感じました。講師の質に関しては、非常に熱心な方が多く、もちろんわからないことがあるときは教えてくれましたが、全て教えるのではなく、自分で解決することができるような指導もしてくれたので、問題解決能力を磨くことができました。 料金に関しては、基本的なものだけを学びたいと思っている方には少し高いかもしれませんが、その道に進みたいと思っている人にはちょうどいい値段だと感じ、満足しています。 | カリキュラムがとても分かりやすかったです。しっかりと自分の1つの武器としてエンジニアの仕事ができるように、正しいカリキュラムの組まれ方をしているなと身をもって感じました。 実際、卒業時にはしっかり頭に学んだことがインプットされています。講師の方についても、わからないことはわかるまで徹底的に詳しく教えていただけるので、文句なしの学習環境でした。 受講料については、カリキュラムの内容、講師の方の質を考えても申し分ない料金体系です。特に会社員をしながら学んでいたので、土日や平日の夜でも講師の方への質問ができたのは凄く助かりました。 |
以下はTwitter上の口コミです。
RUNTEQ申し込み方法
まずはキャリア相談会を予約する必要がありますので、お申込みフォームから日程を選んでください。
エンジニア就職するならめちゃくちゃおすすめのスクールです!
\超実践的な就職に強いプログラミングスクール/
おすすめスクール❷デイトラ
「デイトラ」は現場レベルの実力が業界最安級で身につくスクールです。
「RUNTEQ」はどちらかと言うとプログラミング特化で「原則就職」という感じですが、「デイトラ」はプログラミングはもちろん、「就職もフリーランス独立も両方行けるスクール」になります。
また、料金が10万円以下と「RUNTEQ」の半額以下というコスパの良さが光ります。
厳密には、「Webアプリ開発コース」「Javaコース」「Webマーケティングコース」は就職を目指しますが、それ以外は就職・フリーランス両方いけます。
コース名 | Web制作コース | Webアプリ開発コース | Webデザインコース | ShopifyEC構築コース | 動画編集コース | Pythonコース | Webマーケティングコース | ドローンコース | ECクリエイティブコース |
学習内容 | Webサイトの構築 | Rails,Reactでアプリ開発 | Webやアプリデザイン | Shopifyサイトの構築と 運用 | YouTubeや ショート動画編集 | Pythonや分析スキル | 広告やSEO LINEやレポーティング | ドローン空撮 点検業務や農業活用 | ECの総合サポート |
料金 | ¥129,800 | ¥119,800 | ¥119,800 | ¥79,800 | ¥99,800 | ¥89,800 | ¥109,800 | ¥99,800 | ¥99,800 |
卒業後の進路例 | Web制作会社に就職 フリーランスコーダー | Railsエンジニアとして 企業に就職 | フリーランスデザイナー デザイン会社に就職 | EC構築フリーランス Shopifyエキスパートの会社に就職 | YouTube,TikTokeの編集者 企業の動画広報担当 映像編集会社へ就職 | AI系企業への就職 自社商品の分析に利活用 | フリーランスで広告運用 マーケターとして就職 | ドローンパイロット (正社員や業務委託) | ECコンサルやEC企業インターン(紹介あり) |
解説記事リンク | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら |
公式サイト | Web制作コース | Webアプリ開発コース | Webデザインコース | ShopifyEC構築コース | 動画編集コース | Pythonコース | Webマーケティングコース | ドローンコース | ECクリエイティブコース |
\フリーランスから就職まで幅広く対応可能/
豊富なコースでフリーランス独立も叶える
「デイトラ」にはプログラミング以外にも豊富なコース選択があり、「Webデザインコース」「動画編集コース」などがあり、こういったコースは就職もできますが、
副業として「月5万」が稼ぎやすいコースになっています。
カリキュラムは常に業界最先端
プログラミングのトレンドは驚くべき速さで推移しますが、「デイトラ」も驚くべき速度で業界最前線に対応しています笑
例えば、ChatGPTのプログラミングでの活用法も、すぐにリリースされました。
カリキュラムが古いスクールって意外にあるんですよね。なので、常に業界最新に準拠してくれるスクールは意外に貴重です。
エンジニア就職にも強いJavaコース
「Javaコース」は唯一「就職・転職サポート」がついています。スポンサー企業がおり、選考が優先的に進むメリットがあります。
Javaは企業からのニーズがかなりすごく、就職転職がしやすいです。
プログラマーになるなら、かなりおすすめできます。
詳細を過去に解説しています。
デイトラコミュニティで仲間を作れる
- 講師からの特別授業がある
- もくもく会で一緒に作業できる
- 制作チームができて、一緒に案件に取り組める
- カリキュラム外のことを、メンターに直接1on1で相談できる
かなり和気あいあいとしていて、めちゃくちゃ頑張れそうな雰囲気です!
\フリーランスから就職まで幅広く対応可能/
豊富なアウトプット・出会いの場
例えば「Webデザインコース」では「デザインコンテスト」が頻繁に行われており、優勝者にはそのまま案件として発注されます。
転職支援は別コースであり
「デイトラ」にはデフォルトでは「転職支援」はありません。
スタンダードコースより上の「アドバンスコース」の「転職支援コース」を購入することで受けることができます。
転職実績をめちゃくちゃ出しています!
デイトラは「各コース+転職支援コース」で12~14万あたりになりますが、既に優秀なポートフォリオを持った状態なので、かなり転職しやすいと思いますね。
デイトラの口コミ・評判
以下は匿名アンケートで独自収集したリアルな口コミになります。
現在の状態 | 副業として活動中 | 副業として活動中 | 今取り組んでいる最中 | フリーランス | 副業として活動中 |
受講コース | 【Web制作コース】 | 【動画編集コース】 | 【Webデザインコース】 | 【Web制作コース】 | 【Webマーケティングコース】 |
評価 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
タイトル | 未経験の学生がWeb制作を オンラインスクールで学習した感想 | 実践的な動画編集について 丁寧に学習できる | 知り合いに教えたくなる WEBデザインスクール、デイトラ | フリーターでも、Web製作コースのおかげで、会社に縛られない働き方ができるようになった | Webマーケティングの基礎知識をつけることの重要性を知った |
口コミ本文 | 私は以前からWeb制作について学びたいと思っていたのですが、まったくの初心者でした。 ただ、こちらのスクールは、Web制作に必要な基本的なプログラミングの基礎やホームページ作成等をその人のレベルに沿って学ぶことができたので、初心者には取り組みやすかったと感じました。 講師の質に関しては、基本的には優しく教えてくれるのですが、チャットで質問することが多く、レスポンスが遅くなることがあるためその点は注意です。 料金に関しては、初心者でも学びやすくしたいためか安めの設定かなと感じました。 | 副業として動画編集の案件を引き受けることで、少しでも稼げるようになりたいと思って受講を開始しました。 カリキュラムでは、実際の案件において求められるスキルレベルをクリアするために、編集方法についてプロの添削付きで課題を受けることができます。 講師の方は実際に動画編集で活躍をされており、内容についての質問はもちろんのこと、案件を引き受けやすくするためのコツといった相談にも応じてくださり、非常にありがたかったです。 | “デイトラは、他社より価格が安いので始めやすいと思います。 独学でやろうとも思いましたが、正直限界があると思います。 学べることはしっかり学んで、それを活かしてやっていかないと成長できないと思いました。 講師の方は、自分の問いかけに対して、確信をつく回答をもらえるので凄くわかりやすかったです。 オンラインで学ぶことができるのでいつでもできるのはいいと思いますが、仕事と両立すると正直辛いですね。 オンラインでいつでもということはいつでもいいやとなって甘えにもなるのでやる気を出すのは大変です。” | カリキュラムの良かったところは、ただコーディングの知識を学べるだけではなく、その知識をいかしてどうやって自分の仕事へと結びつけるのかも説明してくれるところにあります。 つまり、生徒たちの将来を見据えてレッスンをしてくれているということです。また質問がしやすい環境が整えられているので、こんなこと聞いたらダメかな?と思うこともなく、気軽に質問することもできました。 Slackによるチャットで質問ができるので、電話や対面が苦手な人にもオススメできますし、何より講師たちは優しい人ばかりでした。 | マーケティングの基礎知識をつけて終わりではなく、それをどう活かして売上に繋げていくかまでをしっかり学べる点がよかった。 目標やゴールから逆算して、ターゲット層に合うアプローチ法を導き出すかや、思ったように効果が出なかった場合はどうすればいいかなど、実践で使える内容を多く学べたと思う。 説明も、使いを多く使用するなど見ただけでわかりやすく、試しに自身のアフィリエイトサイトで試してみたところ、効果を実感できた。 行き詰まってしまったときに、具体的な相談ができる現役のメンターの存在があることも、精神面での大きなサポートになった。 |
以下はTwitterでの口コミです。
デイトラの場合は、就職と案件獲得の両方の実績がありますね!
デイトラ申し込み方法
まずはデイトラから「無料で講座を体験する」のボタンを押してください。
その後、デイトラに登録してください(お金はコースを購入しない限り、かかりません)
その後、購入したいコースを選択し、購入します。
\フリーランスから就職まで幅広く対応可能/
スクールに行くときの注意点
ビジネスサイドの理解が問われる
私の周りにはエンジニアの友人が多いので、よく駆け出しエンジニアの話になるのですが、
ポテンシャル採用って、「開発が好き」もありがたいけど、サービスに対して積極的に提案してくれたり、工数削減まで気にしてくれる人は、採用後の姿も想像しやすくていいよね。
これからはプログラムはChatGPTも書けるから、それを使った上で、「設計」「工夫」とかを彫り下げて聞いていくのがいいよね〜
スクールの課題をやるだけではなく、
- Web制作だったら、オリジナルのサイトを制作する、身の回りのサイトが必要な人向けにサイトを作ってみる
- Web開発なら、解決したい問題を解決できるサービスを開発し、多くの人に使ってもらう工夫をする(ポートフォリオ)
こういった努力が必要だと思います。
スクールに行く、行かないにしろ必ず必要な力
❶質問の仕方を覚えて実践すること
エンジニアでもデザイナーでもマーケターでも、基本的に現場で働くことになります。
その際に「適切な質問を行い、相手の負荷を下げること」をできないと、結構厳しい評価を受けます。
ほとんど現場のクリエイターとコミュニケーションを取らずに、自己解決だけでポートフォリオを作るのも素晴らしいですが、現場に入ると苦労する面もでてきます。
失敗可能な練習期間中に、現場のクリエイターに質問して解決までいく経験
これを是非積んでほしいですね。
独学なら「MENTA」を使うという方法もありますし。
❷ポートフォリオに「必然性をもたせる」
スクールに行こうが行かまいが、昨今のポートフォリオに求められるものは以下の要素です。
- 独自性→まだ世の中に存在しないサービス
- 必要性→なぜそのサービスが世の中に必要なのか?
- 理由→なぜそのサービスを”あなたが”作ったのか?なぜその技術選定なのか?
分かりやすいので、以前紹介した「RUNTEQ」のポートフォリオの図を再掲します。
プログラミングにおいて、この左のポートフォリオを作ってはいけません
完全独学で評価されるポートフォリオはネット上に記事が複数あるので、調べてみればいいかなと思います。かなりレベルが高いものが多いです。
エンジニアになるのに一番おすすめのスクールは?
僕には決められないので、どっちがおすすめか教えてください!
いやそこはあなた自信で判断してほしいんだけども、どっちも同じぐらいおすすめなんだから。
う〜ん、まぁ、エンジニアというか、プログラマーとして正社員就職するなら、「RUNTEQ」かなぁ。
「RUNTEQ」のカリキュラムはかなり鬼なのですが、それを補助するクラス制度などサポートが手厚いため、挫折率は低いと思います。
これはスクール選びでは重視したいですよね。
あとシステム開発企業が運営しているので、カリキュラムの精巧さがありますね。
\超実践的な就職に強いプログラミングスクール/
おわりに
まずはプログラミングスクールなしで努力しきること
この記事では「現役エンジニアがおすすめするプログラミングスクール」を”2つ”紹介しました。
自信を持って紹介できるサービスですが、私は「まずは独学で頑張ってみる」のが大事かなと思っています。
「プログラミングスクールに依存している人ほど結果が出にくい」という事実があります。
例えば、「Web制作の独学ロードマップ」でしたら、ガッツリ記事にしていますので参考にしつつ進めてもらえればと思います。
それでもし、独学をやってみて
うーん、ここの部分はしっかりメンターをつけて学習したいかな。
となったら、通えばいいかなと思いますね。
- まずは独学で学習してみる
- もし厳しい!と感じたら、上記2つのスクールや「MENTA」を検討する
気になるスクールがあれば、それぞれのスクールの詳細を記事にしているので、判断の参考にしてもらえればと思います。
このブログのリンク経由で申し込んでいただけると、私が心から喜びます!
\RUNTEQの特集記事はこちら/
\超実践的な就職に強いプログラミングスクール/
\デイトラの特集記事はこちら/
\フリーランスから就職まで幅広く対応可能/
ここまで閲覧頂きありがとうございました!
この記事があなたの人生をより良くできたなら、嬉しく思います。
HTML初心者からWordPress実案件レベルまでのコーディング演習課題を「専用ページ」にて公開しています。
- Figma,Photoshopデザインからのコーディング
- サーバーアップロードでサイト公開
- プロによる最大3回の表示確認特典
- レビュー返しは爆速
- 2024年にデザイン刷新!被らないポートフォリオ
「初級編」は初めてデザインからコーディングする方向け
「中級編」はJavaScriptやjQueryの練習
「上級編」はWordPressの実案件を模擬体験できるレベル感にしています。
中級者の方には高難易度課題を詰め合わせた「即戦力セット」も出しています。
全課題で「実務レベルの、プロの厳しいレビュー」を受けられるようにしています。
また、2024年には随時デザインの刷新をしており、完全リニューアル!!
他者と差をつけられるポートフォリオが準備できます!
制作会社も使用する専用レビューツールで分かりやすく添削していきます!
基本的に「まとめて購入」していただくとかなりお得になります↓
コーディングは書籍だけではなかなか実力がつかないので、実務レベルのレビューを受けて自身をつけたい人は是非挑戦してみてください!
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