こんにちは、現在フリーランスのエンジニアとして2年ほど活動しているしょーごと言います。
突然ですが、こんな悩み無いですか?
私は仕事柄「Webデザイン」と密接した業務を行っているため、フリー画像やアイコン、イラストを使用する機会が多いです。
またそれ以上に「ブログやYouTube、プレゼンテーションのスライド作成」の度にフリー素材サイトをこの2年間血眼になって探してきました。
しかし、そんな手間はもう終わり。
この二年で愛用するようになったサイトたちを今回紹介するので、
皆さんはぜひいきなり有効活用しちゃってください。
Webデザインや資料作成の際のおすすめフリー画像、アイコン、イラストサイトが分かる
おすすめのフリーアイコン素材サイト
ICOOON MONO

デザインに使用するアイコンと言ったら、まずはここを覗きます。
最近はRetinaディスプレイなど高解像度対応が多いので、個人的には綺麗な「SVGでもダウンロードできる」というのが嬉しいポイントだったりします。

また色変も可能で好きな色でアイコンをダウンロードできるのも神だと思います。

自分の資料デザインに合わせた配色ができます。
Icon-rainbow

icooon monoに存在しないアイコンがあれば、Icon-rainbowで探します。

icooon monoと同様で、SVGのかき出しも可能ですし、色変も可能です。
おすすめのフリー写真・画像素材サイト
ODAN

無料写真素材として駆け出し期から一番使用している最強のフリー写真素材サイト「ODAN」。
とにかく幅広い分野に渡って質の高い写真が大量に存在しています。
その域は他の追随を許さないレベルのため、私は写真素材はまず「ODAN」で探します。

pixaboy

ODANで見つからなければ、pixaboyです。こちらも質の高い写真素材が大量に存在します。
また、pixaboyは「ベクター素材」に絞って探すことも可能なため、

写真以外にも幅広い素材を見つけることができます。
Adobe Stock

https://stock.adobe.com/jp/free
Adobeより一部画像とベクター素材が配布されています。
実は最近まですべてのアセットが有料で提供されていたのですが、一部無料で開放されました。
着目すべきは「ベクター素材」です。
例えば「プログラミング」と検索してみます。

よく目にするようなベクター素材がたくさん出てきました。
ここに出てきたものはすべてfreeになります。
今度は「webマーケティング」と検索してみます。

使えそうなベクター素材がたくさんありますね!
無料でベクター素材が欲しい場合は、まずAdobe Stockで探してみるのが吉ですね。
ISOMETRIC

アイソメトリック素材ならISOMETRICがおすすめです。
ベンチャー企業やwebサービスの紹介LPによく使用されており、また近年よくデザインに使用されているため、ISOMETRICには多くお世話になるかと思います。

Canva

地上史上最強の画像作成・加工ツールです。
使い方を以前解説しております。
ちなみにこのブログのサムネもCanvaで作成されています。

おすすめのフリーイラスト素材サイト
最近Webでも駅ナカの広告でも、こんな感じのイラスト(線画+塗り)を見かけませんか?

と思っており、Twitterの反響からして思いを同じくする同士も多くいるようです。
しかし、ついに見つけました。
ソコスト

ソコストは「フリーのイラスト素材集」で、搭載分野は限られますが多くの線画イラストがあります。
これ無料ってほんまですか。

- 線画+塗り
- 線画のみ
- 塗りのみ
- PNG
- EPS
- SVG
Loose Drawing

Loose Drawingも多くの「線画イラスト」を搭載しています。
Loose Drawingは特に「カラフル」で「色変ができる」点が最強かなと思います。

サイトやデザインの配色に合わせて素材の色を変えることができる機能、本当に神だなと思います。無料提供ありがてぇ…
イラストナビ


ちょうどいいイラスト

最強の有料素材サイト freepik

大体何でもある高コスパ素材サイト
有料の素材サイトの中では最もコスパのいい素材サイトだと思います。
価格は年間契約で、月額1000円ほど。

個人的には、最近流行りの「流体シェイプ系デザイン」がたくさんあっていいなと思います(流体シェイプは無料素材にほとんどありません)

仮に有料素材サイトを今後契約するなら、freeepikをまず思い浮かべるといいと思います。
素材の引き出し数=戦闘力である
ここまで上げた素材サイトを使いこなせれば、かなりの資料・サイトデザインを網羅できるのではと思います。
こういった素材サイトの引き出しの数だけ作業スピードが変わってくるので、全サイトきっちり控えておきましょう!
この記事のサムネ右の男性はソコストから来てます。