Web制作を学んでいる人の多くは「今よりも自由な働き方に憧れている」という方が多いかと思います。目指している職業や働き方を目指す際は、直近でそれを成功させた人に話を聞くことが一番等身大で、参考になります。
そこで本記事では、しょーごログのコーディング課題も活用しながら、独学でWeb制作を学び、最終的に制作会社のフルリモートコーダーとして就職し活躍している「ぼーぼさん」をゲストでお呼びし、
- Web制作学習の進め方
- メール営業や転職活動で準備したこと
- 面接で評価されたこと
- 制作会社での業務内容、苦戦したこと
これらの内容をインタビュー形式でお届けしていきます。これからWeb制作を仕事にしていきたい人、特に「フリーランス独立か制作会社への転職か迷っている人」には最後まで読んでいただきたいです。
【ゲストプロフィール】
ぼーぼさん
公務員として10年努めた後、Web制作コーダーを経て、2024年9月からWeb制作会社でフルリモートコーダーとして活動。転職活動時はポートフォリオや独学が評価され、初日に営業した会社に無事内定。現在はGitを使った開発やコーポレートサイトのWordPress化などを手掛ける。
この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
当ブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からWeb制作・フロントエンドエンジニアとして主にWordPressでのサイト制作やシステム開発のフロントエンドを担当。同時にブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行い、スクール講師を4年以上している経験を活かした分かりやすい記事制作を心がけている。
公務員から制作会社コーダーへ
まずはぼーぼさんの自己紹介をお願いします!
はじめまして!ぼーぼと申します。大学卒業後は公務員として約10年勤めまして、その後Webコーダーとしてフリーランスに転身しました。
2024年7月頃から営業活動を始めたところ、制作会社から入社試験を受けてみないかとお誘いをいただき、無事合格して9月から入社することができました。
制作会社への転職を考えている方や、フリーランスとして営業活動を行っている方の参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。
Web制作を始めたきっかけ
長期的に働き続ける未来が見えなかった
ぼーぼさんがWeb制作を始めたきっかけは何でしたか?
公務員として働いていく中で、人間関係・労働環境・組織風土等に対し悩むことが多くて、定年まで働くイメージが沸かず悶々と過ごす日々が続いてたのがありますね。
何か現状を変えたいと思って色々調べていく中で、web制作であれば時間と場所に囚われず、比較的再現性高く高い収入を得られるという点に惹かれ、学習を開始しました。
近年インデックス投資が流行していますが、以前から積極的に投資をして資産形成がうまく進んでいたことも転身に踏み切った大きな理由です。
以前デイトラWeb制作コース卒業生りょーさんにインタビューした際も金融資産があったから独立できたと言っていたので、Web業界に移る前に資産を貯めておくのは重要そうですね。
Web制作の勉強をどう進めたか、教材の選び方
しょーごログロードマップと複数の教材を活用
ぼーぼさんはしょーごログのコーディング課題や、超実践編を受講頂いたと思いますが、改めてWeb制作学習をどう進めたか、全体像をお聞きしたいです。
私は仕事をしながらの学習であったため、できる限り効率よく学習する必要があると感じていました。そこでSNS等で情報収集をしたところしょーごさんのWeb制作ロードマップに出会いました。
他にも多くのロードマップがありましたがしょーごさんのロードマップが一番具体的で分かりやすく、実務レベルのスキルを身につけられそうだと感じました。
しょーごログのWeb制作学習ロードマップはかれこれ4年以上最新版に更新し続けているので、参考にしていただけたのはとても嬉しいです(≧∇≦)b
WordPressの学習は以下の手順で進めました。
まさたさんの教材はポートフォリオとしても使えますし、WordPressの手順書として今でも使っており、とても分かりやすい教材だと感じています。
非常に売れている教材みたいですので、営業メールで頻繁にお目にかかるのはやや難点なのかと感じますが。。。
分かりやすいとのことで、かなり有名ですよね!
しょーごログのコーディング課題については表示確認をしていただけるため、Web制作独学でも問題なく実務レベルのスキルを身につけることができたと制作会社で仕事をしていく中でも感じています。
本当に受講して良かったと思います。
他のSNS発信者の教材もいくつか購入していずれも役立つものばかりでしたが、個人的にはしょーごログのコーディング課題が一番役立ったと感じています。
表示確認と超実践編が評価された
それはめちゃくちゃ嬉しいです!具体的にしょーごログのコーディング課題のどんな点が良かったですかね?
そうですね、まず「表示確認をしていただける点」がすごく良かったですよね。表示崩れをしていないものをポートフォリオとして自身を持ってアピールできるので。
値段に関しても、表示確認をしていただけるのにも関わらず他に購入した教材よりも安くて、コスパ抜群だと思います。
超実践編に関しては少々お値段は張りますが、実案件さながらの経験を積むことができる点を踏まえると他の同様のサービスよりも断然お得なのかと思います。
色んな人に廉価でレビューを受ける経験をしてほしいので、値段はめちゃくちゃ頑張ってます。そこを言っていただけるのは嬉しいですね〜!
あ、一応補足なんですがしょーごさんに忖度しているわけではなく、本当に思ったことを言ってます笑
面談でも超実践編で経験したこととして、例えば
- チャットで制作会社の社員に扮したしょーごさんとやり取りをしたこと
- 期日を宣言し定期的な進捗報告をしつつ、納期までに納品したこと
これらをアピールしたところ、非常に好印象を持っていただくことができました。
おおー良かったです!まさに超実践編はほぼ実案件を体験できる環境なので、アピール力も高いのですよね。
被らず、精度の高いポートフォリオが準備できる
余談になりますが、制作会社に入社してから多くのフリーランスコーダーから営業メールが届きますが、制作実績に同じ架空サイトを使っている方が非常に多く感じます
画像や文言を変えてる方もいますが表示崩れをしている方も多いと感じます。
しょーごさんの新上級編と超実践編はリリースしてからそこまで時間が経っていないこともあってか、ほとんど見たことがありません。
実装の難易度も高く表示確認もしていただけるため、他のライバルに差をつけるにはもってこいなのではと感じています。
そうですね!上級編は2024年に新しくなってから、まだ30人も完走してません笑 難しいし分量が多いんですよね。
しかも初稿提出24日、修正箇所10箇所以内の人は合格通知出して、まれに案件斡旋しますが、これをクリアしている人は10人いないです笑
Web制作の総学習時間は800時間
ちなみにWeb制作の学習期間としてはどれぐらいだったのですか?
学習期間は平均すると平日2時間程度、休日5時間程度でしたね〜。
学習期間は1年弱程で、総学習時間は700〜800時間程度かと思います。
私はWeb制作の独学だとどんなに早くても半年程度かかると思っているので、本業と平行して進めていたことを考えると、この期間はリアリティがありますね。
Web制作を本業と平行して進めたコツ
通勤電車内でコードを洗練させる手法を学ぶ
ぼーぼさんは本業と平行してWeb制作学習を進めていたわけですが、ぶっちゃけ大変じゃありませんでした?
実際コーディング課題に挫折して最後まで行えない人もいますので、進めるうえでコツとかあれば!
いや〜なかなか大変でした笑
平日はなかなかまとまった時間、学習時間を確保することが難しかったです。そこで通勤時間を有効活用しました。
私の場合は電車通勤でしたので乗車中にプロゲートをしたり、しょーごさんのロードマップでおすすめされている書籍を読み知識を整理するなどしていました。
綺麗なコードの書き方を身につけるために、ゆうきさんのコーディング効率化講座で書かれているコードを何度も見返したりもしました。
乗車時間は決まっているので集中して取り組むことができたので良かったです。書籍は「プロの「引き出し」を増やす HTML+CSSコーディングの強化書」を何度も読み返しました。今でも実装で迷った際によく読み返しています。
あれはいい本ですよね!貴重な中級者向けの本だと思います。
Web制作学習後の進路について
最初はフリーランス志望だったが。。。
ぼーぼさんは最終的に「Web制作会社への転職」という道を選びましたが、進路に迷う人も多いので、ご自身の進路選択の軸などを聞きたいです。
Web制作を副業で行うことは考えませんでした?最近はノーコードWeb制作を副業で始める人も増えていますが。
公務員で副業は禁止されていたため、制作会社への転職かフリーランスでの活動を考えました。「時間と場所に囚われない」といった部分に強く惹かれていたためフリーランスでの活動を選び、Web制作の案件獲得営業を始めました。
あ、最初はフリーランス志望だったんですね!
そうです!結果的にはフルリモートで正社員で働けるという点に魅力を感じ、Web制作会社に入社しましたが、個人的に正解だったかなと思います。
現在駆け出しフリーランスが非常に増えており学習教材も充実してきているため、継続的に仕事を得ることが難しくなってきているようです。
Web制作会社に入社すると安定した収入をいただきながら、着実に経験を積むことができます。長い目で見るとWeb制作会社に入るという選択肢はかなりありなのではないかと感じています。
たとえ将来的に退職しフリーランスになったとしても、引き続きパートナーとして仕事を受注し、会社に恩返しすることもできるのではないかとも思います。
そうですね!以前もWeb制作独学後に制作会社に転職された方にインタビューしてるのですが、同じ理由でした。成長できる環境に最初は身を置くのが安定だと思います。
デイトラ立ち上げ人で私の師匠のショーヘーさんも、制作会社から独立した後も一緒にその制作会社と仕事してました。
SNSで発信されているキラキラした部分も確かに事実ではあるとは思いますが、あまり鵜呑みにしすぎないようにするのがいいですね。
冷静に自分自身のキャパシティやリスク許容度などを見定め、進路を決めていった方がいいのではないかと個人的には考えています。
ほんとそう思います。私は今は自由にふらふらできてますが、これも既存クライアントとの関係値があったからできたことですしね。駆け出しでノマドとかするのは結構危ないです(^_^;)
Web制作会社への転職で準備したこと
自己紹介スライドの作り込み
さて、いよいよここから転職活動について聞いていきたいと思います。
ポートフォリオ、面接準備、職務経歴書など、どう用意したか教えてもらえますか?
まず制作会社へのメール営業用として、Googleスライドで自己紹介スライドを準備しました。自己紹介スライドに掲載した内容を簡単にまとめてみます。
- 簡単な自己紹介(顔写真、名前、年齢、最終学歴、職歴、居住地、家族構成、趣味など)
- 制作実績4件(上級編・超実践編・知人の会社のHP・まさたさんWordPress講座)
- Web制作を始めたきっかけ
- 前職での実績及び得られたスキル(スケジュール管理力、コミュニケーション力、調整力などのソフトスキル)
- コーディングスキル・使用ツールを一覧にしたもの
これらを記載しました。営業スライドを作成する際は、以下2人の発信やプレゼントを参考に作成しました。
Web制作会社への転職活動がスタート
ポートフォリオが面接で好評
転職活動の準備が終わり、その後は会社選びや面接ですよね。実際面接はどんな感じだったか、どうポートフォリオが評価されたかなど聞きたいです!
営業方法としてはメール営業をしてました!当初はフリーランスとして活動しようと思って案件獲得のためにメール営業していました。
自己紹介スライドを用いてメール営業活動を行ったところ、運よく営業初日にメールを送った制作会社から「社員募集を行っているため受けてみないか」との返信メールをいただきました。
営業初日はすごいですね!そしてまさかの正社員応募の打診!
ありがとうございます!面談ですが、管理職の方と社長の計2回、ZOOMで行いました。
面談では簡単な自己紹介を求められたため、営業スライドを用いて簡単に1、2分程度で自己紹介を行いました。制作実績については、オリジナル(知人の会社のワードプレスサイト)があるということが好印象でした。
オリジナルサイトの実装について説明を求められたため、使用しているアニメーション、オリジナルテーマでWordPressサイトを構築していることなど簡単に説明を行いました。
Web制作のポートフォリオはやはりオリジナル(実務経験)が一つでもあると強いですね。
そう思いますし、しょーごログのコーディング課題上級編でオリジナルサイトよりも複雑なワードプレスの実装ができることと、超実践編で実案件さながらの課題を経験していることをアピールして、こちらも好印象を持っていただくことができました。
特に超実践で、実案件さながらの経験を積んでいることを高く評価いただきました。
前職での経験したことについては、以下のスキルが制作会社で働く際にも活かせると評価してもらうことができました。
- スケジュール管理能力
- スムーズかつ自主的な報連相
- 柔軟な対応力などのソフトスキル
これは現在の仕事内容を深ぼることで、読者の方でもアピールできる部分ですね。
そうですね!その後は現在の社内の状況について説明をいただいたり、雑談をしたりと穏やかな雰囲気で面接が進みました。
1週間後くらいに1次試験の通過を知らされ、数日後に社長面接を実施することとなりました。
社長面接では主に意向確認の意味合いが強かったように感じます。いつから働けるか、待遇の説明、機材の確認などです。
おお!順調すぎる笑 ということは営業して一ヶ月でもう内定出ている状態になっていたんですね。すごいw
転職したWeb制作会社での業務内容
フルリモート特有の難しさと、やりがい
転職された制作会社での業務について聞きたいです!今はフルリモートですよね?
はい、フルリモートで勤務(在宅勤務)をしてます。勤務時間は午前9時から18時までの8時間勤務です。昼休憩は12時から13時までの1時間で、残業時間は月に10時間程度ですね〜。
フルリモートということで、仕事は部屋でされてますか?
そうですね!基本的には自室で黙々と一人でコーディング業務を行っています笑
制作会社での作業内容としては、以下のようなことを主にやってます。
- 新規LPサイトのコーディング
- コーポレートサイトのコーディング、WordPress化
- 既存サイトの修正のコーディング
- 問い合わせフォームの不具合など、突発的なトラブル対応も
フルリモートだと、社員とどのようにコミュニケーション取ってますか?
オフラインだとオフィスですぐ聞ける環境だと思いますが、フルリモートはフルリモートの難しさがありますよね。
そうですね!質問する際は主にチャットで行っていて、チャットで解決が難しい場合は、ZOOMなどでミーティングをしています。
おっしゃるように質問をする際に周りに他の社員がいるわけではないため、気軽に聞ける環境がないというのはなかなか大変な部分です。
ただ、仮に将来的にフリーランスになった場合周りに気軽に聞ける環境が無い場合もあると思うので、いい訓練になっているのではないかとポジティブに解釈するようにしています笑
僕は未経験でフリーランスになりましたが、おっしゃるとおりで今のうちに訓練しておくのがいいと思います。フリーランスの質問力はスキルの次に大切です。
GulpやGitの壁
Web制作会社への入社後に苦戦したこととかはありましたか?
入社直後は、gulpやgitの使い方が全く分からない状態で入社したため、使い方で苦戦しました。修正案件では、あらかじめgulpが導入されており、gulpでsassのコンパイルなどを行う必要があるため、VSCodeのLive Sass Compilerしか使ったことのない私は、戸惑いました。
しょーごさんがお薦めしている、のせっちさんの「作りながら学ぶGulp4!Web制作で使い回せる初期ファイルを作ろう!」などで実際に自分でgulp環境を構築し、仕組みを理解しておくとスムーズに業務を遂行できるかなと思います。
Gulpはまだまだ利用している制作会社が多いですからね〜。Astroとかもいいですが、少なくても実務前にタスクランナーやWebpackのようなモジュールバンドラに触れておくのは必須だと思います。
Gitは一人だと限界がありますが、はじめてでもできる GitとGitHubの教科書を読みつつ、一人でFeatureブランチ切りつつプッシュしておくといいかと思います。
これからWeb制作コーディングを仕事にしたい人へ
コーディング教材を適切に活用しよう
最後に、ぼーぼさんからWeb制作を仕事にしようと頑張っている読者の方にアドバイスをお願いします!
わかりました!学習初期ですが、コードを書いても全く思った通りに実装されない場面が多かったです。挫折しそうな時もありましたが、そんな時は、適度に休憩も挟みながら、少しずつ学習を進めていきました。
一晩おいて解決する事も多かったです。
学習を進めていくうちに、わからなかった実装のやり方がわかるようになったり、概念の理解が深まってきたりしました。あまり一つ一つ完璧に理解することを追求しすぎず、コツコツと学習を継続していけば成長していけるのではないかと思います。
受験勉強の時に痛感したことですが、学習の仕方を誤ると挫折の原因になると思います。学習方法で学習が完了できるかどうかが決まると言っても過言ではないと思います。
教材に課金することで学習がすごく楽になることも多々ありましたので、ご自身でよく調べ、必要だと思った教材に対してはある程度お金をかけて学習を進めていくことも有効かと思います。
私は以下の視点から、信頼できそうな方の教材を購入していました。
- 教材の内容
- 教材の口コミ数、評価
- 教材作成者のSNS等での発信内容
これらをよく調べないでタイトルに釣られて安易に購入すると、がっかりするような事も多いみたいですので、注意が必要かと思います。
なるほど!ぼーぼさん、今回はありがとうございました!引き続き制作会社でのお仕事頑張ってください〜!
こちらこそありがとうございました!
編集後記
ポートフォリオと転職活動について
今回ぼーぼさんにインタビューをしつつ、2025年以降に未経験からWeb制作フリーランスになる方法や、制作会社への転職について考えていました。個人の所感として、年々会社に一旦就職するのが安定だと思うようになってきています。
私自身は今海外案件に挑戦したりしていて成長の日々ではありますが、土台となる基礎力が必要になります。そしてこの土台となる基礎力を築くのが、フリーランスだととても大変なんですよね。上司も同僚もいないので。
特に最新の知見やチーム開発の経験が積みにくいのが大きいと感じます。もちろんフリーランスでも会社内部に入って信頼を勝ち取れば、デイトラWeb制作コース卒業生のりょーさんのように、稼ぎまくって成長しまくれます。
しかし再現性の高さで言うと、圧倒的に会社に入ってしまったほうが生き残り率は高いと思います。周りの第一線で活躍しているフリーランスも、制作会社、開発会社出身の人は特にコーディングが早いです。
おそらくしょーごログをお読みの方の多くがフリーランス志望なのは理解しているのですが、昨今はぼーぼさんのように、フルリモート採用も増えています。
「場所にとらわれない、自由な働き方に憧れる!」というのであれば、安定して給与ももらいつつ成長できる制作会社への転職はとても良いと思いますね。
ちなみに「自分はもう40代なので、、、」というお言葉を頂くこともありますが、40代でコーダーとして就職した友人が普通にいるので、不可能ではないと思います。
そして大事だなと思ったのが、ポートフォリオ。大量に売れているコーディング課題は営業時に被ります。それを危惧してしょーごログの課題は2024年にデザインを刷新しました。2025年も刷新予定です。
その中でも、しょーごログの上級課題は正直鬼のように難しいし分量もあります。しかも24日で初稿提出、修正箇所10箇所以内を合格項目にしています。
これをクリアできた人には案件を斡旋したこともあるぐらい、実務レベルの証明になります。超実践編も実案件レベルで鬼添削が貰えるし、完走している人が少ないので、ポートフォリオが被りません。
案件獲得でも転職でも確実に役立つので、ぜひこの機会に挑戦してほしいと思います。
HTML初心者からWordPress実案件レベルまでのコーディング演習課題を「専用ページ」にて公開しています。
- Figma,Photoshopデザインからのコーディング
- サーバーアップロードでサイト公開
- プロによる最大3回の表示確認特典
- レビュー返しは爆速
- 2024年にデザイン刷新!被らないポートフォリオ
「初級編」は初めてデザインからコーディングする方向け
「中級編」はJavaScriptやjQueryの練習
「上級編」はWordPressの実案件を模擬体験できるレベル感にしています。
中級者の方には高難易度課題を詰め合わせた「即戦力セット」も出しています。
全課題で「実務レベルの、プロの厳しいレビュー」を受けられるようにしています。
また、2024年には随時デザインの刷新をしており、完全リニューアル!!
他者と差をつけられるポートフォリオが準備できます!
制作会社も使用する専用レビューツールで分かりやすく添削していきます!
基本的に「まとめて購入」していただくとかなりお得になります↓
コーディングは書籍だけではなかなか実力がつかないので、実務レベルのレビューを受けて自身をつけたい人は是非挑戦してみてください!
\課題の購入はこちらから/
超実践編では納期厳守の模擬案件を経験し、スキル面以外にコミュニケーションも徹底レビューを受けることができます。
最近は実案件のノウハウも多いですが、「納期が短い案件の中で、丁寧なコミュニケーションを本当に実践できますか?」
この課題では、極限まで実案件に近い状況で、発注者である私とコミュニケーションを取りながら、
- 見積書提出
- 実装→初稿提出
- レビュー→修正
- 再修正→納品
- 請求書
この流れを実践していただき、最後にzoomであなたに全体レビューを行います。
- 学習はだいたい終わったけど、納期までに納品できるか不安
- 中々継続と紹介で案件が回らない
このような中級者を飛躍させる超実践編、受講には条件がありますので、詳細はリンク先よりご確認下さい。
あなたの挑戦を待っています!!
\レビューを受けて圧倒的な自信を身につける!/
ご寄付を頂けると今後の更新の励みになります!