コンラッドセンテニアルシンガポールは便利な立地とグレードの割に、比較的コスパよく泊まれるとして人気のホテルです。
そこで本記事ではヒルトン・ダイヤモンド会員の著者が、コンラッドセンテニアルシンガポールのエグゼクティブラウンジ、朝食、アフタヌーンティー、プール、レストラン、アメニティを解説します。
現在「月1で珠玉の宿・ホテルに泊まる」ことをしており、今回は「第11回」になります。
立地が最高で、エグゼクティブ・ラウンジの満足度がかなり高い
こんなホテルでした。
\シンガポールで高級ホテルに泊まるならコンラッド!/
この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
当ブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からWeb制作・フロントエンドエンジニアとして主にWordPressでのサイト制作やシステム開発のフロントエンドを担当。同時にブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行い、スクール講師を4年以上している経験を活かした分かりやすい記事制作を心がけている。
- シンガポールの旅程について
- コンラッド・シンガポールとは?
- コンラッドシンガポールへのアクセス
- コンラッドシンガポールのロビー
- コンラッドシンガポール デラックスキングルーム部屋
- コンラッドシンガポールのラウンジ カクテルタイム編
- シンガポールコンラッドの朝食(オスカーの場合)
- シンガポールコンラッドの朝食(ラウンジの場合)
- コンラッドシンガポールのラウンジ アフタヌーンティー
- コンラッドシンガポールのプール
- シンガポール観光
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
- セントーサ島
- オープントップバスツアー
- ラッフルズアフタヌーンティー
- マーライオンとシンガポールフライヤー
- フードコート(ホーカー)での食事
- シンガポール総評
- コンラッドシンガポールに関するよくある質問
- これまでの宿泊実績はこちら
シンガポールの旅程について
今回はシンガポール旅行の宿をコンラッド・シンガポールにしたので、前半にコンラッドシンガポールの紹介、後半をシンガポール旅行について書こうと思います。
ちなみに以下が旅程です。
一日目:16:00 ホテル着、部屋とラウンジ 19:00~ ガーデンズバイザベイ
二日目: 朝からセントーサ島でアクティビティ
三日目:オープントップバスツアー、ラッフルズでアフタヌーンティー、博物館、夜にマーライオンとシンガポールフライヤー
四日目:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとTWGでアフタヌーンティー
コンラッド・シンガポールとは?
コンラッドシンガポールと読んでいますが、正式名称は「コンラッド センテニアル シンガポール」です。長いのでこのブログではコンラッドシンガポールと呼びます。
コンラッドは、ヒルトングループの中でも上から二番目の高級度を誇ります。
以前もコンラッド東京を記事にしています。
コンラッドシンガポールの位置は、中心部にあり、観光地に近く立地がかなり良いです。
今回はヒルトン・ダイヤモンドでの宿泊なので、以下の特典がありました。
- 12:00からのアーリーチェックイン
- 16:00のレイトチェックアウト
- 朝食無料
- エグゼクティブラウンジが無料
- 客室アップグレード(今回は高層階に)
止まった部屋は一番下のデラックスルームで、一泊¥50,000ぐらいでした(3泊したので、15万ぐらい)
コンラッド東京は一泊¥70,000~10,0000なので、日本よりは少し安いかも?
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コンラッドシンガポールへのアクセス
コンラッドシンガポールは、チャンギ空港からMRTで行きました。
プロムナード駅まで向かいます。
シンガポールのMRTはタッチ決済可能なクレジットカードなら、そのまま乗れます。
コンラッドシンガポールのロビー
まずは入り口からロビーに入っていきます。
ドアマンの方が複数人体制。
とても天井が高いです。
ピアノの生演奏がありました。
こちらはバーですね。利用しておけばよかった。
ハロウィン期間に行ったので、レストランのスタッフもコスプレしてました。
コンラッドベアーと記念撮影。このクマはコンラッドに高額貢げばまた会えます。
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コンラッドシンガポール デラックスキングルーム部屋
さて、部屋に向かう前に、今回予約した部屋について。
一番オーソドックスな「デラックスルーム」を予約していましたが、ヒルトンダイヤモンドの力によって、高階層の「エグゼクティブルーム」になりました。
部屋の広さや内装はデラックスルームと一緒で、高階層になっただけです。
階は24階。
部屋に入ります。
安定の広さ、眺めが良さそうな予感です!
ウェルカムギフトがありました。
不思議な味のクッキー。
ベッドはかなり大きめ。
窓の外からは、世界一大きい噴水、富の噴水(ファウンテン オブ ウェルス)が見えます。
何やら音楽イベントを行っているようで、爆音が聞こえていました。
こちらはコーヒーコーナー。安定のネスプレッソ。
紅茶はロンネフェルトですね。せっかくなので本家TWGでも良かったのですが…
こちらは有料のミニバー。毎回思うんですが、高級ホテル初見だと、これも無料だと思っちゃいませんかね…?
こちらはバスルームです。
アメニティ各種は、安定のBYREDOですね。
コンラッドダックがお出迎え。
BYREDOのアメニティ類。
バスソルトもありました。
傘もありました。シンガポールはスコールがあるので、助かります。
ドライヤーはPHILIPSのもの。
いつも通り、ベッドダイブしておきます。
ベッドの質が良いことを確認しました。
夜景も綺麗です。
部屋はマリーナ・ベイ側じゃないですが、富の噴水は意外にいい味出してますね。
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コンラッドシンガポールのラウンジ カクテルタイム編
さて、今回は31階最上階のラウンジが使えるので、ラウンジに行きます。まずはカクテルタイムから。
- 朝食7:00-10:30(土日祝日は11:00まで)
- アフタヌーンティー15:00-17:00
- カクテルタイム18:00-20:00
シンガポールは常に30度近くありますが、ラウンジなどの会場のドレスコードはスマートカジュアルで、短パンやビーチサンダル、タンクトップは禁止のはずですが、半パンの欧米のおっさんが散見されました。
ガタイがデカいから注意しにくくて多分許されてるのは、ずるい笑
カクテルタイムは18:00からのはずですが、アルコール自体は昼過ぎから提供されています。
コンラッドシンガポールの特徴ですが、ラウンジは結構空いている印象です。
コンラッド東京は激混みだったので、とても快適でした。
ひとまずシンガポール名物のタイガービールで乾杯しておきます。
カクテルタイムのフード類はこんな感じ。
シンガポールでよく食べられているカレーパフがありました。
カレーを餃子の形で包んだ揚げパイで、シンガポールローカルフードの定番。おやつなどの軽食として食べられます。
ラウンジではつい爆食爆飲してしまいがちになります。
なんと!!カクテルタイムには、有名なスパークリングワインである、シャンドンがお目見え!!
もちろん飲みまくりです。
また、シンガポールはシーフードが活かしてますね。スモークサーモンを爆食いしていました。
こちらは二日目のラウンジの様子です。
サーモンとシャンドンだけで優勝できます。
う〜ん、優雅に読書しているマダムを見ながら、一日ラウンジで読書するだけの究極の暇を作れるように、仕事頑張らないとなと思いましたね。
今は身を削って頑張って泊まっている感覚があるので。
コンラッドシンガポールのラウンジはスタッフが足りてる感じでした。
コンラッド東京などはワンオペみたいになっていたのに、ここは5人ぐらいは常に人がいて、細かな気配りが効いてて凄いですね。
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シンガポールコンラッドの朝食(オスカーの場合)
朝食7:00-10:30(土日祝日は11:00まで)
朝食は選択肢が2つあり、一般宿泊者と同じく一階レストランの「オスカー」で朝食を食べるか、ラウンジでいただくか。
オスカーの方が広いので、種類が豊富です。
最初の朝食はオスカーで頂きました。
ここはラーメンスタンドとエッグステーション。
ここではおかゆを作成できます。
これは自動でオレンジ絞ってジュースにするマシーン。
このような盛り付けになりました。
種類も豊富で、最高ですね。
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シンガポールコンラッドの朝食(ラウンジの場合)
二回目からはラウンジで朝食を食べました。
正直ラウンジはかなり空いていて、31階最上階の景色は最高なので、ラウンジを使えるならラウンジがおすすめですね!
料理の種類はラウンジでも十分すぎる量があります。
エッグステーションでオムレツを作ってもらいました。
おかゆも最高ですね。
日本のおかゆは出汁が入って無くて美味しくないですが、中華圏のおかゆは鶏だしや魚の出汁が効いていて、とてもオイシイです。
また、このローマイガイ(モチ米と鶏肉、しいたけなどを使った甘辛いちまきのような料理)が最高にオイシイですね。
多分気の所為なんですが、ラウンジの朝食の方が美味しかったような。。。気のせいか…
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コンラッドシンガポールのラウンジ アフタヌーンティー
さて、ラウンジでは15;00~17:00の間はアフタヌーンティーが提供されています。
サンドイッチやスイーツ、セイボリーが登場。
定番のスコーンとクロテッドクリームやジャム。
地味に飲茶がとてもオイシイですね。
日本人的には、シンガポールの食は中華圏の文化に支えられていると感じます。
コンラッドシンガポールのプール
コンラッドシンガポールの4階にはプールがあります。
ビルに囲まれた眺めが最高ですね!!
夜でも25度くらいあるので、寒くない。
なんと、結婚式を隣でやってました笑
こっちは海パン一丁なのに笑
ここで一日、読書するだけの日を夢見ています。仕事がんばらないと…
昼だとレモンウォーターをいただけます。
今回はジムは行かなかったですが、基本的なマシーンは揃っている感じですね。
屋外プール最高なんですが、日本のプールは屋外に作ると激寒になるから、基本屋内ですよね。
シンガポールは常夏なので、気兼ねなく屋外で泳げるのが素敵です!
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シンガポール観光
ここからはシンガポール観光について書きます。
以下の日程で動いていたのでした。
一日目:16:00 ホテル着、部屋とラウンジ 19:00~ ガーデンズバイザベイ
二日目: 朝からセントーサ島でアクティビティ
三日目:オープントップバスツアー、ラッフルズでアフタヌーンティー、博物館、夜にマーライオンとシンガポールフライヤー
四日目:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとTWGでアフタヌーンティー
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、マリーナ・ベイ・サンズの隣にある広大な植物園です。
コンラッドシンガポールから徒歩圏内にあります。
マリーナ・ベイ・サンズも見えます。
ライトアップショーが毎日19:45からあり、それを見ました。
また、有料ゾーンとしてはフラワーゾーンとクラウド・フォレストの2つを見ました。
2つ合わせて53ドルです(6000円ぐらい)
こちらがフラワーゾーン。世界各地の植物があり、かなり涼しいのが助かりました。
こちらがクラウド・フォレスト。なんと写真の滝の上まで行けます。
空中通路が楽しいですね。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはかなり広いので、ここで紹介しているポイントだけで楽しめると思いました。
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セントーサ島
セントーサ島はアクティビティが楽しめる島ですが、少し離れているので、MRTで行きます。
目玉はUSSなんですが、映画や元ネタを全く知らないので、行きませんでしたw
その代わりに来たのがここ、アドベンチャーコーブ・ウォーターパーク、つまりプールです。
入場料は40ドル(¥4,500ぐらい)です。
ここで注意。水着とビーチサンダルとタオルはレンタルできないので、準備必須です!!
プール内で買うと、ビーチサンダルに20ドルとか取られます。
まあ、ビーチサンダルは無くても大丈夫でしょ
と思ってたんですが、足が砂利によって死にました…絶対揃えてください。
一番おもしろいのはウォータースライダーですね!
めちゃくちゃ怖かったです笑
ロッカーはクレジットカードの支払ができたのが便利でした。
また近くにマレーシア・フードコートがあるので、そこで昼飯を食べました。
めちゃくちゃデジタル化されていて、全部タブレットで注文ができるので、かなりデジタル化されていますね。
料理はそれぞれ十数ドルだったと思います。
3つで36ドル(¥4,000)とかでした。
これがラクサですね。
アトラクションは、他にはスカイライン・リュージュも良かったですね。
確か30ドルぐらい。
上からカートで降りてくるやつです。
まずはリフトで上まで登っていきます。
その後、一気に坂を下っていきます。
意外に他人と距離あって怖くないですし、操作も簡単です。そのくせ楽しいので、バランスが良いですね。
プールでびっくりするほど日焼けしたので、日焼け止めは必須ですね…
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オープントップバスツアー
シンガポールでコスパよく各地を巡るなら、バスツアーはおすすめです。
以下のルートを周回しているバスに乗り放題になるツアーに参加しました。
こんな感じで、とても爽快です!!
また、各言語のガイドがあるので、解説を聞くことができます。
ちなみに、マンションに番号が書いてあるのが、シンガポール現地人の8割が住むと言われる「HDB(Housing Development Boardの略でシンガポール国民を対象とする公団住宅)」です。
外国人は購入不可ですが、賃貸ならいけるそう。
それでも日本人が許容できる場所だと、毎月40万とかかかってくるので、安くはないですよね…
こちらはオーチャードです。日本の銀座みたいなショッピングの場所。
シンガポールは「インド系、マレー系、中華系」の3民族で構成されているので、以下の地区があります。
これらをバスで手軽に巡ることができるのが良いですね。
ここはリトルインディアという、インド人街です。きれいなシンガポールの中にあって、カオスな部類です。
ここはムスリム街のモスクですね。
こちらはチャイナタウン。ここで降りて昼飯をホーカーで食べます。
マクスウェル・フードセンターで海南鶏飯を食べます。
海南鶏飯はシンガポールフードで一番有名だと思います。
前に並んでいる人もシンガポールのサラリーマンだったので、地元の人はランチにホーカーによく来るようです。
海南鶏飯は5ドル(550円)なので、かなり良心的ですね。
バンコクとかだと40バーツ(160円)でも食べられるので、東南アジアの中ではこれでも高い方なのかもですけど。
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ラッフルズアフタヌーンティー
さて、今回の旅程の中には「ラッフルズでアフタヌーンティーをいただく」というのも入っています。
アフタヌーンティーの本場は英国だと思いますが、そんな英国文化を濃厚に受け継いだ最高級ラッフルズのアフタヌーンティー、ヌン活としては必見です。
シンガポールに来たからには、行きたいですよね、ラッフルズホテル。
ただ宿泊費は…
泊まるのは無理ゲーなので、せめてアフタヌーンティーで雰囲気だけでも…という感じです笑
ちなみに、ラッフルズのアフタヌーンティーは一人104ドル(¥11,000)でした。
伝統的に、門番はインド人が務めるというしきたりがあります。
品格が高すぎて、中に入るだけで緊張してきます笑
一応ドレスコードで、短パンは避けてきました。
ハープの生演奏。
今回いただくアフタヌーンティーはこれ。
とてもしっとりしたスコーン。
そして、究極的に美味しく、一つ一つが芸術品のスイーツとセイボリーたち。
これまで国内のリッツカールトンなど、様々なアフタヌーンティーを食べてきましたが、アフタヌーンティーの概念が変わってしまいました。
是非、ラッフルズのアフタヌーンティーをおすすめします。これは王ですね。
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マーライオンとシンガポールフライヤー
札幌の時計台並みにガッカリ観光地と言われるマーライオンですが、なんと現在工事中ということで、秒で見終えることになりました笑
小さい…
こちらはシンガポール・フライヤーという、アジアで一番デカい観覧車です。こちらに乗ります。料金は39ドルぐらい(¥4,500)
このようなポッドに乗ります。全然揺れません。
シンガポール全体の夜景が見れるので、とてもおすすめです!!
マリーナ・ベイエリアの夜景はめちゃくちゃ綺麗ですね。観覧車は30分ぐらいで一周します。
フードコート(ホーカー)での食事
普段の食事は、ラウンジ以外ではホーカーがメインでした。
まずはこちらはコンラッド近くにある「Makansutra Gluttons Bay(マカンストラ・グラットンズ・ベイ)」というフードコート。
こちらの空芯菜が10ドル(1100円)です。
また、マリーナ・ベイにもかなりデカいショッピングモールがあり、そこにもホーカーがあります。
ここではバクテーを食べたり(18ドル)
ホッケンミーという米粉麺を食べたりしてました。
ホーカーは基本混んでるので、席取りゲームですね。
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シンガポール総評
今回の旅を総括すると、
シンガポールは高いが、それなりのクオリティが揃っており、料理は東南アジアの中でもかなり美味しい。お金があれば幸せに生きれるので、移住せざるを得ないなら、一番移住したい場所
という感じでした。
コンラッドに関しては、当たりのホテルだったと思います。
最近は東京もホテルがかなり高いので、もはやシンガポールのホテルの方がコスパ良い説もあります。
特にラウンジ体験がコンラッド東京以上に良かったので、おすすめしたいですね。
シンガポール人は英語も中国語も流暢に話すので、国際的にも生きやすそうで羨ましいなと思ったり、独立の歴史も勉強になりました。
東南アジアの苦難と発展の歴史を見ると、仕事のやる気にも繋がります。
シンガポールは年々移住の条件が上がっており、現地就労以外だと、起業家としてシンガポール人を雇ったり、巨額の不動産を持ったりしないといけないので、厳しそうですが、たまにいけるようにはしておきたいですね。
最近は日本がやばくなったときにどうするかも考えていたので(戦争と税金と社保)、シンガポールは最後の手段として、要チェックだなと思います。
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コンラッドシンガポールに関するよくある質問
コンラッドセンテニアルシンガポールは空港送迎サービスはありますか?
コンラッドセンテニアルシンガポールには、空港送迎サービスがあります。具体的には以下のようなオプションがあります。
- ホテルから空港までのシャトルサービス (24時間対応) が有料で利用可能
- リムジン/タウンカーサービスも提供
- 事前予約が必要なリムジンサービスもあり、以下のオプションがある
- リムジンタクシー (タクシーサインあり): 1回の送迎につき55シンガポールドルから
- プライベートリムジン (タクシーサインなし): 1回の送迎につき65シンガポールドルから
これらのサービスには、ミート&グリートサービス、ドライバーによるフライト追跡、60分間の無料待機時間が含まれています。
なお、空港からホテルまでの一般的なタクシー料金は約20シンガポールドル、Grabを利用した場合は約15シンガポールドルと見積もられています。
ホテルの空港送迎サービスを利用する場合は、事前に予約と支払いが必要な場合があるので、ホテルに直接確認することをお勧めします。
コンラッドシンガポールオーチャードはいつ開業しますか?
コンラッド・シンガポール・オーチャードは2023年12月28日に開業しました。
このホテルは以前レジェント・シンガポールとして知られていましたが、大規模な改装を経て、ヒルトンのラグジュアリーブランドであるコンラッド・ホテルズ&リゾーツの2軒目のシンガポール拠点としてリブランドオープンしました。
主な特徴は以下の通りです。
- 445室の客室(うち46室がスイート)を備えている
- オーチャード・ロードの高級エリアに位置し、豊かな緑に囲まれている
- 有名な建築家ジョン・ポートマン氏が設計し、地元のクリエーターやアーティストによって手が加えられた12階建ての建物
- 複数のレストランやバー、フィットネスセンター、プール、エグゼクティブラウンジなどの施設を備えている
コンラッドセンテニアルシンガポールの最寄駅は?
コンラッド センテニアル シンガポールの最寄駅は、MRTプロムナード駅です。ホテルからMRTプロムナード駅まで徒歩約3分の距離にあります。
コンラッドセンテニアルシンガポールの朝食の時間は?
コンラッドセンテニアルシンガポールの朝食提供時間は以下の通りです。
- 平日(月曜日〜金曜日):午前6時30分から午前10時30分まで
- 週末(土曜日・日曜日)および祝日:午前6時30分から午前11時まで
朝食は以下の2か所で提供されています。
- オスカーレストラン(1階ロビー):こちらは一般的な宿泊者向けの朝食ビュッフェを提供しており、種類が豊富
- エグゼクティブラウンジ(31階):エグゼクティブフロア宿泊者やヒルトンダイヤモンド会員向けに、より静かな環境で朝食を楽しめる。景色も素晴らしく、比較的空いていることが多い
なお、ルームサービスでの朝食提供時間は午前6時から午前11時までとなっています。
朝食の内容は、オムレツなどのエッグステーション、おかゆ、ローマイガイ(中華風おこわ)など、アジア料理と西洋料理の両方が楽しめる豊富なメニューが用意されています。
これまでの宿泊実績はこちら
私は大学卒業の2018年から、スクールに通って完全未経験から「Web制作」を軸に仕事にしており、ずっとフリーランス&フルリモートワークをしています。
具体的には「企業のWebサイト・システムの構築」を請け負っていて、こういったブログの運営や同名のYouTube「しょーごログ」も運営しています。
今は完全に「場所と時間にとらわれない」ので、全国各地を「【goodroom(サブスくらし)】」というサービスを使ってホテルぐらしをしつつ、ワーケーションして巡っています。
それが叶えられたのも「Web制作」という仕事の特性ゆえです。
Web制作を独学で学ぶ「完全独学で即戦力レベルになれる学習ロードマップ」も無料公開していますので、ぜひ参考にしてみてください。
この業界は今人手不足なのでロードマップをこなしていただければ、フリーランスだけでなく、Web系の企業に未経験でも就職転職もしやすいです!
ご寄付を頂けると今後の更新の励みになります!