就活の面接対策は本を読めばOKです【実例付き】

面接対策は本

こんにちは、2018年卒で複数の大企業から内定をいただいたしょーごです。

前回はエントリーシートの書き方を説明させていただきました。

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エントリーシートを無事通過しましたら、次は面接です。

遠野さん
遠野さん
面接って、『自分を物に例えると〜』とかってやつですよね、考えたくもないです』
田所くん
田所くん
ありのままのあなたを見せてくださいって人事は言ってるんだから、対策なんていらないでしょ
しょーご
しょーご
いやいや!それは面接対策をぬかる言い訳にはならないよ!エントリーシート同様、面接もしっかりとした準備は必要なんだ

しょーごの就活プロフィール

  • 地方国立文系、留学経験あり
  • 15社にエントリーシートを送り、12社通る
  • 一次面接は全通
  • 二次面接で3/2通過
  • 最終面接3/2通過
  • 数社選考辞退したので、内定3社で終了(財閥系メーカー、エネルギー商社、地銀)

そもそもなぜ面接対策をするのか

就活の面接=営業です

私はエンジニアですが仕事を取るため営業を行うことも多々あります。

営業の基本は『売りたいもの=商材』と『売りたい相手=顧客』で成り立つと考えたときに、就活の面接にピタリと当てはまります。

就活の場合『売りたいもの』は自分、『売りたい相手』は企業となります。

つまり、面接は自分という商材を企業に買ってもらうための営業活動と捉えることができるわけです。

営業には前準備が必要です。

想像していただければわかりやすいですが、営業マンからあなたが商品購入をおすすめされても

  • 営業マンに商品知識がほとんどない→会社組織や営業マン自身への不信感
  • 質問をしても回答に詰まる→なんか購入に不安

となり、商品購入にはなかなか至らないのではと思います。

そもそも飛び込み営業でない限り、営業先のビジネスについては事前にしっかり調べた上で商品を提案するわけですから、営業先について無知というのは先方にも失礼に当たるわけです。

面接対策はれっきとした営業活動なので、事前の面接対策は抜かりなく行うようにしましょう。

就活の面接対策は本一冊でいいです

この本一冊で、本番の質問の8割は対応することができます。

詳しく見ていきましょう。

ポイント1:よく出る質問が網羅されている

まあぶっちゃけどの本を選んでも、よく出る質問はある程度網羅されていると思います。

この本に乗っている質問を一部書き出してみます。

自己紹介してください/自己PRしてください/志望動機はなんですか/学生時代に打つ込んだことはなんですか/サークルに入っていますか/アルバイトをしていますか/ゼミはなんですか/卒論のテーマはなんですか/趣味はなんですか/特技はなんですか/あなたの短所はなんですか/あなたの今までの1番の失敗はなんですか/あなたの企業選びの基準はなんですか/10年後の自分は何をやっていると思いますか/最近、関心のあることはなんですか/あなたの夢はなんですか/社会人と学生の違いはなんですか/あなたに影響を与えた人は誰ですか/当社のCMをどう思いますか/新商品を作るとしたらどのようなものを作りますか/当社の事業内容を説明してください/教職課程を取っていますが、当社に就職する気があるのですか/他にどんな企業を受けていますか/当社の志望順位は/

3/2ほど書き出してみましたが、私が実際にされた質問のうちこの中で5割以上を占めているので、改めて網羅性が高いと思いました。

ポイント2:実際の面接の会話が乗っている

この本の真骨頂はここにあります。

タイトルに『内定者はこう話した』と銘打っている通り、内定者と面接官の実際の面接のやり取りが乗っています。

搭載されている業界は

金融/情報・通信/マスコミ/建設/メーカー/小売/人材・教育・福祉/レジャー・サービス

と言った感じで、それぞれの業界の代表的な会社の面接がそのまま乗っています。

例えば金融業界でメガバンクの事例をみたときに、3メガバンクとも

  1. なぜ金融なのか
  2. なぜ銀行なのか
  3. なぜ弊行なのか

と言ったことが必ず聞かれていることがわかります。

相手の切り返しに対応できるようになる

相手の質問に答えたとしても、相手になぜ、どうして、どうやってを深掘りされることが多々ありますが、

実例を見ることでどのように面接官が会話を展開させてくるのかわかるようになります。

この本のメガバンクの実例の一部を少し切り取って要約してみます。

田所くんを面接官、遠野さんを就活生にして例えてみましょう。

田所くん
田所くん
ゼミの内容を教えてください
遠野さん
遠野さん
はい、私は〜を専攻しており、昨年度から〜調査というものをはじめました
田所くん
田所くん
どう言った調査ですか
遠野さん
遠野さん
はい、内閣府が行なっているマクロの景気動向調査のミクロ版です。私たちは〜をターゲットに調査しております。内閣府の景気動向調査というマクロ的データと、〜という小さな地域の景気動向調査というミクロ的データを付き合わせて比較検討し、分析できたら面白いと思いまして、はじめました
田所くん
田所くん
具体的にはどうやっているのですか
遠野さん
遠野さん
まず、その地区の商店50店舗にデータをとらせていただくことを依頼しました。そして毎月一度足を運び、20の分析項目の聞き取り調査を行なっています。これをまとめていくと〜〜。なお、問題解決案を考え、各店に提案することも今、計画しているところです。
田所くん
田所くん
それをやって大変なことはありませんか
遠野さん
遠野さん
先ほど50店舗とお話しましたが、当初はなかなか受け入れていただけませんでした。なんども足を運び『お話だけでもお願いします』と〜〜。これからまだまだ調査対象を増やせるように、頑張って行きたいと思います。

自分が話した内容に対して面接官はどのように深掘りするのか、客観的に見ることができる点がこの本の大きなメリットだと思います。

面接の質問全てを網羅できる訳ではありません

残りの2割は余裕があればでOKです

冒頭で述べたとおり『内定者はこう話した』の網羅率は8割程度だと思います。

とはいえ、本書を使ってしっかり準備するのもだいぶ大変なので、個人的にはここまでで十分かなと思います。

あとは実戦で本命企業の前に多くの面接経験を積んで強くなるのが近道です。

もし

時間があるから、もっといろんな質問に対応できるようになりたい!

という方がいれば、

追加でこちらの本で徹底的に対策されてもいいと思います。

私は『内定者はこう話した』とこの『一問一答』の2冊で面接を戦いましたが、十分すぎるほどだったと思います。

ここに企業・業界研究が加われば、無敵でしょう。

まずは一冊をやりきる

就活は身体的にもメンタル的にも相当疲れる戦いになります。

合説、会社説明会があり、ESがあり、SPIがあり。

そんな中で面接対策はどうしても後手にまわりがちですが、選考の大半を閉めるのが面接であることもまた事実。

本を使って効率的に面接対策を進めて行きましょう。

就活面接、応援しています。by18卒しょーご