デイトラのWebマーケティングコースは、広告運用やSEO、LINE、LP作成やヒートマップ分析を学ぶことで、マーケ業務はもちろんWebマーケターとしての就職転職も可能にするコースです。メンターによる綿密な1on1フィードバックも評判がいいです。
私は企業のWebサイト制作・運用や、最近は海外企業でSEOライティングを行っているのですが、
これを解決できるのです、そう、デイトラの「Webマーケティングコース
」ならね。そこで今回はWebマーケティングコースを徹底解説していきます。
カリキュラムが年々進化しており、例えば2023年には「LPの構成」から自分で作れるようになっています。
これは普通のマーケティングスクールには中々ない講座です。
- デイトラWebマーケティングコースが気になる人
- Webマーケティングを仕事にしたい人
- Web制作とセットでマーケティング提案できるようになりたい人
- マーケティングで自分のビジネスを伸ばしたい人
- デイトラWebマーケティングコースで具体的に何が学べるのかカリキュラムについて
- Webマーケティングコースのうまい使い方
- 受講後どんな状態になれるのか
\無料動画が複数あり!/
この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
当ブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からWeb制作・フロントエンドエンジニアとして主にWordPressでのサイト制作やシステム開発のフロントエンドを担当。同時にブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行い、スクール講師を4年以上している経験を活かした分かりやすい記事制作を心がけている。
- メンターは全員が現役のマーケター
- Google広告&Facebook広告で広告運用マスター
- GoogleAnalytics&PtengineでLP改善
- SEOやMEO、LINE公式も完備
- マーケティング分析のフィードバックを受けられる
- アップデート内容を追加費用0円で見られる
\Webマーケを”本気で”仕事にしたいあなたへ/

コース名 | ![]() Web制作コース | ![]() Webアプリ開発コース | ![]() Webデザインコース | ![]() ShopifyEC構築コース | ![]() 動画編集コース | ![]() Pythonコース | ![]() Webマーケティングコース | ![]() ドローンコース | ![]() ECクリエイティブコース |
学習内容 | Webサイトの構築 | Rails,Reactでアプリ開発 | Webやアプリデザイン | Shopifyサイトの構築と 運用 | YouTubeや ショート動画編集 | Pythonや分析スキル | 広告やSEO LINEやレポーティング | ドローン空撮 点検業務や農業活用 | ECの総合サポート |
料金 | ¥129,800 | ¥119,800 | ¥119,800 | ¥79,800 | ¥99,800 | ¥89,800 | ¥109,800 | ¥99,800 | ¥99,800 |
卒業後の進路例 | Web制作会社に就職 フリーランスコーダー | Railsエンジニアとして 企業に就職 | フリーランスデザイナー デザイン会社に就職 | EC構築フリーランス Shopifyエキスパートの会社に就職 | YouTube,TikTokeの編集者 企業の動画広報担当 映像編集会社へ就職 | AI系企業への就職 自社商品の分析に利活用 | フリーランスで広告運用 マーケターとして就職 | ドローンパイロット (正社員や業務委託) | ECコンサルやEC企業インターン(紹介あり) |
解説記事リンク | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら |
公式サイト | Web制作コース | Webアプリ開発コース | Webデザインコース | ShopifyEC構築コース | 動画編集コース | Pythonコース | Webマーケティングコース | ドローンコース | ECクリエイティブコース |
- マーケティングコースの最近のアップデート
- デイトラWebマーケティングコースとは?
- デイトラマーケティングコースの価格は高い?安い?
- デイトラWebマーケティングコースを無料体験する方法
- この記事の反響
- Webマーケティング基礎編 Webマーケティングの基本知識・スキルを習得しよう!
- 実践(広告運用)Google・Meta・Instagram広告の運用スキルを習得しよう!
- 実践(総合)分析スキル・マーケティング施策実施スキルを習得しよう
- 上級 提案のできるマーケターになろう
- Webマーケティングコースの印象
- webマーケティングコースの評判・案件獲得・就職例
- Web制作とセットで使ってほしい
- ここまで読んでくれたあなたへ
- デイトラ申し込みから学習開始までの流れ
- デイトラ全コースのレビューはこちら
マーケティングコースの最近のアップデート
Webマーケティングコースは2023年05月にリニューアルされており、それに合わせてこの記事もリライトしています!
またマーケティングコーストップの凄腕マーケター初芝さんが一対一で相談に乗ってくれるのもこのマーケティングコースの強みですね(相談は無料)

デイトラWebマーケティングコースとは?

WebマーケティングコースはWebマーケティングの基礎から実践的なスキルまでを学べるコースです。広告運用、SEO、分析ツールの活用など幅広い内容を90日分のカリキュラムで学習でき、1年間のメンターサポート付きで109,800円で受講可能です。
実務に即した内容で、Webマーケティング案件の受託から、転職まで幅広い実績があります。
学習内容 | マーケティング基礎/広告出稿/LPO |
受講場所 | 完全オンライン |
期間 | コンテンツは60日分(カリキュラム閲覧はずっと可能、メンターサポートは1年間) |
講師 | ・現役マーケター |
主なサポート | ・毎日13時〜23時のチャットサポート ・不定期でウェビナー開催 ・不定期でのオフライン勉強会 |
料金 | ¥109,800 |
転職保証 | なし |

\無料動画が複数あり!/
広告運用をメインにLPO、SEOも

この「Webマーケティングコース」、私が知る限りリリース当初は「広告運用コース」でした。
しかし、最近のアプデで広告運用以外のコンテンツが追加され続けているので、現在の名称になったのだと思います。
広告出稿のクライアントワークは多いですし、自分のビジネスにも応用できるし、SEOより効果が出るのが早いので、今おすすめのスキルです。
- Webマーケティングの基礎知識
- Googleリスティング広告の出稿方法&テクニック
- Facebook広告の出稿方法&テクニック
- GoogleAnalyticsによるWebサイト分析テクニック
- Ptengineの設定方法&テクニック
- SEO
- MEO
- LINE公式
- クライアントワークのレポーティング業務
カリキュラムは大きく3ステップ
❶マーケティングの基礎

広告戦略全般について学んでいきます。
ターゲット分析、ペルソナ分析、競合分析などを、実務を想定したワークに取り組むことで「自分の頭で調べ、考える力」を鍛えます
❷広告出稿編

Googleリスティング広告・Facebook広告の基礎と出稿方法について学んでいきます。出稿方法と大事なポイントについて学びつつ、ワークによって理解を深めていきます。
❸分析・改善編

GoogleAnalytics・Ptengine(ヒートマップツール)の利用法を学んでいきます。広告を出して終わりにするのではなく、出した後の改善をするための分析手法を身につけます。
❹マーケティング手法編

「マーケティング施策をどのように設計するのか」といった導線設計から、LINE公式アカウントやSEOなどのマーケティング手法を学び、より対応力のあるマーケターを目指します。

メンターがマーケティングガチ勢である

デイトラでは全コース共通で「Slackでのメンターのチャットサポート(質問対応)」が付きます。


シンプルに凄いですね。
高難易度の卒業課題まで!徹底した実践形式

卒業課題では、施策の提案書+LPのワイヤーフレームを作成し、完成した提案書やワイヤーフレームはメンターに添削してもらいます。
- 企画概要
- 現状について・問題提起
- 提案(解決策)
- 施策の詳細
- 証拠
- 費用について
- 補足事項
こういったクライアントワークでよくある流れを実践できるので、実務能力が身につきます。

講座の中でLP制作についても学ぶので、ワイヤーフレームも作れる状態になっていますよ。
受講前の注意点
見るだけでなく、実践するのが大事
Webマーケティングは「広告運用」を始め、自分で実践して初めて身につきます。
また有料のツールを使う場面も出てくるでしょう。
マーケティングは座学だけでは身につかないので、積極的に自分で手を動かすようにしましょう。
個人的な感覚では、「Webマーケティングコース」で成果を出している人は
実際に少額でも広告を出し、メンターにアドバイスをもらっている率が高い気がします

結構ガッツリ考えさせられるので、実際に広告出稿をしなくても、思考や過程が鍛えられます。
デイトラマーケティングコースの価格は高い?安い?

Webマーケティングコースの価格を他のスクールと比較してみました。
デイトラWebマーケティングコース | A社 | B社 | |
---|---|---|---|
料金 | ¥109,800 (税込) | ¥339,000 (税込) | ¥418,000 (税込) |
メンター質問期間 | 1年間 | 112日 | 60日 |
カリキュラム内容 | ・マーケティング基礎 ・広告出稿 ・サイト分析/改善 ・SEO ・マーケティング戦略 | ・マーケティング基礎 ・広告出稿 | ・マーケティング基礎 ・広告出稿 |
カリキュラムの特徴 | 出稿〜分析まで一貫した 実務ベースの内容 | 広告出稿中心 | 戦略立案中心 |
教材閲覧期間 | 無期限 | 無期限 | 受講期間中のみ |
ご覧の通り、ダントツで安いです。
安いってことは、カリキュラムのクオリティが低い?気になるのですが…
いえ、広告費にお金をかけなくてもTwitterなどSNSで集客できているので、省コストで運営できているのが大きいようです。

私は実際に受講しましたが、実践が多くて厳しいメンターの指導も受けることができるので、めちゃくちゃクオリティ高いです!
デイトラWebマーケティングコースを無料体験する方法
まずはデイトラから「無料で講座を体験する」のボタンを押してください。

その後、デイトラに登録してください(お金はコースを購入しない限り、かかりません)

その後、管理画面に入ったら、下の方の「コース一覧」から気になるコースを選べば、複数の無料講義動画を閲覧することが可能です!


\無料動画が複数あり/
この記事の反響

では、いよいよここから具体的なカリキュラムに触れていきます。
\即戦力になれるマーケティングスクール!!/
Webマーケティング基礎編 Webマーケティングの基本知識・スキルを習得しよう!

Web広告も色々
Web広告と言っても様々な種類があるので、これらを一つ一つ具体例と共に学んでいきます。
- リスティング広告
- SNS広告
- ディスプレイ広告
これらをGoogle広告、Yahoo広告、Facebook広告などの広告サービスで出稿していくことになるわけですね。

重要用語を抑えよ
Webマーケティングは非常に横文字が多いです!なのでここで用語をまとめて押さえておきます。
- CPM
- CPC
- CPA
- CVR
- LPO
- ROAS
- A/Bテスト
ここの用語は「目標設定」の際に使用するので、理解しておく必要があります。
分析を学ぶ
「ユーザーに刺さる広告」を構築するために、以下を学んでいきます。
- ターゲット分析
- ペルソナ分析
- 競合分析
- 自社分析(4P/4C分析)
ペルソナについてはブロガーの方は知っているかもしれません。
- 20代女性
- 年収4~600万
- 27歳独身
- 神奈川県横浜市在住
- 年収480万円、大手人材系企業の経理職
- 旅行が趣味で月一で行く
広告は全人類に出しても仕方がないので、このように細かく設定します。
設定の仕方も学びます。
フィードバック課題で実践形式で分析する
Webマーケティングコースでは実践する機会が豊富にあるので、
マーケティングではたくさん手を動かして実践したいです!
こういった方にはとても刺激的なものになります。


あと、一流マーケターのフィードバックを受けられるので、かなり鍛えられますよ。
指導が結構詳細に行ってくれるので、程よい緊張感があるのもいいと思います。
\即戦力になれるマーケティングスクール!!/
導線設計の基礎知識

マーケティング戦略とは導線を設計することであると言っても過言ではありません。
今回からの講義では、数々の手法や事例を参照しながら導線設計について確認していきます。
導線設計とは、例えば
- 「チラシを配る→チラシを見た人が店舗に訪問する」
- 「Web広告を見る→クリック→LPにて購入」
こういったのも導線といえます。
デイトラの導線設計
デイトラは具体的にどのような導線設計なのかを見ていきます。
Webマーケティングの理想形は「ユーザーが必要な情報を、必要なタイミングで届けた上で、自社の商品・サービスをソリューションとして提示すること」なので、
これらの媒体をフル活用しているのですね。
カスタマージャーニーマップ
カスタマージャーニーマップは、ユーザーの動線や導線を見える化するために作成する手法です。
ユーザーはいきなり商品を購入するわけではなく、例えば
「認知 > 興味・関心 > 比較・検討 > 意思決定 > 利用」
みたいな導線になるので、それぞれのフェーズで打つべき施策が変わるということです。


ECや実店舗、リードナーチャリングの手法や事例を確認
動線設計と言っても状況によって千差万別なので、ここからは具体例を見ていきます。
様々なツールで様々な事例が存在します。
ECでの集客
- Googleショッピング広告の事例
- Instagramショッピング機能の事例
- LINE公式アカウントの事例
- Twitterの事例
リード獲得&リードナーチャリング
- Facebook広告×無料セミナーの事例
- Facebook広告×資料ダウンロードの事例
- SNS×リードマグネットの事例
- Lステップの事例
実店舗
- MEOの事例
- Instagramの地図検索機能の事例
- 実店舗×LINE公式アカウントの事例
ユーザーを自社の商品やサービスを購入してもらうために導けるようになる
\即戦力になれるマーケティングスクール!!/
LPライティング編

LP企画・構成・ライティング作成・ワイヤーフレーム作成→デザイナーへの引き渡しまで
LPライティング編は「ライティングコース」とのコラボになっており、ライティングコースの講師の方も解説に入っています。

ランディングページ(LP)の設計について学習していきます。
LPデザインではなく、あくまでLPの構成を学びます。
実際のデザインはデザイナーの領域ですが、構成はマーケターが組むことが多いので。
LPには基本的な「構成要素」や、一定の結果が出やすい「型」が存在します。
「ファーストビュー」「ボディコンテンツ」「行動喚起コンテンツ」の大きな流れから成り、
それぞれを構成する要素(セクション)からLPが構築されています。
このセクションでは
- まずLPの型について学び
- LPの構成トレースを複数行い、型を身につける
- 構成を作成する(「A-FESS-Q」という型)
- ライティングを作成
ということを行います。

また、ちゃんと理解ができているか、講師にフィードバックをもらいましょう!

LPは構成が命なので、ここができるようになるだけで、かなり仕事の幅が広がります。
\即戦力になれるマーケティングスクール!!/
実践(広告運用)Google・Meta・Instagram広告の運用スキルを習得しよう!

Googleリスティング広告

リスティング広告ってなんやねんという方もいるかと思いますが、こういったものです↓

リスティング広告は、検索キーワードに連動して検索結果に表示できる広告を指します。
このコースでは以下の流れをたどって、実際に配信できるところまで進めます。
- Google広告のアカウントの取得
- タグの設置
- 目標数値の設定
- キーワードの選定
- 広告キャンペーン/広告グループ分け
- 広告文の作成
- 広告配信設定
ただ配信方法を教えるのではない

この日程を終える頃には、
- 最終目標となるKGIや、そのために必要なCPAといった中間目標であるKPIなどを設定し
- 指定キーワードがどれ位の費用感で広告出稿できるのか、どれぐらい検索されているのか?といった面を調査し、目標を達成しうるキーワード選びを進め
- 競合と差別化できる効果的な見出しや広告文を作成し
- 効果的に広告配信
これらができるようになります。
Facebook(Meta)・Instagram広告

Facebook広告は自動学習による最適化やターゲティング機能が優れている点が特徴の広告です。
この自動学習の優秀さがFacebook広告が評価されている大きな点であり、例えばリンククリックを設定すると、
広告をクリックする可能性が高い人に広告が配信されるようアルゴリズムによる最適化が進行していくようです。
覚えることが多い
とにかく前提知識から最初の広告初期設定を行うまでの工程が長いです。
それは、設定できる機能が数多く、かつそれぞれが複雑に絡んでいたりするためです。
クリエイティブを用意する
Facebook広告では画像やテキストなど、ユーザーの目に映る情報(+遷移先URL)をクリエイティブと呼びます。
アカウントの登録が完了できたら、次はクリエイティブの用意を進めていきます。
例えば以下はマコなり社長の広告クリエイティブです。

特に重要なのは、画像の部分です。デイトラの例がコースに載っていましたが、動画と画像でまたクリック率が全然変わってくるようでした。
タイトルやテキスト、画像内テキストについてもいくつかポイントがあります。
例えば「ポエムより具体的な内容PRのほうが成果が出やすい」などですね。



効果的なfacebook広告の作成から出稿まで
\即戦力になれるマーケティングスクール!!/
Googleディスプレイ広告・Youtube広告

ディスプレイ広告は、第三者の運営するメディアやブログ・アプリなどに配信し集客を促す広告です。
例えば以下はGoogleディスプレイ広告ですね↓

Google広告の提供するディスプレイ広告は、アドネットワーク「GDN(Googleディスプレイネットワーク)」を通じて200万以上のWebサイトを利用する人に向けて、広告を配信できます。
普段からこういった広告を見かけてきたと思いますが、今度は自分が配信する側になるということですね。
動画広告(Youtube広告)
YouTube上を中心に広告を配信することができるGoogle広告の動画キャンペーン(動画広告)について確認しています。
動画広告もいくつか種類があります。
- スキップ可能なインストリーム広告
- バンパー広告
- TrueView ディスカバリー広告
- アウトストリーム広告(モバイル専用)
- スキップ不可のインストリーム広告
ディスプレイ/動画広告のポイントを確認
闇雲にコンテンツを配信しても意味がありません。
「誰に(ユーザー)」と「どこに(コンテンツ)」、ターゲティングを絞る必要があります。
また、クリエイティブにもポイントがあります。
特に動画のクリエイティブは「最初の5秒が肝」と言われるようで、この最初の5秒でユーザーの心を掴む方法も学びます。
効果的なディスプレイ広告配信が行えるようになる
\即戦力になれるマーケティングスクール!!/
レポート・クライアントワーク編

アカウントの仕組み
お客さんのサイトにGoogle Analyticsを導入したりサチコを入れられた経験のある方は分かるかと思いますが、
Webの受託案件での解析・広告ツールのアカウント周りはネットで調べても情報がない上にとてもややこしいのに語られない部分です。
なので、ここでしっかり理解しておきます。
実務で避けられない「レポーティング」を攻略する

もしあなたが「仕事としてマーケティング」を行うのならレポーティングは必須の業務です。
クライアントワークでは概ね月1回の定例ミーティングの実施が一般的であり、レポートはそのミーテイングのベースとなる資料です。
そして、広告費は企業の資本や過去の利益から捻出されているお金であり、決して無駄にできない費用です。
クライアントの立場から考えると
自分が出したお金がどのように使われているのかな?成果がは安定して出てるの?改善はされてるの?
といった情報が気になるというのは当然ですよね。
レポートサンプル配布
書き方がわからない?ご安心ください。カリキュラム内でレポートのサンプルが配布されています。ありがてぇ,…!!

レポートの書き方
Google広告やfacebook広告では数値レポートの取得を行うことができますが、もちろんこれだけではただの「事実」でしかなく、レポートにはなりません。
「事実」→「分析」→「改善案」
この流れに沿ったストーリーのあるレポーティングを行う必要があり、その手法を学んでいきます。
クライアントへの定例レポートの書き方が分かる
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実践(総合)分析スキル・マーケティング施策実施スキルを習得しよう

Googleアナリティクス4編

Google Analyticsは「Webマーケター」を名乗るなら、最低限は分析&活用できなければお話にならない分野です。
最新のGA4に対応しています!
GA4の情報はまだ少なくかなり貴重です。
大半の人は設置して終わりか、PVしか見ない
これ過去の私なのですが、これをご覧の方で
「私はGoogle Analyticsを有効活用しています!」と自信満々に言える人はこの記事をそもそも見ていないと思うので、いないでしょう。
なのに、Web制作ではほとんどの場合、最後にかならず入れることになります。
重要なのは、「Analyticsを設置できるのではなくて、Analyticsでどうやってサイトを改善させられるか」だと思うんですよね。

しかも、実は「集客」の部分はutmパラメーターを設定しないとあまり活用できない、
つまりアナリティクス上でユーザーが「どの媒体からどうやってサイトに流入したか」を分類できないので、そこの設定も行います。
Google Analytics4の効果的な使い方ができるようになる
LPO(ヒートマップツール)編


ヒートマップとは?
こちらの画像を見てもらったほうがわかりやすいと思います。

- 熟読エリアがどこなのか分かり
- どこまでを何%のユーザーが読んでいるのかが分かり
- どこがクリックされているのかが分かる
という神ツールになります。
そしてこれには「Ptengine」というツールを使っていきます。
過去私もこちらのPtengineで自分のサイトの徹底分析を行っているので、合わせて見てみてください。
ちなみにPtengineさんから20%引きのクーポンいただきました!PtenginePartner2023と入力していただくことで、割引適用になります!
\即戦力になれるマーケティングスクール!!/
サイト解析を諦めた人にぜひ触ってほしい
「Ptengine」は「誰にでも使いやすい解析ツール&改善ツール」を目指しているので、Google Analyticsが玄人向きだとすると、
「Ptengine」は初心者から玄人まで幅広く使っていけるツールになっています。
個人的にはイチオシツールです。
私のようにブログ運営でも重宝しますが、広告運用でLPに流入した際の分析にも使えます。
Ptengineが面白いのは、例えば
- CVしたユーザー
- CVしなかったユーザー
ごとにデータをみることができる点ですね。
例えば「CVしなかったユーザー」のヒートマップを見て、明らかに購入エリアの前の特定エリアの離脱率が高ければ、離脱率改善の施策が打つことができ、CV数が増えるかもしれません。
【追加】サイト改善のPDCAを回そう!
2021年10月に追加されたコンテンツになります。
「Ptangine」を活用したサイト改善のPDCAを回すための手順を確認していきます。
結構難しいですが、後半に具体的事例が複数あるので、そちらを軽くご紹介します。
分析から仮説、改善施策から結果までを通して紹介するので改善アイディアのひとつとして参考になります。
LPの改善事例-記事LPの離脱率改善
例えばこちら、主に離脱率の改善を中心に施策を取り、記事LPから本LPへの遷移率向上による、最終的なCVRの引き上げを狙っています。

青い部分は読まれていない部分ですし、かなり色ムラが目立ちますね。
これに対し、以下のような分析→仮説→改善施策→結果が出ました。


基本的にヒートマップは色ムラがない方がCVRが上がりやすいと言われるため、納得の結果ですね。
PDCAを回すと言われてもピンと来ませんが、分析→仮説→改善施策→結果の具体例があるととてもわかり易いなと思いますね。
\即戦力になれるマーケティングスクール!!/
販売促進施策(LINE公式・MEO)編

LINE公式編
LINE公式アカウントは、企業やお店がつくった公式アカウントと、一般ユーザーがLINEを通じて相互にコミュニケーションを行えるツールです。
- メッセージ配信
- チャット機能
- リッチメニュー
- タイムライン投稿
- LINE VOOM投稿
- 販促機能(クーポン・ショップカード)
- LINEコール
- レポート・分析機能
ここでは実際に公式アカウントや販促クーポンなどを作って、どんなときにどんな機能を用いるのが効果的なのかを学んでいきます。
以下のようなリッチメニューの作成練習も行います。

MEO編
Google検索・Googleマップ内での検索時に自社のビジネス情報を上位表示させ、
新規来店を促すことをMEO対策(Map Engine Optimization)と呼びます。

近年、Google検索やGoogleマップでの検索結果は、ユーザーの来店行動に影響を与える大きな判断基準になっています。
ここではMEOの初期設定から効果的な運用方法まで学んでいきます。
お店の口コミをお客さんに書いてもらう手法など、クライアントに提案できる幅が一気に広がりますよ!
SEO編

このセクションではSEOの知見やアクセス解析について学習していきます!
教材については、SEOのコンサルティングを事業として手掛けつつ、国内最高峰のSEOスクール「WEBMARKS」を手掛ける、株式会社WebMarksの寄稿コンテンツとなります。全12日分です。
ここでは特に勉強になったDAY9以降の実践編を取り上げます。
実践編③実際にSEOキーワードを選定して設計書を作成してみよう!
- キーワード調査・選定
- SEOキーワードを選定する
- ユーザーの検索意図を読む
- ページ構成の作成
基本的に競合の20サイトを見ていくのですが、その際の使用ツールや見るべき部分、戦略を学んでいきます。
【調査分析編①】分析ツールを使って競合調査を行なってみよう!
- 競合調査の意味とやり方
- Ubersuggestの活用
- ラッコキーワードの活用
SEO対策を行う際も競合調査を行うことが重要になります。
「Ubersuggest」はマーケターの「Neil Patel」氏が開発した、検索キーワード分析・調査ツールで、キーワードの調査や競合調査に活用することができます。
同じようなものに「キーワードプランナー」がありますが、キーワードプランナーの機能をフルで利用するにはGoogle広告での出稿が必要になるため、
無料で検索ボリュームの獲得が必要な時はUbersugestを活用するのが良いとのことです。
【調査分析編②】分析ツールを使って競合調査を行なってみよう!
- その他活用すべき競合分析ツールについて
- アクセス解析の重要性
- GoogleAnalyticsの活用
- サーチコンソールの活用
アクセス解析は、Webマーケティングを行うにあたって最も重要な項目で、SEOにおいても非常に重要な要素です。
アクセス解析を行う上でGoogleアナリティクスやサーチコンソールは不可欠なツールとなってくるので、理解を深めていきます。
特にSEOでは自然検索から訪問を開始したユーザーに対しての行動分析の目的でGoogleアナリティクスを活用しますので、具体的にどこを見ていくかを学習します。
【調査分析編③】ユーザーの行動を分析してみよう!
- ユーザーの特徴・アクセス状況
- ユーザーの特徴・アクセス状況
- 行動:ユーザーの閲覧状況
- コンバージョン:目標への到達状況
- ahrefsの使い方講座
- 終わりのご挨拶
Google Analytics,ahrefsを使い、ユーザー行動の分析を行います。
ここでは初見の人に向けてahrefsに絞って解説します。
- 競合(or自社サイト)のドメインの強さをチェック
- 競合(or自社サイト)の獲得しているキーワードをチェック
- 競合(or自社サイト)の持っている被リンクのチェック
- 競合と自社サイトのキーワード取得ギャップ(Content Gup)
- 競合ドメインの洗い出し
見て分かる通り、ahrefsは競合を分析するのにはとても優秀なツールです。
これらを学習します。
\即戦力になれるマーケティングスクール!!/
上級 提案のできるマーケターになろう

いよいよWebマーケティングコースの卒業課題です。
卒業課題では、施策の提案書+LPのワイヤーフレームを作成していきます。
実際に携わっているビジネス、または関心のある業界の特定の1社への施策を考え、提案書として完成させます。
提案する施策は基本的にLP制作を含む提案として作成します(LP制作単体の提案やLP+広告運用の提案など)
実務でよくある下記のパターンを練習できます。
- 企画概要
- 現状について・問題提起
- 提案(解決策)
- 施策の詳細
- 証拠
- 費用について
- 補足事項
完成した課題はメンターのレビューを受けることができます。
卒業課題だけあって、やることが膨大です。LPおライティングとかも自分でやるわけなので。
Webマーケティングコースの印象

- マーケティングはデータを元にPDCAを回す作業、その「考え方」を徹底してインプットできる
- 手を動かさせる&具体例が多いので「なんとなくわかった気がする」を極力防ぎたいという意思を感じた
- デイトラの実例がとてもわかりやすい
このコースを終えた人はどんなマーケターになれるのか
ツールの使い方はもちろん、
- 効果的な広告配信が行えて
- 広告から流入先のLPの改善も行えて
- レポーティングもわかりやすくクライアントに感謝され
- なんならマーケティングの全体設計(導線など)まで提案できる素地がある
そんなマーケターをイメージできました。あれ、もしかしてこれは最強なのでは…?
webマーケティングコースの評判・案件獲得・就職例






Web制作とセットで使ってほしい
Web制作者へ、これ「買い」です
Web制作は「クライアントの売上をあげるツール」に過ぎません。
なのに、作って終わりの人が多いのが現実。
広告運用はすべてのクライアントに必要ではないかもしれませんが、LPOや導線設計など、よりビジネスの根幹をなす部分を学んで実践していけば、ただのありふれた制作者ではなく、
かなり重宝される人材になるでしょう。
ぜひ、セットで学習されることをおすすめしたいです。
一緒に、Webで顧客課題を解決しませんか?
\無料動画が複数あり!/
ここまで読んでくれたあなたへ

こんな長い記事の最後まで丁寧に読んでいただき、本当にありがとうございます!
ここまでスクロールしてくれるユーザーは10%未満の方しかおらず、大変うれしく思っております!
実は、この記事のリンクはすべて「アフィリエイトリンク」になっています。
この記事から商品を購入していただけると、いくらか私にキックバックがあるというものです。
まあこの記事の内容が参考になったから、申込みはこの記事からしてあげるよ
そう思っていただけたら、この記事のリンクからお申し込みいただけたら、とてもうれしく思います!
このブログは「それが知りたかった!」をモットーに運営しており、今後の活動のモチベーションに繋がります。
一応リンクを下に置いておきますので、もし良ければ…!!
Twitter(@samuraibrass)にリプをいただけたら、感謝と激励します!
\ここまでありがとうございます!/
デイトラ申し込みから学習開始までの流れ
まずはデイトラで申し込みを行います。


その後、受講したいコースを選択します。

その後「クレカ支払い」か「銀行振込払い」か選択します。
銀行振込まで対応しているオンラインスクールはほとんどないので、助かりますね!


支払い後は「申し込み完了メール」が来るので、Slackに参加できるのと、講座も受講できるようになります。
\無料動画が複数あり/
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デイトラ全コースレビュー | デイトラのすべてのコースを解説した記事 |
デイトラWeb制作コースレビュー | Webサイトをコーディングして作る技術を学ぶ、デイトラの基幹コース |
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ご寄付を頂けると今後の更新の励みになります!
これを書いてる私自身はwebサイト制作で100件以上の案件経験があり、このブログも月数万pv、収益も何十万か出ているので、マーケティングの基礎はなんとなくわかっているつもりです。