デイトラとは、Web制作やプログラミングなどのITスキルを学べるオンラインスクールです。業界最安級の料金設定と、1日1題で手軽に実践レベルのスキルが身につけられるため、業界で一番伸びているスクールになります。
私の元には最近色んなスクールから有償での宣伝依頼が来ます。
しょーごログさんにこちらのスクールを宣伝していただきたいのですが、どうでしょうか!
なるほど…ではカリキュラムをちょっと拝見させていただけますか?
・・・(うわ〜中身薄すぎ!?これで50万も取ってるの!?)
ということがあり、これは結構ショックでした。何処とは言いませんが、こういったスクールは高額報酬で頼まれても「推しポイント」が無いので、正直宣伝できません。
それとは対象的に、私は「デイトラ」というスクールを頼まれもしないのにここ数年勝手に宣伝していて、今回も勝手に宣伝するんですが、それはデイトラ
のクオリティが、宣伝するに十分値するほどだからです。
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私自身はWeb制作フリーランスとして6年ほど最前線で働いており、縁あってデイトラWeb制作コースの提出課題のレビューも一部行っています。
なんだ、関係者かよ
と思われるかもですが、「デイトラ」に関してはWeb制作だけではなく、全コースを実際に自分で行った上で、各コースのレビュー記事を書いているぐらい内容を把握しています。
運営陣を覗いて、地球上で一番「デイトラ」を熟知している人間だと思います。
「デイトラ」の場合、価格も10万しないぐらいで、本心からおすすめできるので友人にも紹介しやすく、
デイトラでこれなら、もっと高額なスクールは、さぞカリキュラムの内容が優れているんだろうなぁ
と思っていました。しかしどうやらそうでもないようで…
スクールの裏側を知るほど、値段とクオリティは残念ながら比例しないのが分かるんですが、最近は「高額スクールならクオリティも高いに違いない!」と敢えて通って、後海しているケースをよく見ます。
50万払ってデザインスクールに通ったけど、「案件獲得に必要なポートフォリオや、案件獲得方法自体は別の場所で学んでください」って言われた、それを学びに来たのに…最初からデイトラ選んでおけば良かった
こういう信じられないような話も聞きます。この後話しますが、カリキュラムを公開していないスクールは要注意なんですけど、実はほとんどのスクールは公開していません。
また、学習環境が整備されてきたのに伴って、初学者のレベルが上がってきており、独学から案件獲得までの難易度も最近上がっているとも感じています。
私自身もWeb制作独学ロードマップを出していて、このロードマップをこなしつつ、「MENTA」などのサービスでメンターをつけることをおすすめしていますが、
それでも挫折してしまう人は結構います。これは独学である限り、どのロードマップで学習していても同じだと思います。
そんな独学で詰まった人でも、「デイトラ」を使うと学習をスムーズに進められる場合が多いので、今回は魅力を紹介しようと言うわけです。
私が昔から推しているスクールは「2つ」しかなく、それが
で、それぞれおすすめ分野が異なるのですが、今回は「デイトラ」の方を紹介しようと思います。最強のプログラミングスクール「RUNTEQ
」についてはこの次に紹介予定です。
デイトラ聞いたことはあるけど、実際どうなんだろう、気になる
デイトラ受講中だけど、モチベ上げるために視聴する!!
こんな方でもお楽しみいただけるかと思います。それでは見ていきましょう!!
\イチオシスクールデイトラはこちらから!!/
コース名 | ![]() Web制作コース | ![]() Webアプリ開発コース | ![]() Webデザインコース | ![]() ShopifyEC構築コース | ![]() 動画編集コース | ![]() Pythonコース | ![]() Webマーケティングコース | ![]() ドローンコース | ![]() ECクリエイティブコース |
学習内容 | Webサイトの構築 | Rails,Reactでアプリ開発 | Webやアプリデザイン | Shopifyサイトの構築と 運用 | YouTubeや ショート動画編集 | Pythonや分析スキル | 広告やSEO LINEやレポーティング | ドローン空撮 点検業務や農業活用 | ECの総合サポート |
料金 | ¥129,800 | ¥119,800 | ¥119,800 | ¥79,800 | ¥99,800 | ¥89,800 | ¥109,800 | ¥99,800 | ¥99,800 |
卒業後の進路例 | Web制作会社に就職 フリーランスコーダー | Railsエンジニアとして 企業に就職 | フリーランスデザイナー デザイン会社に就職 | EC構築フリーランス Shopifyエキスパートの会社に就職 | YouTube,TikTokeの編集者 企業の動画広報担当 映像編集会社へ就職 | AI系企業への就職 自社商品の分析に利活用 | フリーランスで広告運用 マーケターとして就職 | ドローンパイロット (正社員や業務委託) | ECコンサルやEC企業インターン(紹介あり) |
解説記事リンク | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら | 解説記事はこちら |
公式サイト | Web制作コース | Webアプリ開発コース | Webデザインコース | ShopifyEC構築コース | 動画編集コース | Pythonコース | Webマーケティングコース | ドローンコース | ECクリエイティブコース |
この記事を書いたのは
しょーご(@samurabrass)
当ブログ「しょーごログ」の運営者。2018年からWeb制作・フロントエンドエンジニアとして主にWordPressでのサイト制作やシステム開発のフロントエンドを担当。同時にブログとYouTubeで情報発信を行っている。駆け出しエンジニアのコーディング課題添削も行い、スクール講師を4年以上している経験を活かした分かりやすい記事制作を心がけている。
動画でも全力解説しました!
デイトラとは?

スクール名 | デイトラ |
特徴 | ・オンライン型 ・現場レベルのスキル習得 ・プロの現役クリエイターによるサポート |
受講期間 | 30〜120日間(コースにより変動、) |
質問対応 | あり(1年間) |
受講スタイル | オンライン |
コース例 | Web制作、Webデザイン、Webアプリ開発、Shopify、動画編集、Pythonなど |
デイトラは、SNSから誕生した日本初のオンラインスクールです。「誰もがデジタルスキルを学べる環境」の実現を目指し、Web制作、デザイン、アプリ開発など、多様なスキルを学べるコースを提供しています。
デイトラの特徴は以下の通り。
- 継続しやすいカリキュラム:1日1題の学習ステップで進める短期集中型カリキュラムを採用し、初心者でも挫折せずに実践的なWebスキルを習得できる構成になっている
- 教材の無料アップデート:購入したカリキュラムは無期限で閲覧可能で、さらに時代に合わせて教材が常にアップデートされるため、長期的に最新のスキルを学び続けられる
- 業界最安級の価格:低価格ながら現役プロによる質の高い指導と1年間のメンターサポートが付いており、コストパフォーマンスに優れている
ここからデイトラのおすすめポイントを深堀りします。
デイトラをおすすめする理由
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❶優秀なメンターに質問ができ、質問の仕方も学べる
デイトラのメンターは当たり前ですが、現在もプレイヤーとして最前線で働いている人で構成されています。

そんなメンターに分からないところをいつでも質問ができるのは、とても価値があります。
一日中自分で考えても分からない部分が、質問をすることによって瞬時に解決するのを考えたら、独学より効率的なのは言うまでも無いことだと思います。
しかし、もっと重要なのは「質問を仕方を学べる」ということです。
私は全部自分で解決できるから、質問なんてしなくても大丈夫!!
と思っている人こそ危険で、実案件の際に正しい質問ができなくて、迷惑をかけてしまう可能性があります。
「デイトラ」で徹底されている質問テンプレートはこちらになります。
- 詰まっている箇所(〇〇編DAY〇〇)
- 聞きたいことの一行まとめ
- 起きている問題(起きている現象の詳細/エラーメッセージ/スクリーンショット)
- ソースコード(関連するソースコード/全ソースコード)
- 問題解決するために試したこと(コードもあれば追記)
- 問題について自分なりに考えたこと(デバッグ結果/検索結果/自分なりの原因予想)
これを受講生に徹底させていて、メンターも適当な質問が来た際に、このフォーマットにちゃんと沿うよう受講生に促していますが、これは仕事でもそのまま適用できる話です。
質問の仕方を通して、問題解決の手法やチームで働くことの模擬練習、テキストコミュニケーションの素地が出来上がるので、仮にデイトラを受講しないにしても、学習中から「質問を仕方を学ぶ」のは是非やって欲しいことです。
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❷カリキュラムが厚くて最新の内容
「デイトラ」のカリキュラムは、比較して申し訳ないんですがそのあたりの数十万のスクールの倍は分量があるので、しっかりとした実力をつけることができます。
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また常に最新情勢にキャッチアップしていて、最近だと「Webデザインコース」がフルリニューアルをするということで、しかも買い切りなので、既に購入している人は無料で取り組むことが可能です。
ちなみにあまり知られてませんが、「デイトラ」では無料会員登録すれば、カリキュラムの見出しを見ることができます。
見かたを説明すると、まずは管理画面の各コースの「詳細を確認」をクリックして、「コース内容」をクリックすればカリキュラムの全体像を確認することができます。
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ここまでカリキュラムの中身を具体的に見せているスクールは他に無いはずなので、この透明性は凄いなと思います。
試しに無料会員登録をして、気になるコースのカリキュラムを見てみてください。
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❸課題のレビューを受けられる
「デイトラ」では基本的にどのコースでも「課題の添削」がついています。例えばこちらは「Web制作コース
」で制作する課題ですが、

メンターによる課題レビューを受けることが可能です。
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このレビューが無いスクールも実は多いんですが、プロのレビュー無しにそのまま実案件に出てしまうと、スクールの環境と実務で求められるクオリティとのギャップに苦しめられることになるので、
仮に「デイトラ」を受講しないにしても、プロのレビューは受けておきたいですね。
❹デイトラコミュニティの質が高い
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デイトラコミュニティは、デイトラ受講生や卒業生のみが所属できる、有料コミュニティです。
スクールにコミュニティ機能があるかどうかは気にしたいポイントで、実は最近はコミュニティ内で案件を獲得する人が増えています。
デイトラコミュニティの場合「有料」な分、質の高いメンバーが揃っていて、よく案件の受発注が起こっていたり、チームを組んで案件に対応しています。
私自身も動画編集者の募集をデイトラコミュニティに投稿して、そこでの繋がりで動画を編集してもらっています。
また積極的な交流が行われていて、一人での学習の挫折を防ぐ強力な役割を果たしているので、是非活用してほしいですね。
デイトラのデメリット
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こちらの方が気になる方も多いと思います。一見無敵に見える「デイトラ」も完璧ではないので、個人的にデメリットだと感じる部分を解説します。
❶転職・案件獲得サポートはデフォルトでは無い
「Javaコース」だけ転職支援があるので例外として、基本的に「デイトラ
」では案件獲得や転職サポートはデフォルトではついていません。
営業の仕方を解説するコンテンツはありますが、営業そのものをメンターがサポートすることは無いという意味ですね。
一応別で営業支援コースや転職支援コース
を受講すれば、徹底的にサポートを受けることは可能です。
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他のスクールだと、例えばテックアカデミーの「はじめての副業コース」では、テストに合格して基準を満たせば、案件を必ず獲得することができます。
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また、「ZeroPlus」というスクールでは、メンターが一緒に案件獲得のサポートや技術的なサポートをしてくれるので、そこはかなり安心感があるかと思います。

ただ、価格がデイトラの数倍はしてしまうので、そこをどう捉えるかですね。
結局は「デイトラの通常コース+営業・転職コース」を揃えたほうがまだ価格は安いです。
デイトラのコスパが異常に良すぎて、他の追随を許さない感じになってますね。
❷学習ペースを管理してくれるわけではない
「デイトラ」では学習は自分で進めるスタイルなので、カリキュラムの途中で面談があったり進捗報告義務はありません。よって受講生自身が頑張れるかどうかにかなり依存しています。
所謂「挫折」を防ぐためにデイトラ側は「デイトラコミュニティ」を用意していますが、
お尻を叩かれないと、叱られないと、やる気は出ません。
こういう方は高確率で挫折すると思うので、別のギチギチに管理してくれるスクールの方がいいかもしれません。
❸質問に躊躇してしまう場合がある
これはリアルな悩みですが、デイトラ受講生と話していると、
質問の仕方が悪いと怒られるんじゃないかと思って、怖くて質問できてません。
という方が結構います。実際はデイトラの講師陣は話したこともありますが、みんな優しいです笑
基本的に質問テンプレートに則っていれば何も問題はないんですが、逆にテンプレート利用をかなり徹底しているので、質問に臆するというのはあると思います。
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しかし、デイトラで出来ない質問を実案件でできるはずもなく、質問経験がないまま実案件に突入するのはかなりリスキーなので、勇気を出して、ここで挑戦してほしいと思っています。
スクールにいる間は失敗し放題ですからね!
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デイトラ各コースの概要説明
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ここからは「デイトラ」の各コースの特徴を解説していきますが、ご覧の通りスタンダードコースとアドバンスコースの両方でコース数がエグい数あります。
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よってここでは、「しょーごイチオシのコース」のみをピックアップして紹介しようと思います。
- Web制作コース
- Webデザインコース
- Shopifyコース&Shopifyアドバンスコース
- 動画編集コース
- ライティングコース
全コースレビューに関しては以前「デイトラ受講生による全コースの評判・口コミ・内容を徹底検証」という記事を書いていますし、
各コースも個別記事で詳細にレビューしているので、気になったコースがあれば、詳細記事もご覧いただければと思います。
❶Web制作コース
デイトラの一番のカンバンコースといえば、「Web制作コース」ですね。
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Web制作コースのカリキュラム
「Web制作コース」は「初級、中級、上級、実務」と4つのレベルに分かれているんですが、まず初級の段階でこのようなデザインをコーディングしながら、
HTML、CSS、JavaScript、jQuery、Sassといった基礎スキルを一通り学びます。
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中級ではこのようなデザインをコーディングしながら、デザインカンプからのコーディングや、よくあるアニメーションの実装を学びます。
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上級ではWordPressサイト制作を学んで、最終的にこのような卒業制作を提出し、メンターからレビューを受けます。
Web制作フリーランス6年目の私から見ても、完全に実案件レベルの難易度になっています!
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実践編では、WordPressやSTUDIOを用いたNoCode制作や、Git、Gulp、CSS設計などの現場で使われている周辺技術を習得し、即戦力レベルを目指します。
Web制作案件のコーディングに関しては、ほぼ実務レベルに到達できます。それ以外の”サイトの移転方法”や”リニューアル方法”なんかは実務で学ぶ感じになりますね。
Web制作コースのメンターについて
Web制作コースのメンターは基本的に、「現役フリーランスコーダー・フロントエンドエンジニア」もしくは、「制作会社のエンジニア」が担当しています。

Discordを見ている感じだと、受講生一人ひとりの質問に真剣に、丁寧に向き合っている印象ですし、メンター自身が現在も最前線で働いているので、安心感があります。

一緒に仕事をしているエンジニアも複数在籍しており、エンジニア歴20年!とかではなくどちらかと言うと、歴2,3年ぐらいのメンターが多めですが、その分初学者目線がありつつも、実力があるメンターが揃っていると感じます。
推しポイント:ちゃんと即戦力クラスになれる
他のスクールでは、メンターの課題レビューが無かったり、カリキュラムが薄すぎて卒業しても実案件とのレベル差がありすぎて絶望するみたいなことが多いんですが、
Web制作コースはカリキュラム自体が割りと分量があってしっかりしており、応用までカバーしているので、カリキュラムと実案件のギャップは、他のスクールよりだいぶ少ないと思います。
特に卒業制作をピクセルパーフェクトでこなせたら、もう実務レベルと言って全く過言ではないと思います。
おすすめな人:コードを書くことに抵抗ない人
Web制作コース受講前に、是非まずはご自身でProgateやHTML,CSSの基礎的な本、例えば「1冊ですべて身につくHTML & CSS」を学習してみてほしいんですが、それで
すごい!!コード書くの楽しい!!
こう思える方でしたら、概ね問題ないかと思います。ずっとWeb制作を続けられる人は、デザイン以上にコードを書くのが楽しいと感じられる人に多いので、この「楽しいと思えるか」はスキル以上に重要だったりします。
Web制作コースの注意点:上級編の難易度が高め
Web制作コースの受講生や卒業生と話すと、
上級編の難易度が高過ぎて、マウスを投げそうになりました
という話をよく聞きます。上級編で学ぶのはWordPressですが、ここの解説が理解できなくて、つまずく人が一定いるみたいです。特にPHPの処理が絡む部分ですね。
これまでのHTML,CSS,JSと違って、一気にプログラミングの要素が入ってくるので、苦手意識がある人が多いようです。
副読本として、ビジネスサイトを作って学ぶ WordPressの教科書などを使うと深く理解できるようになるので、セットで使うといいのかなと思います。
初案件までの期間:最短3ヶ月、平均半年〜一年
初案件までは少し期間が必要で、どんなに早い人でも三ヶ月、平均的に見ると半年〜一年のスパンかと思います。
ただWeb制作の特徴として、稼げる金額がコーディングだけでも月50万ぐらいなら全然現実的に可能なので、ある程度の額を継続的に稼ぎつつ独立したい方にはおすすめです。
Web制作コースの更なる詳細については「デイトラWeb制作コースの評判は本当か内容を徹底検証」という記事を見てみてください。
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❷Webデザインコース
デイトラのWebデザインコースもかなりおすすめのコースになっています。
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Webデザインコースのカリキュラム
Webデザインコースでは、初級、中級、上級、UIデザインの4つのコースがあります。
まず初級ではFigmaの使い方を学びつつ、バナー作成やLPデザイン制作を学んでいきます。
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中級では実案件でも多いコーポレートサイトデザインの制作を行います。
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上級ではECサイトデザインや初級で作ったLPのリデザイン、デザイン営業の極意、NoCodeツールSTUDIOを使用したサイト制作を学びます。
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最後のUIデザインでは、Webサイトというより、アプリのデザインを学びます。具体的に作るのは「レシピ検索アプリ」のUIデザインになります。
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Webデザイナーはサイトだけでなくアプリデザインも担当できると、仕事の幅が広がったり単価を上げられるので、是非ここまで行いたいですね。
実践と理論のバランスが良いので、Webデザイン案件にすぐ参画できるレベルになれます。リッチなデザインを作るより、Webサイトのカンプを作る方に比重が置かれているので、よくあるゴテゴテのLPみたいな写真加工などはある程度独学が必要になります。
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推しポイント:仕事獲得のチャンスが多い
Webデザインコースの特徴として、デザインコンペがあります。大体二ヶ月に一回ほど行われていて、優勝者には賞金+実案件として発注されるというものです。
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また優勝できなくても、コンペに出した作品はポートフォリオとして活用することができますし、実績を作りやすいのもWebデザインコースの特徴と言えます。
おすすめな人:デザインを作って満足せず、コミュニケーションも苦手じゃない人
Webデザインコースと言うより、Webデザインそのものの適正の話ですが、Webデザイナーはクライアントビジネスを社長クラスで理解できていて初めて適切なデザインを作成できます。
よって、コミュニケーションをクライアントと密接に行いつつ、デザインでどう課題を解決できるか真剣に考えて、積極的にコミュニケーションが取れる人が向いていると思います。
細かいツールの使い方以上に、コミュニケーションが重要になってくるので、ここがWeb制作コースとの違いかなと思います。
逆にコーディングがどうしても苦手だけど、Webデザインは楽しい!と思える人も多く、そういう人にもおすすめです。
初案件までの期間:最短3ヶ月〜半年
Webデザインコースの場合はWeb制作コースより初案件獲得の難易度は低い傾向にあると思います。
ツールの使い方など学習自体はWeb制作より簡単だったり、バナー作成などライトな業務もあり、クラウドソーシングでもとっつきやすさはあると思います。
デザインコースの更なる詳細は「デイトラWebデザインコースの評判は本当か内容を徹底検証してみた」という記事を見てみてください。
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❸❹Shopifyコース&アドバンスコース
既にWeb制作スキルがある人に、今回一番おすすめしたいのが、「ShopifyEC構築コース」と「Shopifyアドバンスコース
」になります。

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Shopifyコース&Shopifyアドバンスコースのカリキュラム
「ShopifyEC構築コース」では主に架空のケーキショップ「Patisserie de Daytra」の構築を通じて、Shopifyサイトの構築、マーケティン
グや配送などのEC特有のバックオフィス業務、その自動化などを学びます。
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ECではWebサイトと違ってEC特有の慣習がたくさんあるので、それも学べます。
例えばShopifyの場合ストアを構築するだけでなく、公開前に行わないと行けない設定がこのようにたくさんあります。
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お客さんの要望として実際よくあるのが、
- 決済手段は、Shopify Paymentのみ設定してほしい
- 店舗でも受け取れるようにしてほしい
- 送料は、全国一律800円(北海道は1000円・沖縄は1500円)で設定してほしい
- 注文が入った際にスタッフAのメールにも通知してほしい
こういったものですが、このECあるあるの設定を「Patisserie de Daytraストア」公開の課題をこなすことで練習できるので、実案件でもそのまま使えるスキルになります。
「Shopifyアドバンスコース」では、Shopifyサイトカスタマイズに必要になる「Liquid」という言語を使用したコーディングや、実案件でよくあるカスタマイズ方法を学ぶことが可能です。
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例えば、カートの中に子供靴が入っている時に、「子供靴ですがお間違えはありませんでしょうか?」という確認チェックを出すといったカスタマイズですね。
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また、Shopify開発でLiquid以外に必要となる知識の、
- ストアの移行
- Shopify Flow(作業自動化ツール)
- Shopify開発でのGitとGithubの使い方(チーム開発)
「Shopifyアドバンスコース」ではここまでカバーされていて、即戦力として活躍することが可能です。
Shopifyコースのメンターについて
Shopifyコースのメンターは、Shopifyエキスパート企業で働いていたり、フリーランスとして開発やデザイン、運用のディレクションなどを行っているフリーランスが担当しています。
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Shopifyに関しては業界自体が若く教え手が少ないので、経験豊富なメンターにShopifyの質問ができるのはかなり貴重な機会と言えるかなと思います。
推しポイント:今求められてて今後爆発するスキルをダイレクトに学べる
Shopifyを専門的に学ぶ大きなメリットは「需要がありまくるので、仕事に困らない」ことなんですが、例えばWebデザイナーが「ShopifyEC構築コース」を学べば、今激アツな「Shopifyデザイナー」として即活躍できます。
また、Webコーダーが「Shopifyアドバンスコース」でLiquidを学べば、Shopifyサイトのコーディングも対応可能になるので、業務範囲を一気に広げることができるようになります。
おすすめな人:あともう一歩、差別化のため強い軸を作りたい人
デザイナーもコーダーも今はEC、特にShopify関連の技術者が足りていない状況なので、
自分に明確な強みをつけたいっす!!
こういう方にはとても相性が良いと思います。
以前「Web制作は本当に飽和しているのか!?」というタイトルで話している通り、EC業界はこれからもどんどん伸びていくので、参入にとてもおすすめの分野です。
初案件までの期間:最短2~3ヶ月
あくまでWebデザインやコーディングの知識がある前提ですが、例えば今コーディングを学習している人が、ShopifyEC構築コースを2週間、「Shopifyアドバンスコース
」を2~3週間で終わらせて、
その後の営業を行うことを考えると、三ヶ月程度を見込んでおくと初案件は堅いイメージです。
既に案件を行っていて既存クライアントにShopify構築のニーズがある場合は、一ヶ月でもいけるかもしれません。
Shopifyコースについて更に知りたい場合は、
という記事で解説しているので、それぞれ見てみてください。
\Shopifyの仕組みを学ぶならここ!!/
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❺動画編集コース
デイトラ動画編集コースは、実は一番万人におすすめしやすいコースになっています。
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動画編集コースのカリキュラム
動画編集コースではPremiere ProやPhotoshopを使用して、YouTubeやTikTokなどの動画編集スキル、サムネ作成スキルを身につけることができます。
まず初級では、Premiere Proを使用してYouTube動画編集の基礎を身に着け、編集課題の添削を受けつつ、営業方法まで学ぶことができます。
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中級では、ショート動画の編集や、動画編集で必要なデザイン知識、Photoshopでのサムネ作成などを学ぶことができます。
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ディレクション編では、編集チームの構築やルール決め、ディレクター業務の詳細について、実際に編集チームを長年指揮しているプロから学びます。
動画編集で大きく稼ぐために必須の知識です。
YouTube動画の編集とサムネ作成が行えるようになり、案件の進め方も学ぶので、すぐに実案件に挑むことができます。またディレクション業務についても学ぶことで、チーム化も見据えることができます。
ショート動画に関しては演習量が多いわけではないので、自分でも練習の必要がありますが、基本のYouTube編集の延長にあるものなので、実案件でも十分対応可能かと思います。
動画編集コースのメンターについて
動画編集コースの教材作成&メンターをしているのは、登録者100万超の芸能人チャンネルを含め、数々の有名チャンネルの編集を手がけるプロの方です。
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納品数も1000本を優に超えていて、こんな方に動画を最大4回も添削してもらえるので、かなりお買い得なコースですね。
推しポイント:添削やディレクションまで網羅し、初案件獲得まで早い
動画編集コースでは合計4回課題の添削を受けることができます。動画編集スクールでは添削をあまり受けられない所も多いですが、10万円以下でこの添削回数はとてもお得だと思います。
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また、動画編集自体が挫折しにくく、案件獲得のハードルも低い傾向にあるので、「最短で月5万を達成したい!」という場合にはおすすめです。
おすすめな人:副業から始めたい人や、コツコツと作業ができる人
動画編集作業自体は結構地道な作業になるので、コツコツと作業できる人だったら挫折せずにこなせると思います。
また、副業で行う予定なら、Web制作などより作業や案件の敷居が低いので、副業勢にも動画編集コースはおすすめです。
動画編集コースの注意点:Premiere ProとPhotoshopが必要
動画編集コースでは、動画編集で使用するソフトとしてPremiere Pro、サムネ作成ソフトとしてPhotoshopを使用しますが、これらは自費で用意する必要があります。
ただ、これらは格安で揃える方法があって、最安で購入する方法を以前ブログ記事で紹介していますので、是非こちらを見てほしいです。
初案件までの期間:最短2ヶ月〜3ヶ月
動画編集コースの学習自体は、頑張れば二ヶ月程度で終えることができるので、SNSやデイトラコミュニティ、クラウドソーシングで営業を行えば、最短二ヶ月〜三ヶ月で案件獲得が可能です。
私自身も動画編集コース卒業生に定期的に案件を発注しており、編集の案件数自体もかなり多いので、月5万に到達するのは比較的早いと思います。
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ただそこから月50万を超えていくには、ある程度編集チームを組んでディレクターになっていく必要があるので、専業で行う場合、チーム化できるかが焦点になってくると思います。
動画編集コースについての詳細は「デイトラ動画編集コースで学べること徹底解説」という記事で解説しているので、見てみてください。
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❻ライティングコース
ライティングコースも万人におすすめしやすいコースになっています。
でも、ライティングってChat GPTとかに代替される職業でしょ?
と思っている方、デイトラの「ライティングコース」はむしろChat GPTを利用して高単価を稼ぐ側になれるので、そこも解説します。
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ライティングコースのカリキュラム
まず一般的なライティング手法を学んでWordPressに記事を納品できるレベルを目指します。
具体的には「リサーチ、記事タイトルの付け方、構成、見出し、サービスへの訴求、読者にわかりやすく伝える力」などを養成します。
その後「文章実践編」でSEOライティング、取材ライティング、LPライティング、AIライティングなどの専門的な内容を学びます。
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「営業実践編」では、クラウドソーシングではなく、企業に直接営業を行って案件獲得するためのノウハウを学びます。
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SEOライティングはもちろん、単価が高い取材記事、LPライティングなども行えるようになり、クラウドソーシング以外に直営業方法も学べるので、コース終了前から即案件獲得活動が行なえます。
ライティングコースのメンターについて
ライティングコースは、専門性の高いライターが1,000人規模で集まるコミュニティ「ライター組合」とのタイアップ講座になっているんですが、
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企業や自治体と仕事をしているライターが課題を添削をしてくれますし、添削してもらったものをポートフォリオにして営業をかけることができるので、案件獲得にも有利です。
ライティング理論のインプットだけでなく、アウトプットを積極的にしたい人にはピッタリだと思います。
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推しポイント:豊富な添削機会と、高単価ライターを目指せる!
ライティングコースでは理論だけでなく実践に重きを置いているので、豊富な添削機会があるのが強みです。
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多くのライティングスクールだとSEOライティングで終わってしまうことが多いのですが、ライティングコースのようにLPライティングや取材記事、直接営業まで教えてくれる所は無いです。
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また、最初に述べたChat GPTについてですが、これによって確かにSEOライティングの工数は削減できるので、単価自体が今後落ちると言われています。
ただ逆に、実は取材記事の単価が上がってきています。これはネットに無い一次情報の価値が相対的に上がってきているからです。
取材で一次情報を取ってきて記事にできるライターにライティングコースではなれるので、高単価を目指せるということです。あとは、YouTube台本のライティングといった、新しい仕事も生まれていますね。
ライティングを仕事にして月5万以上確実に稼ぎつつ、将来的にもっともっと稼ぎたい人にも、ライティングコースは非常におすすめです。
おすすめな人:副業から挑戦したい人、まずは0→1を達成したい人
動画編集同様、ライティングも副業での挑戦がしやすい部類で、月5万も全然現実的なラインだと思います。
また他の分野では挫折してしまった人でも、ライティングなら0→1を達成しやすいですし、ライティングコースの場合は、更に高単価に伸ばしていくための内容が充実しているので、万人におすすめしやすいコースになっているかと思います。
初案件までの期間:最短一ヶ月
ライティング案件のハードルは低いので、初案件自体はライティングコースを卒業する前に獲得できる可能性は十分にあります。
それを見越して、100日分のカリキュラムの中で既に14日目の段階でクラウドソーシング営業の講座があるので、とにかく0→1を達成しやすいコースだと言えます。
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ライティングコースの詳細については、「デイトラ ライティングコースの内容を徹底レビュー」という記事で紹介しているので、見てみてください。
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目的別のおすすめコース紹介
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人によってWebスキルを学ぶ目的は様々だと思うので、よくある目的別におすすめコースを解説していきます。
❶Web制作で本気で稼ぎたい!!という場合
Web制作を仕事にすることを決めているのだとしたら、もうWeb制作コースを受講してください笑
今やWeb制作を教えているスクールは数多くありますが、正直デイトラWeb制作コースの内容とサポートのコスパを超えられるスクールが無いです。
メンターに質問し放題の環境と、最高のカリキュラムが10万円台で揃えられるので、私が同じ立場なら、値上げ前に速攻で申し込むと思います。
❷最短で月5万稼ぎたい場合
その場合は「動画編集コース」か「ライティングコース
」をおすすめします。
Web制作やデザインの場合、どうしても初案件まで、どんなに早くても3ヶ月〜半年の期間がかかりますが、動画編集やライティングなら2ヶ月程度で月5万に到達できる可能性があります。
ただし、その後月50万程度まで上げるとなると、Web制作やデザインと違って編集チームを組まないと厳しくなるので、そこは押させておく必要があるかと思います。
❸Web制作スキルとかけ合わせて差別化したい場合
既にWeb制作スキルがある場合は、「ShopifyEC構築コース」と「Shopifyアドバンスコース
」をおすすめします。
以前に「Web制作は本当に飽和しているのか!?」でも述べていますが、確実に今来ていて今後もっと伸びる業界です。
また、Web制作スキルの資産がそのまま活かせるので、デザインにしてもコーディングにしてもかけあわせやすいと思います。
例えばこちらのコードですが、これはfor文を使った繰り返し処理で、商品の数だけ商品のタイトルを出力するコードです。
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WordPressでもループ処理は頻繁に使うと思いますし、ループの中で記事のタイトルを自動出力させますよね。それと同じことをしていますが、WordPressでPHPなどを書いているとスっと理解できると思います。
「Shopifyアドバンスコース」ではこういったLiquidでのカスタマイズを、よくある実装順に学習できます。
デイトラについて、よくある質問
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ここからは、これまで数年デイトラをおすすめしてきた中で、よくされたみんな気になる質問についてお答えしようと思います。
Web制作コースとWebデザインコースどちらが良いか悩んでいます
これが一番よく聞くお悩みですね。実は以前「デイトラWeb制作コースとWebデザインコースの違いは?どっちがおすすめ?」という記事でも徹底解説しているので、詳しくはそちらを見てほしいんですが、
まず大前提として、「デザイン、コーディング両方を仕事にするのはかなり厳しい」ということです。
その上でどちらか片方を極めることがおすすめなのですが、これは目的別かなと思っています。
副業から始めたい→Webデザインが良い
専業でガッツリ行いたい→デザイン・コーディングどちらでも良い
就職転職→デザイン・コーディングどちらでも良い
なぜ副業の場合にWebデザインの方が良いか。これはWeb制作の工程を考えると分かりやすいのですが、基本的にWebサイトはこのようなウォーターフォール型で開発が進みます。
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過去に「Web制作の流れ完全解説」を出しているので復習しておいてほしいのですが、
ここで問題なのが、各工程で遅延が生じたとしても、納期は動かないことが多いということです。
つまり後の方の工程のコーディングは前の遅延の積み重なりでかなり短い期間でコーディングせざるを得ないことが、下請けになるほど顕著になりやすいです。
私自身もデザイン遅延によって、制作期間2週間と聞いていたものが、7日に縮まったことがあり、これはトラウマになりました。
なので、コーディングよりも上の工程のデザインに居たほうが、時間の無い副業戦士的には作業しやすいのではという考えです。
デザインもコーディングも両方できたほうがいいですか?両方のコースを受講するのはどうですか?
一見先程の質問と似ていますが、
クラウドソーシングとかの案件を見てると、デザイン+コーディング両方の案件ばかりで、ほとんど提案ができないじゃん!!やっぱ両方できないとなのかな〜
という悩みを持った方がとても多いことを裏付ける、深刻な質問だと思います。実際にクラウドソーシングの案件を見てみると、「ホームページ制作」という案件が多いのが分かります。
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ホームページ制作なので、企画・デザイン構成から最後の公開まで代行するので、もちろんコーディングだけとは行きません。
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なので、コーディングだけの案件を行う場合は、明確に「コーディング」と書かれたものを受託することになります。
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以前は
コーダーとデザイナーは業務提携して乗り切りましょう!!
と言われていましたが、しかし実際にパートナーを見つけるのが難しいのがこれまででした。
実はここに対して新たな解決策として、デイトラコミュニティーの存在があります。
基本的にデイトラの受講生や卒業生しか在籍していない上に有料なので、質の高いメンバーが揃っていますし、実際にチームを組んで案件を請けたと仮定して一緒に作業をする模擬案件チャレンジもあるようなので、
実際に案件をチームで請ける際にも、メンバー選定や進め方でスムーズに行くことが多いようです。
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結論、デザインかコーディングどちらかだけで良く、できない部分はコミュニティで仲間を募ったほうが全然良いと思います。
私自身もデザインはせずコーディングがほとんどですし、周りのフリーランスも大半がデザインかコーディングのどちらかしか行っていません。
むしろ両方をできる制作者は、大体はデザインとコーディングが分業されていない、小規模の制作会社やデザイン会社に就職して、両方できるようにしているイメージですね。
自分が今実務未経験ならどうするか
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最終的に、EC分野のコーディングやディレクションに特化していくと思います。
私はコーディングが好きなので、やはりコードを書いて生活したいのは変わりません。ただ今の潮流だと明らかにShopifyの風が吹いているので、デイトラの「Web制作コース」で高速でコーディングスキルを身に着けます。
その後Web制作の実案件をいくつかこなしつつ、Webの仕事の流れやコーディングスキルを高めます。
その後、「ShopifyEC構築コース」でEC特有の慣習やShopifyのシステムについて学んで、運用面まで学んで、「Shopifyアドバンスコース
」で、Liquidを用いた実装を学んでから、Shopify関連の仕事も受注していきます。
なんで最初からShopify案件を請けずにWeb制作の案件をやるんだろう?
と思われると思いますが、いきなりShopify案件を獲得するのはハードルが若干高いのかなとは感じていて、
実際の案件を見ていると、Web制作の実務経験や、意外にもWordPressの経験も求められることが多いので、このような段階を踏んでいます。
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さいごに 適切なスクールで爆速で進めるべし
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今回は私の推しスクールである「デイトラ」を全力解説しました。紹介したコースはこちら!
- Web制作コース
- Webデザインコース
- Shopifyコース&Shopifyアドバンスコース
- 動画編集コース
- ライティングコース
最近はスクールも大量にあって、中には50万を超える価格のスクールも多数ありますが、この業界は価格と質が残念ながらあまり比例していないです。
宣伝依頼が来たのでカリキュラムを見させてもらったら、中身スカスカだし、良い口コミもX上にはほとんど無いし、高い授業料に多額の広告費だけで運営されている所を知ったからこそ、
「デイトラ」のような良質なスクールがもっと広まって後海する人が減ってほしいと、強く思います。
今回紹介したコース以外にも魅力的なコースはたくさんあるので、是非自分に合ったコース選びをしてもらえればと思います。
\イチオシスクールデイトラはこちらから!!/
コース名 | ![]() Web制作コース | ![]() Webアプリ開発コース | ![]() Webデザインコース | ![]() ShopifyEC構築コース | ![]() 動画編集コース | ![]() Pythonコース | ![]() Webマーケティングコース | ![]() ドローンコース | ![]() ECクリエイティブコース |
学習内容 | Webサイトの構築 | Rails,Reactでアプリ開発 | Webやアプリデザイン | Shopifyサイトの構築と 運用 | YouTubeや ショート動画編集 | Pythonや分析スキル | 広告やSEO LINEやレポーティング | ドローン空撮 点検業務や農業活用 | ECの総合サポート |
料金 | ¥129,800 | ¥119,800 | ¥119,800 | ¥79,800 | ¥99,800 | ¥89,800 | ¥109,800 | ¥99,800 | ¥99,800 |
卒業後の進路例 | Web制作会社に就職 フリーランスコーダー | Railsエンジニアとして 企業に就職 | フリーランスデザイナー デザイン会社に就職 | EC構築フリーランス Shopifyエキスパートの会社に就職 | YouTube,TikTokeの編集者 企業の動画広報担当 映像編集会社へ就職 | AI系企業への就職 自社商品の分析に利活用 | フリーランスで広告運用 マーケターとして就職 | ドローンパイロット (正社員や業務委託) | ECコンサルやEC企業インターン(紹介あり) |
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公式サイト | Web制作コース | Webアプリ開発コース | Webデザインコース | ShopifyEC構築コース | 動画編集コース | Pythonコース | Webマーケティングコース | ドローンコース | ECクリエイティブコース |
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